鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

カンムリ2024 4/29 3組目のカンムリペアの予感…?

2024年05月05日 | カンムリカイツブリ
2024/4/29


これまでのところモエレのカンムリカイツブリのペアは2組いて 

Aペア
オスのA太と メスの美子

Dペア
オスのD作と メスの悦子になります

この両ペアは 一昨年の秋からこのモエレに姿を見せておりその時からダンスをしていましたから
ペアとなったのがその一昨年あたりとかんがえます
そのペアが昨年は4月からこのモエレに再度現れ 今度は本格的にこのモエレで営巣することになったわけです
その事はまとめの記事として別カテに記してあるのですが
今年もその両ペアがやって来たものと思われます その事はオスとメスの顔つきと特徴が昨年のペアとほぼ同じに見えますのでそう考えました

AペアとDペアのペアの名前の由来は 一昨年このモエレに現れたカンムリは5羽いて
A~Eまでの通しナンバーをつけたのですが そのAとBがオスとメスのペアになり
DとEもオスとメスのペアになっていました
その両ペアのオスの方のナンバーをとって AペアとDペアにしたものです

しかしながら A-中洲に巣を作った方がDペアになり
D-中洲に巣を作った方がAペアということになったのは皮肉なお話で紛らわしいところです


この両ペアの特徴はもう何度もこのブログで書き記しているのですが
どちらのペアも オスの方の胴体がピンクがかっておりそれに反してメスの方の胴体は黒味がかっているのが特徴になりましたので この私はメスの胴体は黒っぽくオスの方はピンクがかっているのが一般的な特徴なのかと考えていた次第になります…

また髭が濃くリンゴのほっぺの傾向があるのがオスで 首も太いようです
オスの方が体も大きく感じるのですが
Aペアのメスの美子においては髭も濃く体も大きいから困ります
ただ目が大きく見えるのがメスで美人さんに見えるようです(個人的感想)

そんなで 今年もAペアとDペアの特定をしているのですが
この日はその私を困らせることが起きたのです


暖かくなってダンスモードに入ったカンムリになりますが
この日も沼の中にそれを見ることになります
どちらのペアなのかが大きな問題になるのですが AでなければDペアというのがこれまでの考えの基準
ところがこたびはAにもDにも見えないペアの存在を感じてしまいましたから困ります……

そのことはこれまでの観察においても感じられることがあったのかもしれませんが
この日はそういった疑問をとくに感じることとなりました



結果的に3組のカンムリペアがこの沼にいることがわかるのですが
それは後日のことになります
この日はその疑問が沸き上がったということになりその様子をご覧いただきます。




中の橋付近にカンムリの姿は見えないので C-ポイントまで行きますと
遠くA-水門の少し前あたりにカンムリを1羽発見しました
お話はそこからになります


こちらがその

カンムリになりますが 胴体がピンクがかっておりますからおそらくオスのA太かD作なのかと思われるのですが遠いのではっきりしません……



その同時刻 もっと右の水域 小学校の前あたりの水の中に


小さく2羽のカンムリがダンスモードに入っているのが見えました
AかDか どちらのペアなのかはまだわかりません



最初のカンムリのオスは




そのペアを見ているようですが
リンゴのほっぺが目立つので A太なのかと思いましたね
ということは あの右に見えるペアはDペアなんだと考えられました




こちらがその

ペアになりますが


遠いので

あまりはっきりとはしていません…

右の個体の方が大きく見え胴体も黒っぽく見えます首も太いです
左の個体はやや小さく胴体がピンクがかっているように見え首も細いです
目を見ると右の個体の目が大きく見えますので少し美子に似ているなと思いましたね…
しかし美子はメスになります




ほどなく2羽は右と左に分かれるのですが

左の方が







胴体があまり黒っぽくないように見えます
ということはオスなのでしょうか…?




そこへ右の奥からもう1羽が巣材を咥えて

やって来るのですが そのまま何も起きません…



少ししたのち右のカンムリが




この戦闘ポーズをとりました!
このポーズはオスの求愛の時に見られるアピールポーズになるようで
去年も何度かこの時期に見ております A太もD作もこれをやっておりました
ところがメスの方はこれをやりませんので おそらく右にいた個体がオスなのだと思われます



そこへ水の中からメスが

首を出しました!
めでたく合意に至ったようですね







このペア 右にいるのがオスで左に見えるのがメスだと考えられます
髭も濃く首も太いし大きいのでおそらくそうなんだと思いますが
そうであれば A太かD作であるということになるのですが


右の個体は目が大きめでどこかしらメスの美子に似た感じです
胴体の色も黒っぽいのでそう思うのですが
このカップル 胴体の色がオスとメスで今までのペアと逆になっているようです…!





そうしますと AペアでもDペアでもないのではないかという疑問が湧いてきたのでした…




メスと思われる個体が

体を丸めて



その後体を




伸ばします   メスのポーズなのでしょうか…?



