本日、墨田区両国の回向院へ。
よく頑張ったね、ピッキー。
とてもきれいなお顔です。
可愛いピッキー。
相棒のキジトラ♂カンニャ15歳と、ずっと事務局の部屋暮らしでした。
もっとたくさん甘えたかったと思います。
2023年12月4日
一度目の乳腺腫瘍切除手術。
大きな乳腺腫瘍がある左側の乳腺の切除手術をしました。
傷跡が痛々しい。
でも本猫は気にすることなく、翌日からノーカラーで過ごしていました。
2023年12月18日 抜糸
この時、体重4.46キロ
食欲が落ちる時がありました。
2024年2月19日 病院へ。
この時、4～5日前から食欲が落ちていました。
検査の結果は、特に大きな問題はなく、BUNが少しだけ高いということでした。
皮下輸液と抗生剤の注射をしていただきました。
その後、食べるようになって、思わず動画を撮りました。
これは、ロイヤルカナンのセンシブルを食べているところ。
香りが良いので、猫の食をそそるようです。
※鳴き声は、カンニャです
もう片方の乳腺腫瘍の切除をするかどうか、悩みました。
今となっては、やらないほうが良かったかもしれません。
その時は、小さな乳腺腫瘍、数か所からの分泌物も増えていて、、、
予後の生活の質向上をかけて、手術に踏み切りました。
体重4.6キロ。
事前のレントゲン検査では、肺転移は見られませんでした。
2023年3月14日 2回目の乳腺腫瘍切除手術（右側）
同時に左わき腹にあった大きな脂肪腫の切除手術も行いました。
この脂肪腫は筋肉組織まで入り込み浸潤していて、筋肉の一部とともに切除となりました。
頑張ったね、ピッキー。
手術はもう終わりだからね。
2024年3月27日 抜糸
体重4キロ、前回の手術の時から600グラム減っていました。
全体的な食欲が落ちていました。
2024年4月8日 体重3.64キロ
4月に入ってから強制給餌を始めていました。
朝晩のチュールや、手からオヤツや、少しでも口にして欲しくて。
2024年4月18日 呼吸が苦しそうで病院へ。
胸水が溜まっていました。
肺転移からの胸水だろうとのこと。
左右から合計200ccの胸水を抜いてもらいました。
皮下輸液も200cc。他、抗生剤とステロイドの注射。
輸液すれば、またじきに胸水が溜まるだろうとのことでしたが、難しい判断。
枯れていくのを待つことも残酷で、、、
以下はアルマの広告です。
1頭のご縁が決まれば、次の1頭を引き出せます。
どうかご縁がありますように。
カレンダー、値下げしました
まだありますので、ぜひ
カレンダーはご入金確認後、順次、発送します
ご購入も大きな励みと応援になりますので、宜しくお願い致します。
2024年チャリティカレンダー販売中です
アニマルドネーション認定団体になりました。
寄付金の税制優遇が受けられます。
●四半期に1回の個別支援
●Amazon保護犬・保護猫支援プログラムに参加しています。
●旅行やレストランの予約、贈答品のお買い物はこちらから
●アニコム損保 ペット保険代理店
●クレジットカードでのご寄付が可能になりました。
1回限り、継続して毎月500円～ 選べる支援方法
アルマ東京ティアハイム・サポート支援
活動への応援、よろしくお願い致します。
２つのプログランキングに参加しています。
毎日一回、応援ポチッとクリックお願いします。
にほんブログ村