女友達との関係が進展するアプローチ方法5つ【体験談】

「好きな女友達がいるのですが、関係が進展しないです。どうアプローチすれば二人の関係が進展しますか?」という、あなた。

 

女友達との関係が進展するアプローチ方法は5つあります。

① 女友達にマメにlineで通話をして友達以上の信頼される男性になる

② 彼女が特別であることをさりげなく感じてもらう

③ 食事等に誘い二人で過ごす時間を増やす

④ 信頼関係ができ二人で遊ぶことが2,3回続いて好意を確信したら思いを言葉にして告白する

⑤ 女友達が距離を取ってきたら追いかけない

 

彼女のあなたに対する気持ち次第では、あなたがアプローチすることで今後の付き合いに影響するかもしれません。

 

もしかしたら友達ではいられなくなる可能性もあります。

 

そのことも踏まえ、慎重なアプローチをしましょう。

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女友達とマメにlineで通話をして友達以上の信頼される男性になる

女友達にマメにlineでの通話や電話で会話をして彼女の話を聞いていきましょう。

 

2,3日に一回は連絡をしていきます。

 

LINEは文字のメッセージではなく通話である方がよい理由は、お互いの気持ちが声を通してわかりやすく気持ちを理解しやすいからです。

 

あなたの少しの好意の気持ちも伝わっていきます。

 

ただ、この段階で口説いたりすることはNGです。

 

男友達以上の信頼関係ができていない段階で口説いてしまっては、彼女に下心があるの?などと警戒をされてしまい彼女の気持ちをつかみずらくなってしまいます。

 

ですので、マメに連絡をしていく目的は口説くことではありません。

 

彼女と楽しく明るく会話することや、彼女を知ること、あなたを知ってもらうこと、あなたが友達以上の男性であり、今よりさらに信頼されること、彼女にとって特別で必要な存在に自分がなるためのアプローチの土台をつくっていくイメージです。

 

ですので、女友達が忙しい時は、すぐに電話は切り、女友達が話せるタイミングであるなら、ちょっとしたことでも明るく元気に会話をしていきましょう。

 

最初のころは、日々のことや彼女の日々の仕事や学校の話など軽い会話でもよいでしょう。

 

長話ができる際は、きちんと彼女の話を聞くことや彼女の気持ちを理解すること、彼女の立場にたった味方であることを意識していきましょう。

 

そのようにしていくうちに、彼女からあなたが信頼されるようになります。

 

信頼されることで、彼女の方から男友達には話さないような内容の話が聞けるようになるでしょう。

 

例えば、彼女が現在抱えている人間関係の悩みや、自分の将来のことや仕事の悩みなど、女友達にとってはとても大事で重要なことを話してくれるようになります。

*関連記事:プライベートを話す女性心理。3つの気持ちとは?【体験談】

 

そのような話しがでたら、女友達の話を真剣に聞くことや気持ちを理解することに徹していきます。

 

そして、意見を求められたらあなたの意見などを伝えたり、考え方なども話していくのも良いですね。

 

そのような会話を通して、女友達のことをあなた自身が知り理解できるようになるでしょう。

 

そして、あなたの人となりも彼女に伝わっていき、お互いの心の距離が近づいて彼女にとってのあなたが男友達以上の存在になっていきます。

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彼女が特別であることをさりげなく感じてもらう

あなたのことを異性として見るきっかけを作るために、彼女があなたにとって特別な女性であることを伝えましょう。

 

そうは言っても、「君は僕にとって特別な存在だ」と言っても、笑い飛ばされてしまったり、信じてもらえなかったりするかもしれませんよね。

 

信用させるには、慌てず徐々にわかってもらえるようにしましょう。

 

方法の一つは、ほかの女性とは違う接し方をすることです。

 

あからさまにするのはおすすめしませんが、彼女にだけドリンクを用意したり、ほかの女性より会話をする時間を長くしたりこまめに話をするようにしたり。

 

「ほかの人には言ってないんだけど」と他の女性には言わないことを話すのもよいです。

 

彼女が「私は他の女性とは違う」と感じるようになれば、「もしかして私に好意を持っているのかな?違うかな?」とあなたのことを考える時間が増えていくでしょう。

 

食事等に誘い二人で過ごす時間を増やす

女友達とグループで過ごす時間が多いなら、時々は二人で過ごす時間を作りましょう。

 

二人で食べる外食のご飯に誘ったり、休日にはドライブや二人で軽いデートなどをするのも良いですね。

 

二人きりの方が親密になりやすいもの。

 

二人きりだと、お互い普段は話せないこともつい話してしまうことがあるものです。

 

お互いのことをより深く知ることで、彼女の方も特別な感情が出てくるかもしれません。

 

心理学の本にも、次のように書かれています。

恋愛におけるアプローチとは、相手に好意を伝えること。好きになってくれた人を好きになる「好意の返報性」や、繰り返し会う人を好きになる「単純接触効果(ザイアンス効果)」、距離が近いほど親密度が増す「パーソナルスペース」など、いくつもの心理現象が関連している。

「告白」はもっともわかりやすいアプローチであり、もはや儀式化された感もある。デートに誘う、体にふれる、贈り物をするといった積極的なアプローチだけでなく、笑顔で挨拶をする、さりげなく親切にするなどの控えめなアプローチもある。つねに面とむかってなされるとはかぎらず、かつては手紙や電話、現在はメールやSNSが重要な手段となっている。

『男女がうまくいく心理学辞典』より引用 齊藤 勇著 朝日新聞出版

彼女を誘うときは、深刻な雰囲気を出さず、「ちょっと行ってみたいお店があるだけど、時間ある?」など、気軽に誘ってみましょう。

*関連記事:好きな人と遊ぶ時どこに行き、どのように過ごしたら良い?