中洲小島の左側を




左のB-中洲に向かって泳いでゆきます



体を

ばたつかせてからまた




体を伸ばしますが



そこへまた相方が

寄って来て


ダンスがまた







始まります ここはB-C 海峡になるのですが

この胴体の色と首の太さ 髭の濃さを見るに右の個体がオスだと思われますし
左の個体はメスのように見えますがいかんせん胴体の色が今までのペアとは違って見えますね
なのでこのペアが3組目のペアであると考えた次第…… まだはっきりはしませんが……



  



ここでいったんダンスは終わりますが



今度はB-中洲の方に

進路をとります



メスの方は中洲の後ろ側を

泳いでゆきます



B-中洲の左の方の向こう側に顔を出した

メスですが



その後からオスが

追いかけてきます



するとまたここでも




ダンスが始まりますが 左にいる方がメスであると確信することになります
でもこのオスは目が大きく見えますね そこがA太ともD作とも違うところです



このペアはB-中洲の後ろ側で

ダンスを踊っておりましたが 同じ時
今度は A-中洲の右先端部分 いつもカワウが溜まっているところになりますが




その中洲の向こう側の水の中に

ここにもカンムリのペアがいてダンスを始めました!



B-中洲の後ろ側にも先ほどのペアがいますので
このペアはそれとは別のペアになります
おそらく最初A-水門の前あたりで見かけたカンムリになると思うのですが







カワウの向こう側で






ダンスを踊っているのですが



体の大きさは同じくらいで 右の個体の目が大きいです
胴体と首の色を考えると 左の個体がオスのA太 右がメスの美子のAペアなんだと思いました



そうしますと

このペアはAペアでその後すぐに見えなくなるのですが



その付近から




右へ進路をとる2羽のカンムリが見えました


B-中洲の向こう側を

右の方へと泳いでゆくのですが どうもさっきのAペアとは違ってみます…
この2羽は D作と悦子のDペアだったのかもしれません その時はわかりませんでしたが





その少し後で今度はB-中洲の方からA-中洲の方へと

2羽のカンムリが泳いでくるのが見えました
おそらく先ほどのペアなのだと思いますが



左を行くこちらが

オスの方で



後からついてゆくのが

メスの方かと思われます



そして今度はC-ポイントのすぐ向かい側の A-中洲の右先端に近いところで





またダンスモードになるのでした




右に見えるのが

オスの方で



左のきゃしゃな方が

メスに見えます






こうしてみると 左のメスの方が細くて 右のオスの方ががっしりしているのがわかります
また胴体の色はメスの方が明るく見え逆にオスの方が黒っぽく見えます

このペア Fペアにしたのですが
オスを竜次 メスをはるみとでもしておきましょう




このペアもDペアと同じように巣材を咥えて







ダンスを踊るのでした



 




 



巣材を落としたところでダンスは終わってゆくのですが
こちらがオスの竜次



左のメスの

はるみ ということになります



なんとも新しいペアの

誕生となったようです
なんともカンムリ沼になったような気がしますね



ペアは左の中洲の切れ目の方へと
 





泳いでゆき 中洲の向こう側に見えなくなってしまいます…



それから数分した後
今度はまたずっとここからは右になる B-C 海峡辺りに






カンムリのペアがダンスを踊っているのを見つけるのですが



やはりこのペアは







さっきこちらにいたのと同じ Fペアになるようです



すっかりダンスモードに入った

新しい3組目のFペアになるのですが
その事を確信するのはもうしばらく後になります




このまま中の橋まで帰ってくると橋のそばに見えたのが







AペアのA太になります
A-中洲から帰ってきたのだと思われます



そして美子も







その姿がありました



美子は

美人さんですね
この日はそんなお話となりましたが
なんと3組目のペアが誕生したとかんがえました
どんどん増えるカンムリカイツブリ ということになるのでしょうか
それでは また
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カンムリ2024 4/28 A-中洲の脇でじっと待つ悦子 Aペアは沼の東側へ

2024年05月01日 | カンムリカイツブリ
2024/4/28

桜の開花も例年より1週間早いそうですが モエレでも桜はもう咲いています
そんな暖かくなったモエレになりますが カンムリカイツブリも動きが活発になって来たようです
でもまだ巣ははっきりしておりませんので どこに出没するのかはまだわからない状態でしょうか

Aペアが好きなD-中洲脇にはカンムリの姿は見られなかったのですが
この日は意外なところにカンムリの姿を発見することになりました




公園の道路を歩いて行き C-ポイントに来たとき A-中洲のこちら側にカンムリを1羽発見します



カンムリの後ろに見えるのはA-中洲の右先端より少し左に入ったあたりになり
C-ポイントの真正面となります
この場所でカンムリを見るのは今年初めてのこととなります
いつもは もっと左奥の 中洲の左先端辺りでした







