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お久しぶりになってしまった更新
父方の叔父に不幸がありばたばたしていました
その間に両親はとある過食嘔吐の方のブログを拝見したらしく
「今の状態じゃ雪が死ぬ!もう2度と吐かせるものか!」
と思ってしまったようで
ごはんを食べるのも常に両親が監視
トイレに行くときも嘔吐しないように開けっ放しですること
お風呂に入るときもあけっぱなしで母が見守ること
寝るときは必ず母と寝ること
こんなルールが出来上がりました
我ながら情けない
特にトイレとお風呂はプライバシーもへったくれもないです
今日も仕事終わりにメイクを落としたいから洗面所に行くと父に行ったら嘔吐するだろうから駄目だ、母とお風呂まで我慢しろと言われました
昨日もお葬式から帰ってきて通常通り夕飯を食べた後無理やり菓子パン4つと余ったおかずを食べさせられてそのままお風呂にも入れてもらえず歯磨きもさせてもらえず無理やり薬を飲まされて寝かされました
ここまで両親を追いつめてしまったのは自分だから私が悪いのかもしれない
でもプライバシーだけは本当に守ってほしい
いい大人がいくら親の前だからと言って排泄行為を見られるのはいい気がしない
せめてトイレだけでも自由にさせてと懇願しても
親の言うことが聞けないのならこの家から出ていけ
この一言で終わる
この無理やりの過食行為が続き、更新しない間に4㎏増えていた
別に痩せたい願望はないからいいけれどストレスで頭がおかしくなりそう。
外出してて立ち寄ったコンビニのトイレですら一緒に入ってくる始末
夜も見たいテレビも見れない、持ち帰りの仕事は誰かいるときにやれ、言うことが聞けないなら親に対する裏切りだから出ていけ
私、自由な時間ないじゃんと反論すれば
自由な時間だって過食嘔吐してるだけだろ、そんなの自由にさせるわけにはいかない
と言われる
もうほんとに嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
自業自得だと言い聞かせるしかない
私だって他の摂食障害の方だってみんな言うし思うだろう
「好きでこんな病気になったんじゃない」と。
しばらくは更新が途切れ途切れになるかもしれません
母がイライラしてるようで早くしろこの骸骨!と叫んでるのでこの辺で。
おやすみなさい
無事に朝起きれて、本社に向かうために支度してたら父がお餅を焼いてくれた。
私が昔好きだったお餅をフライパンでちょっとの油で焼いて砂糖醤油で絡めて照りがでるまで焼くやつ。
父も朝早くて眠いのに感謝だ
母も起きていてくれて、お弁当を作ってくれた
「雪、最近頑張りすぎてたからね、今日行って来れば明日はいつもしてくれる家事も何もしないでいいから、お薬飲んで寝なさい」
そう言ってくれた
いつも母は言葉の最後に余計な言葉を付け足していかにもナイフの様に抉る。
例えば
「今日も雪の作るごはんがうまい!あ、雪にとっては餌だけどw」
「お菓子買ってきたの?お母さんはいらないよー雪の餌だしw」
そんな何気ない一言にグサッとくる
私がたまに反論しようものなら何この糞野郎とでもいう勢いで更に抉ってきては「そんなんだから子供たちの親権取れなかったんだよ」とお決まりの台詞。
この言葉に何度傷ついてきただろう
それと同時に周囲の人は「雪ちゃんは悪くないよ」という言葉も上辺だけの慰めだと思い全部自分のせいだと思ってきた
今日は母の余計な一言がなかったから少し拍子抜けしたのも事実
いつも母が何か口を開くたびに構えていたから
母がお弁当を作ってくれるなんて何年ぶりだろうか
小学校の遠足以来…?
