傷害を持ってる人は他人に迷惑をかける存在で、消す対象に値する。





まず意思の疎通の図れない人は生きている価値が無い、





人に迷惑を掛けて生きる人は生きている価値が無い。



 


なんだかなあ。あなただって一人でここまで大きくなったわけじゃないのに。





人に迷惑を掛けずに生きて居る人なんていない。



 


それはあなたが勝手に決めることではない




好きで障害持って生まれてきたわけではないし、好きで障害者になったわけじゃない。




まあ、中には迷惑だって思ってる人も居ないとは思わないけど





生きていてくれるだけで有難いって思う家族、いっぱい居るはず。




そこに居るだけで・・・・って思うはず。




例え意思の疎通が図れない人だって勝手に必要のない人間と殺していい





わけではない。





何様なんだろう。

 




あれから一年も経ったんだね。でも全く殺した人に対して、遺族に対して





悪いとも思ってないなんて・・・・・





なんかものすごく悲しい。





私は意志の疎通が図れない障害者より、健康な身体持ってるのに





凝り固まった感情で意志の疎通が図れない人の方が要らないって思っちゃうよ。





そう言われたら・・・・あなたは悲しくないのかな。








障害者「幸せ奪う存在」=トランプ氏演説契機に-手紙で植松被告・相模原施設襲撃

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http://news.ameba.jp/20170716-163/


2017.7.15 手紙


相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害されるなど




した事件で、殺人罪などで起訴された植松聖被告(27)が15日までに、




手紙を通じて複数回、時事通信の取材に応じた。




障害者を「人の幸せを奪う存在」として、保護者らのためにも安楽死させるべきだと





主張する一方、遺族や被害者へ向けた言葉はなかった。





襲撃の契機として、トランプ米大統領の演説を聞いたことなどを挙げた。



事件発生から今月26日で1年。





重度障害者の殺害を正当化する植松被告の考えが、今も事件前と変化していない





ことが明らかになった。




植松被告は手紙の冒頭、「不幸がまん延している世界を変えることができればと





考えました」と記した。





重度・重複障害者を「人の幸せを奪い、不幸をばらまく存在」だと主張し、





「面倒な世話に追われる人はたくさんいる」「命を無条件で救うことが人の幸せを





増やすとは考えられない」と訴えた。




安楽死の対象の判断基準として、「意思疎通が取れる」ことを挙げた。





植松被告は襲撃時、居合わせた職員を連れ回して「この入所者は話せるのか」と





聞きだそうとしていたことが分かっており、障害の程度を確認し、殺害するかどうかを





決めていた可能性がある。




事件前に措置入院した際、肯定する発言をしたとされるナチスの優生思想について、





手紙では「人間の尊厳や定義が忘れられている」と批判した。





ただ、自説との違いに関する詳しい説明はなかった。




殺害を思い立ったきっかけとして、ニュースで報じられた大統領就任前の





トランプ氏の演説や、過激派組織「イスラム国」(IS)の活動を挙げた。





「世界には不幸な人たちがたくさんいる」としたトランプ氏の言葉に、





「真実を話していると強く思いました」と記した。




勾留生活についても、「息の詰まる生活に嫌気がさす」「時折外の生活を恋しく思う」





と言及。食事への不満にも触れた。



手紙の文体は極端に丁寧で、一部が支離滅裂にも思われた事件前の衆院議長宛ての





文書とは異なり、一貫して淡々と自説を述べている。 【時事通信社】