このカンムリじっとして動かないのですが 相方が来るのを待っているように見えます
また胴体の色が黒っぽいのと 顔と目の感じからして
Dペアのメスである悦子なんだと思われます
ということはオスのD作を待っているようです



中洲の前を右に左に少しずつ動き回るのですが

目の前にマガモが見えます



そのマガモをじっと見ている

悦子ですが…



よく見るとこのマガモ

交尾の真っ最中でした…



それをじっと後ろから見ている

悦子になります



そんな

ややこしい時期になったようです



しかし相方のD作はいっこうに姿を見せず
 





中洲の前で悦子はじっと立ち続けたまま時間だけが過ぎてゆきます……



何かが見えて

動き出す悦子ですが



どうやらD作ではなくまたじっと

立ち尽くす悦子となります



空を見上げて

ヤレヤレとしているようです




このあとA-中洲の左先端部分の方まで行くのですが
中洲の向こう側にかすかに

カンムリが1羽見え



おそらくこれが

D作だったのかと思ったのですが



引き返してみても




先ほどのところに悦子がいるだけで D作の姿は見えませんので
この後ここを後にして 中の橋の方へと向かうことにしました



ところが C-中洲の真ん中近くの脇のところまで来ますと




中洲と公園の間の水の中にカンムリを1羽発見します



左の方へと泳いでゆきますが




この顔を見ると AペアのオスのA太に見えます



ここからですとA-中洲脇の悦子の姿は見えるかと思われますが
A太はここで

奥に見えるのはC-中洲脇に枯れ草になるのですが






潜って見えなくなってしまいます…
てっきり悦子の方へ泳いでいったのかと思いこのカンムリがD作なのかとその時は思いましたが
後で写真をよく見るとこのカンムリがA太であると思ったわけです


実はこのカンムリ 左の奥へと泳いでいったのかと思っていたのですが
そうではなく 中の橋まで引き返していったようです(*'▽')




その後すぐに中の橋に戻るのですが
橋の東側すぐのところにカンムリを発見します


そのカンムリが




こちらのカンムリになり



すぐにこのカンムリが




Aペアメスの美子であることがわかります
もう顔を見ただけで美子だということがわかるのですが
Aペアは沼の東側によく行きます

実は前日4/27にも沼の東側で上の橋の手前の曲がり角近くで
このペアを見ています(写真はありませんが…)



美子は橋を渡って沼の東側へ向かって泳いでゆきます








しかしここで その美子を追いかけて後を泳いでゆくカンムリがいました
そちらが




こちらになるのですが Aペア オスのA太でした



胴体がピンクがかっているのがオスになるようですが 
美子の後を追うのは間違いなくA太になりますね





右奥にいるはずの美子を追いかけてこのA太は







泳いでゆくのですが
さっきC-中洲の脇で見たオスは顔つきがA太にみえましたので
おそらくさっきのところから引き返して橋を渡ったのだと思いました

それがこの日の状況になりますが 桜が終わる頃から巣作りが始まるかもしれませんね
それでは また
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カンムリ2024 4/26 暖かくなってカンムリがまた活発になりました!

2024年04月29日 | カンムリカイツブリ
2024/4/26


この日からまた暖かくなった札幌地方です
暖かくなると同時に カンムリも以前の活発さを取り戻したようで
D-中洲の脇には Aペアがまた姿を現します
その様子になります



奥に見えるのが

D-中洲の中ほどになり
その前に見えるのがカンムリになります 1羽しか見えませんが




AペアのオスであるA太に見えます ほっぺが赤いです



相方を呼ぶ鳴き声が聞こえてきますのでよく見ますと




中洲の向こう側を見て鳴いているようです
中洲の中に相方がいるのかもしれません…



しかし




どうやら相方の姿は見えないようです



しかしA太は

相方を探して


中洲の脇を橋の方へと




下りてきて



中洲の中をじっと




覗き込んでいるのですが



それでもまだ見つからず




グッと橋のそばまでやって来ました



橋の向こう側を

じっと見ていますね



その時橋の反対側 つまり橋の東側を覗きますと
ようやく目指す




カンムリを発見します!



目が大きく 胴体が黒っぽい




メスの美子になりますが 美子の首の後ろ側は黒が強いです
見た目で美人さんの美子だというのがすぐにわかるのですが
美子はメスとしては大きく首も太めです
去年1羽で大吉を育て上げましたのもわかる気がしますね

美子はここで潜って見えなくなりましたので



橋の西側を覗き込みますと




近くにカンムリが見えたのですが
このカンムリはオスのA太でした
胴体がピンクがかっているのと 頬がリンゴのほっぺ
そして右の首の下の方が特に黒いのが目印になります



