2024/4/12
前日は めでたく? 2組のカンムリペアを確認することが出来ましたが
私の考えではおそらく去年もこのモエレで雛を孵した A と Dペアなのかと考えました
行動パターンが まったく去年のペアと被るし 見た目も似ているように思われるからになります
D-中洲の脇に巣を構えたのはAペアになり
オスが A太 顔が細めでリンゴのほっぺ 体毛は茶が強くメスより明るい色をしています
メスが 美子 目が大きく 可愛く見えます 体毛は黒め
今年もこのペアがやって来たのだと思われます(11日は同じところで活動をしていました)
一方もう片割れのペアはDペアになるのですが
オスが D作 顔がふっくらとしており がっしりとした体格かと思います
メスは 悦子になるのですが 今年の場合はまだ夏羽が進んでおらず あまり頬の赤味が見えません…
頭の後ろ側脇には白いところが目立ちますので時期が少し早すぎるのかと思いました
オスに関しては去年とほぼ同じかと思いましたが メスの方はわからない部分がまだあるようです
ですから こちらのペアがDペアとはまだ断定するわけにはゆきませんが 行動範囲を考えると
おそらく去年のDペアがまたここにやって来たのだと考えるところになります
振り返ると 去年シーズンは 4/1に初めてここで見ておりますが 今年は4/7が最初になります
求愛ダンスを見たのはDペアのが早く 5/19になります
Aペアはその後にやって来て求愛ダンスをするところを見ることになるのですが
今年の場合 求愛ダンスを見るのは随分と速いですので経験が反映されているのかもしれません
また最初に抱卵を始めたのは 5/29でDペアがB-中洲で巣を構えました
そのすぐ後に AペアがD-中洲に巣を構えることになるのですが
Dペアの卵はアオサギに潰されてしまい その後また巣をA-中洲の左先端部分に作りそこで抱卵することになります
どちらも6月に入ってからの抱卵になりますから まだしばらくは抱卵は始まらないかと考えます
それにしても もうすでに求愛ダンスはどちらもしっかり始まっておりますから
去年に比べて抱卵は早いのかなとおもうのですが まだ草が伸びてきていませんのでその兼ね合いと
天気の暖かさがカギとなりそうです
なのでまだまだ 巣の位置と 抱卵の時期は先のこととなりそうです
この日は天気が悪く ずっと暗く雨も降っていました
なので簡単に見ただけとなりますが
この日はAペアの姿は確認することが出来ず Dペアのみ見ることになりました
しかし 以外にも Aペアの巣のあるD-中洲の脇で Dペアの悦子を見ることになります
中の橋の上から いつものAペアの巣の横の水辺に
カンムリが1羽浮いて漂っているのを発見しますが
どう見ても
AペアのA太でも美子でもないことは髭を見ればわかります…
そうですこれは
Dペアのメスの悦子になります
昨日はC-中洲の脇で見たのですが この日はAペアの姿もなく 悦子がここへ来たようです
もともとこの辺りは好きなところでしたが Aペアの縄張りなのでこの場所は避けていたのですが
この日はAペアは不在で ここにいたのだと思います
中洲の裏側には
ミコアイサが見えますが カモたちは天気が悪いので姿が見えません……
前日のカモたちはどこかへ行ってしまったのかもしれません…
C-中洲まで行きますと
カンムリを1羽だけ発見します
昨日と同じあたりで 巣作りをしているようで
その姿は
首が太く顔も丸くがっしりとした感じのD作だと思うのです
Aペアの姿は何処にも発見できず
この日はこの
Dペアしか見ることが出来ませんでした
Aペアの方は沼のどこかにいるのか あるいはいったんまたどこかへ飛んで行ってしまったのかわかりかねますがこの日は天気も悪く見つけることは出来ませんでした
こちらは下ノ橋のすぐそばの
コガモの後ろ姿になります
それでは また
前日は めでたく? 2組のカンムリペアを確認することが出来ましたが
私の考えではおそらく去年もこのモエレで雛を孵した A と Dペアなのかと考えました
行動パターンが まったく去年のペアと被るし 見た目も似ているように思われるからになります
D-中洲の脇に巣を構えたのはAペアになり
オスが A太 顔が細めでリンゴのほっぺ 体毛は茶が強くメスより明るい色をしています
メスが 美子 目が大きく 可愛く見えます 体毛は黒め
今年もこのペアがやって来たのだと思われます(11日は同じところで活動をしていました)
一方もう片割れのペアはDペアになるのですが
オスが D作 顔がふっくらとしており がっしりとした体格かと思います
メスは 悦子になるのですが 今年の場合はまだ夏羽が進んでおらず あまり頬の赤味が見えません…
頭の後ろ側脇には白いところが目立ちますので時期が少し早すぎるのかと思いました
オスに関しては去年とほぼ同じかと思いましたが メスの方はわからない部分がまだあるようです
ですから こちらのペアがDペアとはまだ断定するわけにはゆきませんが 行動範囲を考えると
おそらく去年のDペアがまたここにやって来たのだと考えるところになります
振り返ると 去年シーズンは 4/1に初めてここで見ておりますが 今年は4/7が最初になります
求愛ダンスを見たのはDペアのが早く 5/19になります
Aペアはその後にやって来て求愛ダンスをするところを見ることになるのですが
今年の場合 求愛ダンスを見るのは随分と速いですので経験が反映されているのかもしれません
また最初に抱卵を始めたのは 5/29でDペアがB-中洲で巣を構えました
そのすぐ後に AペアがD-中洲に巣を構えることになるのですが
Dペアの卵はアオサギに潰されてしまい その後また巣をA-中洲の左先端部分に作りそこで抱卵することになります
どちらも6月に入ってからの抱卵になりますから まだしばらくは抱卵は始まらないかと考えます
それにしても もうすでに求愛ダンスはどちらもしっかり始まっておりますから
去年に比べて抱卵は早いのかなとおもうのですが まだ草が伸びてきていませんのでその兼ね合いと
天気の暖かさがカギとなりそうです
なのでまだまだ 巣の位置と 抱卵の時期は先のこととなりそうです
この日は天気が悪く ずっと暗く雨も降っていました
なので簡単に見ただけとなりますが
この日はAペアの姿は確認することが出来ず Dペアのみ見ることになりました
しかし 以外にも Aペアの巣のあるD-中洲の脇で Dペアの悦子を見ることになります
中の橋の上から いつものAペアの巣の横の水辺に
カンムリが1羽浮いて漂っているのを発見しますが
どう見ても
AペアのA太でも美子でもないことは髭を見ればわかります…
そうですこれは
Dペアのメスの悦子になります
昨日はC-中洲の脇で見たのですが この日はAペアの姿もなく 悦子がここへ来たようです
もともとこの辺りは好きなところでしたが Aペアの縄張りなのでこの場所は避けていたのですが
この日はAペアは不在で ここにいたのだと思います
中洲の裏側には
ミコアイサが見えますが カモたちは天気が悪いので姿が見えません……
前日のカモたちはどこかへ行ってしまったのかもしれません…
C-中洲まで行きますと
カンムリを1羽だけ発見します
昨日と同じあたりで 巣作りをしているようで
その姿は
首が太く顔も丸くがっしりとした感じのD作だと思うのです
Aペアの姿は何処にも発見できず
この日はこの
Dペアしか見ることが出来ませんでした
Aペアの方は沼のどこかにいるのか あるいはいったんまたどこかへ飛んで行ってしまったのかわかりかねますがこの日は天気も悪く見つけることは出来ませんでした
こちらは下ノ橋のすぐそばの
コガモの後ろ姿になります
それでは また