中学は給食だったし高校は購買か自作だったし
小学生の頃も運動会とかで大人数のお弁当がいるときはお弁当屋さんでオードブル頼んでご飯だけ持参だったしなぁ
母の作るお弁当は相変わらずだった
母はあまり料理が得意ではないので父に厚焼き玉子を作らせ、前日の残りの炒め物を小さなカップに入れて、冷食を1個詰めて、ごはんは毎回ゆかりごはん
変わらないな、と思った
結婚して家をでて、みんな変わったと思った
でも見た目も考え方も全てが変わったのは私だけで
私の家族は何も変わっていなかった
脱線したので話を戻そう
とりあえず朝ごはんはそのお餅を2個と余った厚焼き玉子を2つ食べた
出かけようとしたら両親が職場まで送ってくれた
おいおいこれは雨が降るな、と思ったけど降らなかった
職場に行って往復の交通費を受け取って本社に行くときのお決まりの7時半の特急電車のいつもの席
周りは韓国の女性達がたくさんいてよくわからない韓国語を子守唄に少しだけ寝たがお決まりの悪夢に起こされた
でも15分寝た
本社に着いて9時からお仕事
私のやることなんて大体同じ
やれと言われたことしかできないゆとり世代ですし
なんて悲観的に捉えていたけど今日は少し考えを変えて
私にしかできないことをやらせてくれてるんだって思うことにした
そしたらいつもの何気ない雑務も書類作成も楽しく感じた社畜の鏡
休憩中、休憩室で母が作ってくれたお弁当を食べた
おいしかった。ここ最近は過食嘔吐再発気味で味わって食べるよりいかに早く胃に詰め込むか、吐き出すかだったから。
父の作ってくれる厚焼き玉子、母が作ってくれた野菜となんかの炒め物、冷食のチキン、ゆかりごはん
ありがとうって感謝して、少し泣きながら食べた。
休憩終わる頃に私にいつもよくしてくれる結構上の役職の人が休憩室に来て
「そっちは最近どう?○○(上司)さんとうまくやってる?」
そう聞かれて、前記事の先輩の悩みの種であるあいつのことを遠回しに相談してみた
ついでに上司がやたら贔屓していてあいつがいると職場がうまく回らないと私自身思ったことをオブラートに包んで話した
実はこの役職の人、上司の義理の娘さんなんだ
うちの支部ではあまり知る人はいないが上司は義理の娘さんのコネで支部に入社している。
迅速に対応するから、雪ちゃんはまだ知らない振りをしていてと言われた
庇ってくれてるんだな、と思った
そして今の私は周りに恵まれてるんだなとも思った
仕事に戻り合間に役職さんと支部のことについて詳細を話して本社なので嬉しいことに残業なしで18時帰宅
うちの職場はサビ残が結構あるから同じ会社でもここまで違うのかと思った
少し本社周りを散策しようと思ったが両親が駅まで迎えに行くから何時に着くか教えてとLINEが入っていたので早く帰ろうと思いやめた。
駅に着いて両親と帰宅、と思ったら母が
「今週の食料品買い出しに一緒に行きたくて雪を待ってたの!送ってったのもそのためw」
確信犯…
でも買い物は好きなのでついて行った
うちは1週間分をまとめてあれやこれやと買っているのでカゴ2つは当たり前だ、レジの方はさぞ嫌だろう
夕飯を買って帰ろうと話していたのだが今日は母の日だったせいか来た時間が遅かったのかお弁当ほとんどなくてどうしようかと悩んでいたら
「ほか弁!」
と言い出したので帰り道にあるほか弁へ。
ほっともっとは去年食べた覚えがあるけどほか弁は10年以上食べてないんじゃないかなーと思った
ちなみに私はほっともっとのことをほも弁と言う、大概引かれるこの悲しみ。
さすが夕飯時で混んでた
私はたけのこご飯にした
20分くらいかかると言われた
スマホを父が待つ車においてきてしまったので母と雑談
母が「お母さんが全部悪いから、最後の一言がナイフになってるから雪が傷つくんだよね、ごめんね」と泣き出した
母が悪いわけではなく母の口調が悪いと思うのは私だけなのだろうか
お母さんが全部悪いから、その言葉を否定してほしいのか
「でも、お母さんここ最近変わったでしょ?」
いえ、あまり変わってません
でも泣かれるとつい同情してしまうのが私の悪い癖
「違うよ、私が悪いからこんな結末になったんだよ、もっと早く洗脳されてることに気付いてどんな手を使ってでも逃げてくれば良かったのにしなかったんだから、私が悪いだけでお母さんは何一つ悪くないよ」
