イギリスの大学院進学費用 – オックスフォード大学の卒業生が社会人になってから思うこと
こんにちは、GWはいかがでしたか??
私はずっと読書をしてました~(外出したい・・・泣)
さて、今日は久しぶりにお金の話をしようと思います!
イギリスの大学院に進学するとなったとき、たいていの人は以下3つの問題点に直面します
① 英語力が足りないかも
② GPAが足りないかも
③ お金が足りないかも
以前にも投稿しましたが、イギリスの留学にかかる費用は全然安くない。
イギリスの大学は、だいたい有名なところほど学費が高くなるため、ケンブリッジとオックスフォードの授業料は特に高い。1年で300万ちょいくらい
これにアパートの費用、生活費、航空券やVISA、保険など、いろいろと費用が発生するため1年間で500万くらいは用意しておくのが無難です。
とはいえ日本の学部生が500万円用意するのは結構大変。
なので支給奨学金に応募したり、一度社会人を経験してお金を貯めてから海外の院に進学するという人もいます
私の場合は支給奨学金をもらえたり、学部三回生の時から留学に向けてアルバイトのお金を貯めていたため、留学の費用はなんとかなりました
結構な金額を使ってしまいましたが、ほんとに行ってよかったなと思ってます
卒業後の進路とかはおいといて、普通に人として成長できると思う
投資回収といった意味では、もちろん卒業後の進路によってどれぐらいの期間で回収できるかは変わってきますが、私(外資コンサル)の場合は1年ぐらいで回収できました
もしお金の面で進学を迷っているのであれば、一度外資コンサルに就職してお金を貯めて、休職して海外院の留学にいくのもありかも
(外資コンサルならすぐにお金が貯まるし、休職もしやすいし、休職したけど結局会社に戻らないパターンもありだし)
ちなみに以下の本、(初歩的な)お金を貯める&増やすといった金融リテラシーを身につけたい方にオススメです。私はこの本を参考に今でも節約や投資をしております
以上、留学に関するお金の話でした!
お金の問題は大変ですよね・・・
私もMBAに行くってなったら、また結構な費用がかかってくるので大変です・・・
ではまた更新します!
Miki
miki.ann.oxford@gmail.com