A太は橋の東側 美子のいる方を







見ていますが
そちらへはゆかず



後ろを

向いて


中洲の陰に

入ってゆくのでした




少ししてもう一度橋の東側を覗くと
少し遠くに




美子が姿を出していましたが



光の加減で




胴体があまり黒っぽくは見えないようです
でも顔つきはしっかり美子で間違いないようです





この後A-中洲まで歩いてゆきますと
ここにもカンムリが1羽いるのを発見しますが



 



この顔はどう見てもDペアのオスのD作でしょうね
顔がふっくら丸いのと 首が太めで胴体がピンク
そしておしりのボンボリが目立つようです


 



いつもの様に 中洲の向こう側を泳いでゆくのですが
メスの悦子の姿は見ることが出来ませんでした

やはり暖かくなると カンムリも少し活発になるようです
またダンスが始まるのかと思われますね
それでは また
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カンムリ2024 4/24 旧S-中洲にD作を発見 D作のみ

2024年04月29日 | カンムリカイツブリ
2024/4/24

この時はまだ暖かくはなってませんでしたので カンムリも目立ちませんモエレです
そんな中 中の橋の上から 旧S-中洲のところにカンムリを発見します
この場所は Aペア Dペアともに子育ての場として去年は利用した場所になります

Aペアの方は 大吉が生まれてまだA太がいるときにこの場所で子育てをしており
その後Dペアの方も 松と竹を引き連れてこの場所へやって来ました
この場所をめぐり縄張り争いも起きましたが 結局A太が姿を消してからはDペア(とくにD作)が
この場所を活用していたようです
なのでAペアの美子と大吉は 中の橋の下を中心に活動することになりました


そんないわくのあるこの旧S-中洲はカンムリにとってはお気に入りの場所となります
そんなことを考えました



左の岸辺が 公園側になり カモたちがたくさん見えますが

その辺りが旧S-中洲になります
その中洲の手前に白く見えるのが カンムリカイツブリになります







胴体がピンク色に見えますので オスになりますが




顔がふっくらとしておりますので D作で間違いないようです



去年もここいらが好きだった

DペアのD作となります




このまま公園の道路をA-中洲の方まで歩いてゆくのですが
この日は そのA-中洲の向こう側にカンムリを見つけます







はっきりしないのですが D作なのかなと思いました
先ほどは橋のそばにいたのですが ここまで歩いてくる間にやって来たのかもしれません…




A-中洲の左先端の向こう側を右に向かって







泳いでゆくのですが



オスなのかメスなのか

ちょっとはっきりしないようでした……

この日はそんな状況ですが
旧S-中洲で見た個体は DペアのD作で間違いないと思いますね。
それでは また
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カンムリ2024 4/22・4/23 度のペアのカンムリなのか…? 混迷を極めます

2024年04月28日 | カンムリカイツブリ
2024 4/22および4/23の様子


まだ寒いので カンムリの姿はあまり見えません…
それでも沼を歩き回りますとカンムリの姿を発見することになります
ただし これから巣を作ると思われるところではなく わかりずらいところにその姿を見ることになりますのでどちらのペアのカンムリなのかはよくわからないのが実情です
そんなカンムリの様子を少しだけ



4/22

中洲にカワウが見えますので

ここはA-中洲の中ほどのところになります



そしてこのダイサギは

さらに西側の下ノ橋のそばにあるS-中洲の後ろ側にいたものです
公園の林の間から そのダイサギを見ています



と同時に その右手前辺りにようやくカンムリの姿を発見します



こちらのカンムリになりますが 胴体がピンクがかってますので






オスだと思うのですが






この前の写真の顔つきと この写真の首の下の方が黒ずんでいるのを見ると
おそらく AペアのA太であると思われます
この日のAペアはこの下ノ橋の近くで活動をしていたようですが2羽いたはずです
なぜなら



この写真は

メスの美子に見えますから…



でも美子はこの写真だけしかなく
あとは

A太が写っていただけです
美子は右奥の灌木の前に隠れて見えなくなってしまったようです。





4/23
この日もまだ寒かったので D-中洲の脇にカンムリの姿は見えません…



ここは

B-C 海峡あたりでオナガのペアがいた辺りになります



その辺りでカンムリを1羽見たのですが




こちらのカンムリになり 頭の後ろ側脇の毛が少しまばらに見えますので
おそらく Dペアの悦子なんだと思いました…写真はこれだけで見失ってしまいます…





ここからぐるっと下ノ橋を回って
土手の上を戻って来て 見晴台水門を過ぎてしばらく東に歩いてゆきますと
岸のそばにカンムリを1羽発見します







こちらのカンムリになるのですが胴体が黒っぽく見えますので
メスのように思われます
ただ美子なのか悦子なのか…



 
このカンムリ1羽しか見えないのですが



この写真を見ると

悦子のように見えますね
たぶん間違ってないと思うのですが その証拠として



その後このカンムリが A-中洲のこちら側の脇で休むことになるのですが






奥に見えるのが A-中洲になり



さらに見てゆくと




後ろの中洲の木の見えるところは


先日Dペアが巣を作ろうとしていた

あの2本の木に挟まれた



ところのすぐわきになりますので おそらくこの辺りが活動の拠点になっているのだと思われ
やはりDペアの悦子だと思われます
どうやらこの日は Aペアの姿は見つけることが出来なかったようです。