そう言った
こうやって私が悪いって思うことは駄目だと医師にも言われているのについ思ってしまう
「もし、飼い殺し状態だと気付いてどうにか子供たちを連れて逃げていたら今の自分とは違う自分で子供たちがここにいて、過食嘔吐も悪化せずチューブ吐きを覚えることもなく笑顔で過ごしていたのかと
太った自分を愛せたままでいられたのかと
先月の子供たちの自傷行為があまりにも突き刺さってしまいいつも自責の念を抱く」
そんな内容のことを大雑把に母に伝えた
母は店内で泣き崩れた
「今は我慢の時」
いつか親権を取り返すために働く
摂食障害を克服する
そう強く決めても母の「餌」という一言で崩れる時もあるのだが
長くなってしまったので今日はここまでにする。
今日は3食しっかり吸収、嘔吐、過食衝動なし
体重は46.4kg
明日はとにかく寝る
おやすみなさい
そんなやつが職場にいる。
自分の非は絶対に認めないor嘘をついて人のせいにする
あと、ほかの人を巻き込んでの横領的なこと
上司には信頼されてるようで好き放題やっている
そいつが来る前までは上司はみんなに平等だったのに
今ではそいつ贔屓で上司の腰ぎんちゃくの人たち以外には不満の種でそいつのことを言えばキリがないくらいだ
上司に報告しようにも先輩曰く
「あいつに限ってそんなことはしない!」
そう言われたそうな
横領的なことも私が指導してる後輩を巻き込んでしまったから上司だけでなく本部の人に言ったらその後輩まで被害が及びそうで相談ができない。横領なんて犯罪なのになぁ
悪い人がのさばって素直に生きてる人がつらい思いをしてるようで
納得がいかない
私もそいつに仕事が遅いとかどんくさいとかこそこそ陰口を言われてるのは知ってる
ちなみに私は今日道路が事故渋滞していて2分遅刻してしまった。
上司に素直に謝ったのだが上司は
「運転してるから何?電話くらいできるでしょ?あとこの前も○○(あいつ)が言ってたけど雪の書いた書類最後のサインないし事務所閉める時も戸締りが~」
等々過去の私のミスを指摘してきた
ちなみにそんなミスをした日はあいつが出社していた日で上司は休んでたか本社に行ってたかで知らないはず
そもそも運転中に電話とかできるわけないだろう
あぁ、いちいち人のミスを報告するんだなぁと思った
先輩(アラフォー)に至ってはあいつは
「天パの性格悪いデブだから近づくな」
と後輩たちに教えまわっている
先輩はそんな人じゃないのに自分が過去に結構なミスをやらかして先輩に怒られて以来嫌いになったようで目の敵にしている。
なんで男のくせにこんなに女々しいのだろう
ねちねちしつこい男でほんとに迷惑だ。
あいつが来る前まではそんなことなかったのに
明日は本社勤務だからさりげなく横領以外のことを本社の人に相談してみようかな
ちなみに過食嘔吐はしてないが普通食嘔吐はした。
朝、なし
昼、なし
夜、そうめん1人分、舞茸、ピーマン、たらの芽の天ぷら
なんか日に日に摂食が悪化していってる気がする
もう嫌だなぁ
遅刻したことも生涯ねちねち言われるのか
5時に起きて支度しよう
幻聴が聞こえるけど大丈夫
何かしてなきゃ過食嘔吐しちゃうから
働いてなきゃ
お財布は置いて行かなきゃ
過食嘔吐用の食材買っちゃうから
おやすみなさい
まず働いた経緯だが、私は去年の今頃過食衝動が凄まじく
何かを一口食べただけでもうスイッチが入ってしまい限界まで食べては吐かなければ気がすまず、常に何か食べたい衝動に駆られていて育児もほとんどまともに出来ず、摂食障害で有名な病院に2か月入院した。
結果、過食衝動も過食衝動もなくなり普通になったと思った
でも旦那や義母に「雪ちゃんのせいで貯金が~子供たちのことを考えられない~」などと追いつめられるようなことを多々言われるようになり
「一刻も早くお金を返さなきゃ」
そう考えるようになった
そんな中夕方のとある駅を歩いていたらキャバクラのスカウト
「1日だけなら…」と思って体験入店だけさせてもらった
店長はすごく強面、顔面タトゥー、アイブロウにピアス
ボーイが数名、ガールがひとり
キャストはたったの4人
普通のキャバクラではないことは瞬時にわかった