 

信頼関係ができ二人で遊ぶことが2,3回続いて好意を確信したら思いを言葉にして告白する

女友達との信頼関係ができ、二人きりで遊ぶ機会が2回から3回などになってきていて、彼女からの好意もあなた自身が感じられるようになれたら、告白をしてあなたの気持ちを彼女に伝えましょう。

 

遠回しな、さりげないアプローチでは、彼女に真意が伝わらないこともあります。

 

その場合は、あなたの気持ちをストレートに伝えることです。

 

例えば、次のように伝えるのが良いでしょう。

「●●を好きだから付き合ってもらえませんか?」

「これからも友達以上の関係で一緒にいたいから付き合ってほしい」

「俺たち付き合おっか」

 

彼女はあなたからの告白を待っている可能性もあります。

 

彼女が「好きな女性はいないの?」と聞いてきたり、あなたの前でほろ酔いになったり、スキンシップが増えたりするのは、女友達からの脈アリサインです。

 

あなたがほかの女性と仲良くしているのを見てヤキモチを焼いていたり、あなたをじっと見つめることが増えたり、オシャレをするようになれば、あなたを男性として見ているということです。

 

きちんと気持ちを彼女に伝えて、お付き合いをスタートさせましょう。

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女友達が距離を取ってきたら追いかけない

もし女友達でいたいと彼女が思っている場合は、あなたの好意を受け止められないこともあります。

 

彼女はあなたを傷つけたくないため、そっと距離を置くこともあるでしょう。

 

そのときは、しつこく追いかけないようにしましょう。

 

自分は「いい雰囲気」だと思っていても、実際は勘違いをしていることもないとは言えません。

 

心理学の本には、次のように書かれています。

多くの女性は男友だちと恋人をハッキリ区別しており、男友だちには飾らない姿を見せる。友情は好意、尊敬、類似性から成り立ち、恋愛は親和・依存欲求・援助傾向、排他的感情からなると言われ、両者の相手には大きな違いがある。男性はこの点を勘違いすることが多い。

『男女がうまくいく心理学辞典』より引用 齊藤 勇監修 朝日新聞出版

二人で会うのを避けるようになったり、あまり親密な話をしなくなったりするようなら、彼女はあなたとは恋人ではなく友達として付き合っていきたいと思っている可能性が高いです。

 

あなたの思いの大きさやあなたを傷つけたくないという彼女の思いによっては、友達ではいられなくなる可能性もあります。

 

自分の気持ちと彼女の気持ち、また、あなたの思いを伝えた後のことを考えたうえで行動しましょう。

 

もし、彼女が一時遠のいたとしても、あなたが笑顔でいられれば、友だちづきあいは復活するはずです。

 

また、今はあなたのことを友だちとしてしか見られなくても、時間が経過すれば彼女の気持ちに変化が生じることがあるかもしれません。

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女友達と付き合った男性の体験談

管理人(男)が紹介された女友達と付き合った時のことです。

 

自分の友人Bからの紹介で知り合った彼女とは友達同士でしたが、自分がとても彼女を気にいっていたためマメに電話で連絡をしていきました。

 

メール等の文字では、好意は伝わらないし友達以上にはなれないかもしれない、と感じたからです。

 

最初は本当にたわいもない会話をして、勢いよく明るく話していました。

 

彼女が話せない時は、すぐ電話を切りました。

 

そのようなことが続いていったある日、その女友達から悩みの相談を受けたのです。

 

彼女にとっての同じ男友達である、自分の仲間の男友達Bとの関係について、でした。

 

彼女いわく、「B君と動物園に二人で行ったのだけど・・・・、B君が彼氏のような態度をされて困っている」という内容でした。

 

彼女は自分の友人でもあるB君を友達以上に見ていないにも関わらず、B君は「付き合っている」と思っていたようだったのです。

 

その話を聞いた時、冷静にそして真剣に彼女の話を聞いて気持ちに寄り添うことに努めていきました。

 

そうこうしているうちに、2,3回二人きりで食事に行くようになり、ある時、彼女の一人暮らしの部屋に行くことになりました。

 

電話でその女友達の部屋に行きたいことを伝えたら、快く「遊びに来ていいよ」となり彼女の部屋で告白して付き合うことになったのです。

 

付き合うまでのあいだ、一切の口説きもしませんでしたし、純粋に電話で彼女と会話をしていき、二人で食事に行く機会をつくっていっただけでしたが、付き合うことになったのです。

 

きっと、それが良かったのかもしれません。

 

彼女から信頼されて、その二年半ほど付き合うことができたのです。

 

まとめ

 

女友達へのアプローチは、少しづつ彼女に友達以上に信頼されて、あなたを付き合う彼氏になる男性として意識してもらうことがポイントです。

 

誰にでも優しい人ではなく、彼女だけが特別であることをさりげなく伝わるようにしましょう。

 

あなたを信頼できる男友達として見ている場合、あなたの気持ちに気づいても戸惑ったり、困ったりする可能性もあります。

 

その場合は自分の気持ちを押し付けず、彼女の気持ちが落ち着くのを待つことも必要です。

 

あなたの悩みと疑問が解決し、笑顔になれる幸せな恋愛ができますように。幸運を祈っています。

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