ノビタキが鳴いてます



こちらは

メスの方です



 






胸のオレンジが綺麗ですね
それでは また
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カンムリ2024 4/19・21 今度はAペアしか見えない…

2024年04月26日 | カンムリカイツブリ
2024/4/19・21


4/19と4/21のカンムリの様子になります
前回は DペアのD作と悦子しか見つけることが出来なかったのですが
おそらくAペアは 沼の東側にいたのかもしれません
もとよりAペアは 中の橋の東側でよく活動しておったのですが 抱卵は西側のD-中洲で浮巣を作って
そこで子育てをしたのは去年のことになります

AペアもDペアもまったく去年と同じ個体だと思いますのでおそらく今年もまた去年と同じように
その辺りで抱卵をするものと思われます

ただし浮巣を構えて抱卵に入るまでは 沼を広く活動しますのでどこにいるのかはとても分かりずらくなるようです
去年抱卵に入ったのは どちらのペアもほぼ 5月末か6月の頭になりますのでまだ1カ月ほど間があります
去年と同じころに抱卵に入るのか それよりも今年は早まるのかはとても気になるところですね



この日の辺りはとても寒くなりましたのでカンムリの巣作りは頓挫していて
何処にいるのかとても分かりずらい状態になります
そんな状況ですが
4/19のこの日は B-中洲の向こう側にカンムリを1羽発見します

手前に見えるのがB-中洲の灌木ですが カンムリが1羽だけ見えました




このカンムリが誰なのか気になりますが

胴体が黒っぽくて目が大きく見えますので
おそらくAペアのメスの美子だと思われます



左の方を見て

相方を探しているようですが



残念ながらA太は現れず




美子もどこに行ったのか分からなくなります…

この日のカンムリはこれだけとなりとても淋しい状況でした
ただ前日見えなかったAペアの美子と思われますので やはり沼にはいたようです。



4/21
この日見つけたカンムリはやはりAペアになります



こちらは

ミコアイサになりますが



中の橋から 見晴台水門まだ下ったあたりでカンムリを発見します
中の橋から中洲周りにはカンムリの姿を見つけることは出来ませんでした



見つけたカンムリは 沼の中ほどの広いところに







ポツンと1羽だけを見つけますが
胴体が黒っぽいのと 顔の感じ 目の大きさからして
4/19にも見た Aペアのメスの美子に見えます







林の間から向こうを見るのですが 向こう岸が見えますので 下ノ橋の少し北側の広いところになります この辺りはDペアが気に入っている場所なのですが Aペアも好きみたいです



ところがカンムリは2羽いて
このカンムリは




どうも先ほどの美子とは違いますね



胴体がもっと

ピンクがかっており








DペアのD作とも違って見えますので やはりAペアのA太なのだと思います

今ここら辺には Aペアがいるようです







こちらは美子になり 顔も違いますがA太とは胴体の色がまるで違うのがわかります







2羽は少し離れたところを泳いでいるので 2羽同時に撮ることが出来ません…




こちらは多分
 



オスのA太でしょうか




下ノ橋のところまで行きますと入り江の向こう側に先ほどのカンムリが見えます


こちらは

美子に見え



そのそばに



A太が見えます



左に見えるのが

たぶん



こちらの

美子になり 目が大きく見えますね




そしてここで美子を追い抜いて



先を行くのが




A太になります




何処を泳いでゆくのか気になりますが







下ノ橋の前の入り江への入り口になる
左側のS-中洲の後ろ側になるようで橋の上からは奥が見えません…



下に見えるのが

S-中洲になりますが カンムリもカイツブリもここいらがとても好きです
右に見えるのは美子になり 左奥のA太を見ているようですね



2羽のカンムリは




この場所で



しばらく




楽しそうに過ごしていましたね
左がA太で右が美子ですね
今回は Aペアしか見つけることが出来ませんでした。
それでは また
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カンムリ2024 4/17 寒くなったモエレ A-中洲の脇にDペアか?

