2024/4/17
先日までは大変暖かかった札幌地方ですが 一転して随分と寒くなりました
なのでカモたちの姿も消え ダンスモードに入っておったカンムリも状況が一変します
この日は D-中洲の脇のAペアの姿はとうとう見ることが出来ませんでした…多分ですが
しかしカンムリペアは1組見ることが出来ました
どちらのペアなのか判別が難しかったのですが このペアはDペアであると判別しました
オスがD作に見えるのと 4/14にA-中洲の左先端から少し入ったあたりに巣を作ろうとしていたのは
Dペアだったのですが この日もその浮巣のところにオスが登っていましたので
おそらく このペアはDペアであったという結論に至りました
その際メスの悦子は先日まで夏羽が揃っていなくてそれが目印だったのですが
この日はその特徴も消えていたように思われます
完全に夏羽になったのだと思うのですが はっきりしない部分になります
しかしメスの顔を見ると やはり悦子で間違いないとこの私は思うのであります
先日までのダンスモードは気温の低下とともにすっかり消え失せてしまいましたので
いまはカンムリが2羽で仲良くしているところはなかなか見れません…
この日はAペアの方は結局わかりませんでしたので 橋の東側にいるのかあるいは どこかへいったんは飛んで行ってしまったのかもしれません
また暖かく成ればやって来るとは思いますが……
そんなこの日の様子になります
中の橋のそばにカンムリの姿はありません
公園の道路をC-ポイントまで行きますと
カモの姿は見えませんが カワウが元気に魚を獲っているのが見えます
A-中洲の右端辺りは
カワウのたまり場になっていますね
ここからもう少し左へ行くと A-中洲の左先端が見えてくるのですが
中洲の向こう側に
草の陰で見ずらいのですが カンムリが2羽いるのが見えました
おそらくどちらかのペアなんだと思います
この場所は先日の4/14にDペアが巣を作っていたところになります
左のカンムリが木の後ろで体を休めていますが
その向こう側を右にいたカンムリが泳いでゆきます
こちらになりますが どうもメスのカンムリに見えます
目の感じがDペアのメスの悦子に見えます
巣のそばにいる方は
こちらのカンムリになり
おそらくオスのD作だと思われます
そう思うのは先に述べた理由になりますが 悦子の夏羽への移行がすっかり完了した前提になります
奥の方のカンムリが
左の離れたところに見えますが こちらがメスの悦子かと思います
胴体が黒っぽいです
こちらは手前に見える
D作だと思うのですが
巣に登って
立ち上がります
左からメスの悦子も寄って来て
一緒に巣の上に登って
並びます
おそらくDペアだと思いますが いずれここで抱卵することになるかもしれません
2羽はその後また
巣から降りて
左の悦子を先にして
巣から遠ざかってゆくのですが
こちらが右に見える
オスのD作になりますが 胴体が少しピンクがかって見えますし
顔がふっくらとしているようです
メスの悦子の方は
胴体の色の黒味が強いのと
顔が細く 目が少し大きく見え 目の周りに白いアイリングがあるように見えます
これが悦子の特徴かと思います
概してメスの方が目が大きく見えるようです
D作得意の
ポーズ
ここから下ノ橋まで歩いてゆきますと
下ノ橋の上から 入り江の入り口の公園側のところにカンムリが1羽見えました
そちらが
こちらのカンムリになりますが
パッと見
胴体がピンクがかっていて
顔がふっくらしているD作かと思われ 中洲からここまでやって来たのだと思いました
同じオスでも A太の方はもっと顔が細くリンゴのほっぺが目立ちます
なのでその辺りも判別ポイントになるでしょうか
またD作の方は おしりの先にボンボリが付いているように見えます
このポーズも
D作は好んでしますね
悦子の方は何処に行ったのかわからないのですが
D作は入り江の右の陰に
消えてゆきました。
下ノ橋のところにいた
コガモのペアになりますが
そこからまた少し中の橋の方へ土手を引き返してゆきますと
土手側の岸のそばに見えたのが
メスの悦子でした
こうして比較するとその違いがよくわかります
ただこの日は Aペアの姿は見ることが出来ませんでした