帰ろうとしたがガールに半ば強引に座らされ契約書を書かされた
内容を読もうとしたのだが店長に「はやくサインしろ」と言われ断れなかった
契約書は体入についてのことともう1枚あったがそれを読むことができなかった。
だがサインした瞬間ちらっと見えてしまった
ここのキャストとして働くことの同意書だったことを
逃げられなくなってしまった
飛ぶことも考えたが店長はグーグルマップで私が書いた住所を調べていて飛んだら家にくる、旦那、子供、義両親に迷惑がかかると思った
私は覚悟を決めた
キャストの2人は16歳だった(お店のHPでは20歳とされていたが)
1人は韓国人の女の子、もう一人はフィリピンと韓国のハーフ
ボーイがそれぞれに付き、ボーイの機嫌を損ねたらお客様がフリーできてもつけてもらえず、お客様についていないときは休憩、いわゆる「中抜け」という状態だ
時給など発生しない、ただ座って営業LINEを送るだけ
だからキャストの子たちはボーイに必死になって媚びていた
私も必死になって媚びた。ボーイと電話中熱中症になって倒れても意識が戻ったらへらへら笑いながら電話した
ガールのミスで休みを間違えたときには5万の罰金も払わされた
それにキャバクラというのは名ばかりで、店内ではキャストの子は上半身裸になるのは割とよくある光景で、ひどいときには本番行為まであった
ちなみに私は同伴すると言った人に路地裏で強姦され逃げられたが旦那たちに迷惑をかけたくなく泣き寝入りをした
私はそれが怖くて悲しくて子供たちに申し訳がなくて別の人に一度同伴をすっぽかされたとき、交番に駆け込んで強姦以外のすべてを話した
警官たちの反応は「あの店は厄介だからなぁ…」だった
そのまま警察署に送られ、警察署の方にも同じことを話したのだが
「言ってることが支離滅裂、誰か迎えに来る人を呼んで」
と言われて頭が真っ白になった
店長からは鬼LINEと着信がやまなかった
元旦那が迎えにきてくれて、家に帰れると思ったら元旦那はキャバクラに向かい、私を店内にいれ、店長と話始めた
何時間経ったのかは覚えていない
ガールに外に出てと言われ旦那と目があった瞬間胸倉を掴まれて殴られた
「お前こんな出来た人のために何やったのかわかってんのか!」
え?
お店で本番行為をさせる、1分でも遅刻したら罰金1万、未成年を雇ってる
どこができた人なの?
そう思った。店長もガールも「旦那にばれたらちゃんと守ってあげるから心配しないで」と最初に言っていた
私の言うことより店長のことを元旦那は信じた
「誠意を見せろ」
と2人に言われ、夜の人通りの多い繁華街の中土下座をさせられた
今日はもう帰れと店長に言われ帰ろうとしたらガールがお店からでてきて、「明日も待ってる。雪なら大丈夫だからちゃんと話そう?辛かっただろうけど全部聞くから」
そう言われて少しでも楽になれるならと次の日に行った
ちなみにこの日に「あの家」にいる子供たち全員にキャバクラ勤めがばれた
ガールは「LINEのIDこれに書いて、後で送るから」
とメモ用紙にIDを書かせた
数分後、店長から呼び出しがかかった
「お前、ガールに連絡先教えたろ?」
店長の手には私が書いたIDのメモ用紙があった
ガールに騙された
もう意思もなにもなく謝り、そのまま仕事に戻りしばらくは何事もない日々が続いていた
そんなある日帰ってきたらバッグに知らない財布が入っていた
誰か間違えて入れたのかと思ったら数時間後に店長から電話が来て
「お前キャストの財布盗んだろ、もうクビだけど処分について話すから駅に夕方旦那つれてこい」
そう言われて不機嫌な旦那を連れて待ち合わせ場所に行った。
店長以外にも怖そうな雰囲気の黒スーツの人たちが4人くらいいた
いくら取ってないと主張してもガールが見ていたと店長は聞かない
警察に届けると言われ、取ってないから別にいいですと言ったが旦那が何故か頭を下げた
罰金は100万近かった
それを元義両親に一部立て替えてもらい払った翌日に離婚を突き付けられた
殴られ蹴られ引きずられ、痛すぎて逆に痛くないような感覚だった
他にも小さなエピソードはあるがそれはまた後日
私が騙されなければこんなことにはならなかったのに
騙され続けているな、私