2024年04月24日 | カンムリカイツブリ
2024/4/17 


先日までは大変暖かかった札幌地方ですが 一転して随分と寒くなりました
なのでカモたちの姿も消え ダンスモードに入っておったカンムリも状況が一変します
この日は D-中洲の脇のAペアの姿はとうとう見ることが出来ませんでした…多分ですが

しかしカンムリペアは1組見ることが出来ました
どちらのペアなのか判別が難しかったのですが このペアはDペアであると判別しました
オスがD作に見えるのと 4/14にA-中洲の左先端から少し入ったあたりに巣を作ろうとしていたのは
Dペアだったのですが この日もその浮巣のところにオスが登っていましたので
おそらく このペアはDペアであったという結論に至りました

その際メスの悦子は先日まで夏羽が揃っていなくてそれが目印だったのですが
この日はその特徴も消えていたように思われます
完全に夏羽になったのだと思うのですが はっきりしない部分になります
しかしメスの顔を見ると やはり悦子で間違いないとこの私は思うのであります

先日までのダンスモードは気温の低下とともにすっかり消え失せてしまいましたので
いまはカンムリが2羽で仲良くしているところはなかなか見れません…
この日はAペアの方は結局わかりませんでしたので 橋の東側にいるのかあるいは どこかへいったんは飛んで行ってしまったのかもしれません
また暖かく成ればやって来るとは思いますが……
そんなこの日の様子になります



中の橋のそばにカンムリの姿はありません
公園の道路をC-ポイントまで行きますと






カモの姿は見えませんが カワウが元気に魚を獲っているのが見えます



A-中洲の右端辺りは

カワウのたまり場になっていますね



ここからもう少し左へ行くと A-中洲の左先端が見えてくるのですが
中洲の向こう側に

草の陰で見ずらいのですが カンムリが2羽いるのが見えました
おそらくどちらかのペアなんだと思います



この場所は先日の4/14にDペアが巣を作っていたところになります

左のカンムリが木の後ろで体を休めていますが



その向こう側を右にいたカンムリが泳いでゆきます

こちらになりますが どうもメスのカンムリに見えます
目の感じがDペアのメスの悦子に見えます



巣のそばにいる方は

こちらのカンムリになり






おそらくオスのD作だと思われます
そう思うのは先に述べた理由になりますが 悦子の夏羽への移行がすっかり完了した前提になります



奥の方のカンムリが

左の離れたところに見えますが こちらがメスの悦子かと思います
胴体が黒っぽいです



こちらは手前に見える

D作だと思うのですが



巣に登って

立ち上がります



左からメスの悦子も寄って来て




一緒に巣の上に登って



並びます
おそらくDペアだと思いますが いずれここで抱卵することになるかもしれません



2羽はその後また

巣から降りて



左の悦子を先にして

巣から遠ざかってゆくのですが



こちらが右に見える

オスのD作になりますが 胴体が少しピンクがかって見えますし
顔がふっくらとしているようです



メスの悦子の方は

胴体の色の黒味が強いのと
顔が細く 目が少し大きく見え 目の周りに白いアイリングがあるように見えます
これが悦子の特徴かと思います
概してメスの方が目が大きく見えるようです



D作得意の

ポーズ





ここから下ノ橋まで歩いてゆきますと
下ノ橋の上から 入り江の入り口の公園側のところにカンムリが1羽見えました


そちらが

こちらのカンムリになりますが



パッと見







胴体がピンクがかっていて
顔がふっくらしているD作かと思われ 中洲からここまでやって来たのだと思いました
同じオスでも A太の方はもっと顔が細くリンゴのほっぺが目立ちます
なのでその辺りも判別ポイントになるでしょうか

またD作の方は おしりの先にボンボリが付いているように見えます



このポーズも

D作は好んでしますね



悦子の方は何処に行ったのかわからないのですが
D作は入り江の右の陰に

消えてゆきました。




下ノ橋のところにいた




コガモのペアになりますが




そこからまた少し中の橋の方へ土手を引き返してゆきますと
土手側の岸のそばに見えたのが






メスの悦子でした
こうして比較するとその違いがよくわかります
ただこの日は Aペアの姿は見ることが出来ませんでした
それでは また
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カンムリ2024 4/15 DペアC-中洲脇でダンスモード Aペアも健在

2024年04月22日 | カンムリカイツブリ
2024/4/15

前日は A-中洲左先端部分で 巣材をくちばしに咥えたダンスモードを披露したDペアのD作と悦子になりますが この日はC-中洲脇にてダンスを披露します AペアのA太と美子の方は D-中洲脇にその存在を示すのですが A太を中心に巣作りモードに入っている様相を呈します

しかしながら この時期ですのでまだ巣作りと場所の選定はまだ先になるのかと思われました
気温が下がれば巣作りモードに水を差すようです
この日はまだ暖かったので両ペアともに抱卵準備モードに入っていたようですがまだ時期尚早であり
この日の後は寒くなりましたので抱卵モードはこの日を境にいったん休止の状態となったようです。




