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味園ビル解体はいつ?閉店理由や跡地についても!

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大阪・難波千日前の象徴とも言える味園ビルの解体が決定しました。

SNSでは早速味園ビルの解体を悲しむ声が殺到。

味園ビル地下1階にあった味園ユニバースにはあの和田アキ子さんも大阪時代にステージに立っていたほどで、1950年から70年以上も続く歴史的建設物でもあります。

そんな味園ビルですが、今後どうなってしまうのでしょうか?

味園ビル解体はいつ?閉店理由や跡地についても!

味園ビルは2024年12月いっぱいで全テナントが閉店することが決定しており、その後解体されます。

おそらく2025年中には味園ビルは解体されてしまうでしょう。

味園ビルの閉店理由は築70年以上ということもあり、建物の老朽化によるところが1番大きいようで、あとはコロナ渦などによってビル全体の売り上げが年々減少しており、賃料に対する採算が取れにくくなったというのも閉店理由としてあると思われます。

ミナミの繁華街のど真ん中にあるだけに賃料に対する利益が少なかったというところでしょう。

跡地に関しては、正式には決定していないものの、なんばの新しい象徴となるようなビルが完成するのでは?という見方ですが、タワーマンションになるという噂があったり、高級ホテルが入るのでは?という噂もあります。

これに関しては正式な情報が入り次第、この記事を更新します。

味園ビル解体まとめ

  1. 大阪・なんば千日前にある味園ビルが2024年12月いっぱいで閉店し、その後解体される
  2. 閉店理由は築70年以上で建物が老朽化していることや、ビル全体の売上の低下により採算が取れにくくなったことが挙げられる
  3. 跡地にはタワーマンションや高級ホテルが入るのでは?という噂があるが、正式には決まっていない

以上、味園ビルについて2024年5月現在で分かっている情報をまとめました。

閉店が近づくにつれて新しい情報が入ると思うので、随時この記事を更新したいと思います。

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