それでは また
先日までは大変暖かかった札幌地方ですが 一転して随分と寒くなりました
なのでカモたちの姿も消え ダンスモードに入っておったカンムリも状況が一変します
この日は D-中洲の脇のAペアの姿はとうとう見ることが出来ませんでした…多分ですが
しかしカンムリペアは1組見ることが出来ました
どちらのペアなのか判別が難しかったのですが このペアはDペアであると判別しました
オスがD作に見えるのと 4/14にA-中洲の左先端から少し入ったあたりに巣を作ろうとしていたのは
Dペアだったのですが この日もその浮巣のところにオスが登っていましたので
おそらく このペアはDペアであったという結論に至りました
その際メスの悦子は先日まで夏羽が揃っていなくてそれが目印だったのですが
この日はその特徴も消えていたように思われます
完全に夏羽になったのだと思うのですが はっきりしない部分になります
しかしメスの顔を見ると やはり悦子で間違いないとこの私は思うのであります
先日までのダンスモードは気温の低下とともにすっかり消え失せてしまいましたので
いまはカンムリが2羽で仲良くしているところはなかなか見れません…
この日はAペアの方は結局わかりませんでしたので 橋の東側にいるのかあるいは どこかへいったんは飛んで行ってしまったのかもしれません
また暖かく成ればやって来るとは思いますが……
そんなこの日の様子になります
中の橋のそばにカンムリの姿はありません
公園の道路をC-ポイントまで行きますと
カモの姿は見えませんが カワウが元気に魚を獲っているのが見えます
A-中洲の右端辺りは
カワウのたまり場になっていますね
ここからもう少し左へ行くと A-中洲の左先端が見えてくるのですが
中洲の向こう側に
草の陰で見ずらいのですが カンムリが2羽いるのが見えました
おそらくどちらかのペアなんだと思います
この場所は先日の4/14にDペアが巣を作っていたところになります
左のカンムリが木の後ろで体を休めていますが
その向こう側を右にいたカンムリが泳いでゆきます
こちらになりますが どうもメスのカンムリに見えます
目の感じがDペアのメスの悦子に見えます
巣のそばにいる方は
こちらのカンムリになり
おそらくオスのD作だと思われます
そう思うのは先に述べた理由になりますが 悦子の夏羽への移行がすっかり完了した前提になります
奥の方のカンムリが
左の離れたところに見えますが こちらがメスの悦子かと思います
胴体が黒っぽいです
こちらは手前に見える
D作だと思うのですが
巣に登って
立ち上がります
左からメスの悦子も寄って来て
一緒に巣の上に登って
並びます
おそらくDペアだと思いますが いずれここで抱卵することになるかもしれません
2羽はその後また
巣から降りて
左の悦子を先にして
巣から遠ざかってゆくのですが
こちらが右に見える
オスのD作になりますが 胴体が少しピンクがかって見えますし
顔がふっくらとしているようです
メスの悦子の方は
胴体の色の黒味が強いのと
顔が細く 目が少し大きく見え 目の周りに白いアイリングがあるように見えます
これが悦子の特徴かと思います
概してメスの方が目が大きく見えるようです
D作得意の
ポーズ
ここから下ノ橋まで歩いてゆきますと
下ノ橋の上から 入り江の入り口の公園側のところにカンムリが1羽見えました
そちらが
こちらのカンムリになりますが
パッと見
胴体がピンクがかっていて
顔がふっくらしているD作かと思われ 中洲からここまでやって来たのだと思いました
同じオスでも A太の方はもっと顔が細くリンゴのほっぺが目立ちます
なのでその辺りも判別ポイントになるでしょうか
またD作の方は おしりの先にボンボリが付いているように見えます
このポーズも
D作は好んでしますね
悦子の方は何処に行ったのかわからないのですが
D作は入り江の右の陰に
消えてゆきました。
下ノ橋のところにいた
コガモのペアになりますが
そこからまた少し中の橋の方へ土手を引き返してゆきますと
土手側の岸のそばに見えたのが
メスの悦子でした
こうして比較するとその違いがよくわかります
ただこの日は Aペアの姿は見ることが出来ませんでした
それでは また