中の橋につきましても中洲の横にカンムリの姿は見えなかったのですが
遠く西側 C-中洲を望むと左わきにカンムリの姿を発見することになりました


遠いのですが 中洲の左わき真ん中くらいのところに




首が白いのですぐわかるのですが カンムリが2羽並んでいるのが見えます
ダンスモードに入っているのでしょうか…どちらのペアかはまだわかりません…



カメラを引きますと




やはり長い中洲のちょうど中間あたりになるのがわかります



左に見えるのが

髭が濃く 右に見えるのはそうでもありませんので
このペアが オスのD作と まだ夏羽が完全でないメスの悦子のDペアであることがわかります



いったん左に出ていったD作ですが


中洲の脇にまた

戻ってきます というのも


右の草の陰から

悦子が出てきたからになります


まだ夏羽が完全でない悦子なので 

その区別がつきやすいです
このペアはD作の方がかなりがっしりとしているように見えます




橋の上をトビが飛んでくるのですが

その足には



結構立派な




フナが握られていますね
あまり大きいのはダメですがトビは実に上手に魚を獲ります














さて Aペアの方ですが 少ししてD-中洲の脇に発見します


灌木の出っ張りの陰になり見ずらいのですが



左のカンムリの方が

寝そべっていますね



これは巣を作ろうと準備しているようで

寝そべっているのはオスのA太になり
右でそれを見ているのはメスの美子になります



A太は巣の上に

立ち上がるのですが 巣はまだできてはおりません
ここらあたりに作ろうと考えているようですね



しかしながら今年のこの位置は

灌木に覆われていますので かなり見ずらくもう少し経てば草も伸びてきますから
去年のようにうまく見ることが難しそうです



少ししてその場所から




A太が出てきて姿を見せるのですが


美子の方はすでに

奥の方に出てきており



そのまま沖へと




漕ぎだしてゆき A太もそれに続いて消えてしまいます
沼のどこかへ遠出したのだと思います



さてここでいよいよC-中洲へと向かい Dペアを見に行きますと


すでにもう




ダンスモードに突入しておりました
どちらがオスでどちらがメスかまだわかりませんがすぐにわかります







ここですね
奥のカンムリの髭の部分がまばらです 白が混じっているのがわかります
つまりこちらがメスの悦子であることになりますね



後ろを向くと

頭の両脇がまだ白いのがわかります 間違いなしです



そのまま今度は

巣材をくちばしに咥えての例のダンスモードに突入です
このペアは頻繁にこれをするように思われますね




右のが悦子です


 







念入りにダンスは続いてゆきますが



首をしゃくった

この時がダンス終了の合図になるようです
くちばしから巣材はもう落としていますが




じっと見合ったのち




2羽は動き出します



特にD作が得意の

このポーズ



悦子の方は

髭がまばらです


昨日に続いてダンスモードの

D作と悦子になりますが 巣の位置はまだわかりませんね

何時抱卵に入ってもおかしくないような両ペアになりますが
この日の後は少し寒くなりましたので 抱卵モードはいったん休止になったようです
そんなモエレのカンムリの様子になります
それでは また
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カンムリ2024 4/14 去年の巣の前で求愛ダンス Dペア確定だなこれは

2024年04月19日 | カンムリカイツブリ
2024/4/14

暖かい日が続いて すっかり求愛モードに入ったカンムリペアたちですが
この日は Dペアの求愛ダンスを目撃することになりました

メスの悦子の特徴からDペアであることがわかるのですが
A-中洲の左先端でこのダンスが始まります

この場所は去年のDペアが巣を構えた場所になり その求愛ダンスも巣材を互いにくちばしに咥えての
特徴的なものになります 去年のDペアも 5/19に下ノ橋の入り江の中でこの様なダンスをしておりましたので このペアが去年のDペアで間違いがないことを確信することになりました

その様子をご覧いただきます




中の橋の土手側の岸のそばにカンムリを発見します


土手の上から見ていますが 岸の草が見えます



このカンムリは







頬の赤味が目立ちますので おそらくAペアのA太で間違いなさそうです
このまま岸に沿って潜り見えなくなってしまいます…



橋の上に行き岸辺を探しますと
遠ざかってゆく2羽のカンムリが目に入ったのですが すぐ潜るので2羽同時には撮れません…



こちらのカンムリは




メスの美子だと思いますが その後見失ってしまいます
ずっと西側へ泳いでいったようです




公園の道路へでると
暖かいのでウグイスの鳴き声が聞こえてきます
微かに
隙間から見えた





ウグイスになります



C-中洲の脇には

ヨシガモが見えるだけで カンムリの姿は見えません…



しかし A-中洲の左先端部分が見えるところまで行きますと
ようやくカンムリを発見します



右の奥にA-中洲があるのですが



このカンムリは

頭の両脇が少し白いので Dペアの悦子になります
やはり去年も巣を構えた此処へやって来たようですが



水に潜ってまた出てきたときには

くちばしに巣材になる枯れ草を咥えていました!



そしてその行き先には

いつの間にかD作が枯れ草を咥えて駆け寄ってきていました!

なんか見たことあるシーンですね
そうですこのペア去年も下ノ橋付近で こんな求愛ダンスを踊っていたのが頭に蘇ります!



そしてそのまま

立ち上がったまま



濃厚な絡み合いが







続いてゆくことになります
(あまりピントが合ってませんね…)



立ち上がったまま
     
D作と悦子ですが



巣材を落としたときに ようやく










ダンスは終焉を迎え



2羽は

離れてゆくことになります



D作が先に消え
悦子が後を追ってゆきますが

このまま姿が見えなくなってしまいます…



いったんは姿を見失うのですが
よく見ると A-中洲の左先端からある程度中に入った向こう側の草の陰に

白いカンムリの姿が見えました




どうやら向こう側に巣を作っているように見えますが



先端からは

ある程度右に入ったあたりになりますので 草が伸びると見えなくなってしまいそうです



D作は熱心に




巣作りをしていますが まだここに確定したわけではありませんね

ただA-中洲のこの付近を選ぶのは去年のDペアと考えて間違いなさそうです



まだミコアイサも見えますが
この時分は4月にしてはかなり暖かくて 去年よりも出足の速さを思わせることとなりました
それでは また
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カンムリ2024 4/12 雨降りの日でしたが Dペアのみ確認

2024年04月19日 | カンムリカイツブリ
2024/4/12


前日は めでたく? 2組のカンムリペアを確認することが出来ましたが
私の考えではおそらく去年もこのモエレで雛を孵した A と Dペアなのかと考えました
行動パターンが まったく去年のペアと被るし 見た目も似ているように思われるからになります

D-中洲の脇に巣を構えたのはAペアになり
オスが A太  顔が細めでリンゴのほっぺ 体毛は茶が強くメスより明るい色をしています
メスが 美子  目が大きく 可愛く見えます 体毛は黒め

今年もこのペアがやって来たのだと思われます(11日は同じところで活動をしていました)


一方もう片割れのペアはDペアになるのですが
オスが D作 顔がふっくらとしており がっしりとした体格かと思います
メスは 悦子になるのですが 今年の場合はまだ夏羽が進んでおらず あまり頬の赤味が見えません…
    頭の後ろ側脇には白いところが目立ちますので時期が少し早すぎるのかと思いました


オスに関しては去年とほぼ同じかと思いましたが メスの方はわからない部分がまだあるようです
ですから こちらのペアがDペアとはまだ断定するわけにはゆきませんが 行動範囲を考えると
おそらく去年のDペアがまたここにやって来たのだと考えるところになります



振り返ると 去年シーズンは 4/1に初めてここで見ておりますが 今年は4/7が最初になります
求愛ダンスを見たのはDペアのが早く 5/19になります
Aペアはその後にやって来て求愛ダンスをするところを見ることになるのですが
今年の場合 求愛ダンスを見るのは随分と速いですので経験が反映されているのかもしれません

また最初に抱卵を始めたのは 5/29でDペアがB-中洲で巣を構えました
そのすぐ後に AペアがD-中洲に巣を構えることになるのですが
Dペアの卵はアオサギに潰されてしまい その後また巣をA-中洲の左先端部分に作りそこで抱卵することになります

どちらも6月に入ってからの抱卵になりますから まだしばらくは抱卵は始まらないかと考えます
それにしても もうすでに求愛ダンスはどちらもしっかり始まっておりますから
去年に比べて抱卵は早いのかなとおもうのですが まだ草が伸びてきていませんのでその兼ね合いと
天気の暖かさがカギとなりそうです


なのでまだまだ 巣の位置と 抱卵の時期は先のこととなりそうです





この日は天気が悪く ずっと暗く雨も降っていました
なので簡単に見ただけとなりますが 
この日はAペアの姿は確認することが出来ず Dペアのみ見ることになりました
しかし 以外にも Aペアの巣のあるD-中洲の脇で Dペアの悦子を見ることになります



中の橋の上から いつものAペアの巣の横の水辺に




カンムリが1羽浮いて漂っているのを発見しますが



どう見ても

AペアのA太でも美子でもないことは髭を見ればわかります…



そうですこれは




Dペアのメスの悦子になります
昨日はC-中洲の脇で見たのですが この日はAペアの姿もなく 悦子がここへ来たようです
もともとこの辺りは好きなところでしたが Aペアの縄張りなのでこの場所は避けていたのですが
この日はAペアは不在で ここにいたのだと思います




中洲の裏側には

ミコアイサが見えますが カモたちは天気が悪いので姿が見えません……
前日のカモたちはどこかへ行ってしまったのかもしれません…




C-中洲まで行きますと
カンムリを1羽だけ発見します


昨日と同じあたりで 巣作りをしているようで



その姿は




首が太く顔も丸くがっしりとした感じのD作だと思うのです



Aペアの姿は何処にも発見できず
この日はこの







Dペアしか見ることが出来ませんでした
Aペアの方は沼のどこかにいるのか あるいはいったんまたどこかへ飛んで行ってしまったのかわかりかねますがこの日は天気も悪く見つけることは出来ませんでした


こちらは下ノ橋のすぐそばの

コガモの後ろ姿になります
それでは また
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