生年四化だけでなく、向心力も自化も、生年四化の象意が元になっているんですね。
「向心力」の場合は、対宮との絡みになります。
「自化」は自分が原因で後天的な結果につながって行きます。
市販の紫微斗数の書籍で読んで、理論の組み合わせの全てを丸暗記しても、それは応用が出来ないのです。
コンピューターなら、あらゆる組み合わせを全て記憶して、命盤がどの組み合わせになるのか、ということから結果を導くことも可能でしょう。
しかし、人間はコンピューターじゃあ無いから、そんなことは大変です。
それよりも基本の象意をよく理解すれば、どんな命盤でも分析解読が出来るようになります。
「生年四化」も「向心力」も「自化」も本来の象意がリアルに理解できれば、命盤を読み解く時に「吉凶」という単純な読みではなく、生きた生身の人間性が理解出来るようになりますよね。
鑑定でも「吉凶云々」ではなく、「何がどうして、だから〇〇になり易いですね」とアドバイ出来るようになります。
皆さん、頑張ってくださいね。
紫微斗数では命盤の中にある「生年四化」が、非常に重要であることは既知の事実ですが、その「生年四化」を単なる吉凶論ではなく、四種類の「生年四化」がそれぞれ入る宮の作用を深く理解すると、人の「行動心理」が興味深く理解出来るようになりますね。
これはもう、単なる占いの範疇を超えた世界です。
心理学の世界の話ですよね。
そこまで研究をされれば、人生何故失敗が多いのか、苦労が多いのかも分析出来てしまう訳ですね。
「ＹＵの部屋さん」、これからも紫微斗数の研鑽宜しくお願い致します。そして知り得た多くのことを広く拡散して戴きたいです。
「吉凶論」では解決出来ない、悩みを持った方々の道しるべに成るでしょう。
昨日は、ちょっと遠方の愛知県に近い浜松市まで自動車で出かけました。
カーナビとタブレットのナビでの道案内でしたが、動作が一時的に停止したりして、交差点を曲がり損ねたりして苦労がありました。ネットのニュースでは本日が要注意だそうです。
本格的に障害が起こりそうな予測は、来年（2025年）だそうです。まだまだ序の口という訳です。
【紫微斗数/星曜派/飛星派/欽天四化プロ養成講座】のＳｋｙｐｅレッスン中に通信が途絶えたり障害が発生した時には、後日にご都合の良い日時で講義を再開したいと思います。
宜しくお願い致します。
アジアの某 国家に支配されている日本の大臣
口止めされているのか？
ハニトラに遭っているのか？
何か弱みを握られているのか？
日本政府そのものが某国に握られ支配されているのかも。
これが人知の及ばぬ世界ですね。
前回のブログでもお伝えしましたが、今後の活動について少し詳しく記述します。
【紫微斗数/星曜派/飛星派/欽天四化プロ養成講座】の新規のお申込み受付は年内（2024年の年末）までとします。
現在受講中、あるいは、お申込みを済まされて受講待ちの生徒さんについては、今後もずっと受講を継続できます。
基本的に受講期限はありません。
修了された方々のご質問や追加レッスンは、期限なしで継続して行きます。
現在はご予約待ちの生徒さんが多く、追加レッスンも思うようにお申込みが出来なくて、ずっとご迷惑をお掛けしてきました。
今後は、新規のお申込みが無くなるので、空いている日が増えると思います。そのため、お急ぎの追加レッスンもすぐに受講して戴けると思います。
鑑定については基本的には、
【紫微斗数/星曜派/飛星派/欽天四化プロ養成講座】の修了生さんにお申込みをお願いしたいと思います。
ただし、
厄介なご相談などの鑑定はお受け出来ます。
例えば、理由も思い浮かばなく、大変な状況になっているような問題のための鑑定はお受けします。
人生相談的な鑑定も大いに歓迎致します。
その際でも、これまでのように何カ月もお待ち頂くことは無くなると思います。
余暇が出来れば、ブログに様々な情報やヒントになるような記事も載せて行きたいと思っています。
今世で体験した、人様の何倍もの体験談も記載出来ればと思っています。
「人生裏話」、ちょっと人には言えない話など。
あの世に持って行けない体験など、今世で吐露して行きます。
宜しくお願い致します。
【紫微斗数/星曜派/飛星派/欽天四化プロ養成講座】を終了されて、プロになられた生徒さん皆さんに申し上げます。
ある程度、鑑定の経験を積まれましたら、是非に紫微斗数を教える側になって戴きたいです。
紫微斗数の講座をご自身で開講して戴きたいです。
講座を開講するに伴い、様々な資料やテキストが必要になりますが、その際に【紫微斗数/星曜派/飛星派/欽天四化プロ養成講座】の動画やテキスト、資料をご利用頂いてＯＫです。
使用料や著作権は不要です。
そして、ご自身の鑑定経験や知識も加味して新たなテキストや動画を作成されるのも良いと思います。
【紫微斗数/星曜派/飛星派/欽天四化プロ養成講座】を参考に全く新しい物を作るのもＯＫです。もちろん、そのまま使うのもＯＫです。
その際に、私にいちいち私に断る必要はありません。
ご自由にご利用ください。
鑑定の自信がある程度出来たら、明日からでも講座をスタートしてください。
日頃、鑑定をされていると、相談者さんから「紫微斗数を学んでみたい」というお話も出て来ると思います。
鑑定時に「紫微斗数に興味を持った」と言われるようでしたら、あなたの鑑定が素晴らしい証拠です。
そうなったら是非、講座をスタートしてください。
私は2012年から、初めて紫微斗数を学び始めて、2015年に送迎運転の仕事の傍ら、占い鑑定の仕事も始めました。
朝夕は送迎運転の仕事、日中と夜に鑑定の仕事でした。
そして、占いを初めて学び始めて5年後の2016年に完全に占いを専業にしました。
占い鑑定専業になって3年目の2018年ぐらいから、紫微斗数の鑑定をされた相談者さんから、紫微斗数を学んでみたいというご要望を戴くようになり、同年から紫微斗数の資料を揃えて講座も始めました。
鑑定専門からレッスンも行うようになって実感したことは、自分が完全に理解していないことが、どんどん浮き彫りになることでした。
教える立場になって初めて分かるのが、自分の知識不足です。
それまでは、漫然と鑑定を重ねていただけですが、生徒さんから質問されてみて、知識不足の箇所が浮き彫りになるのです。
※もし、知識不足で困る。そういう状態になりましたら、私に質問して来てください。そのために私はバックヤードで控えていますから。
私は、そういう時に自分の過去の鑑定で得た知識が豊富だったらと痛感しました。
そこで、全ての鑑定の情報を残すことの必要性を痛感した次第です。
その結果、2018年から全ての鑑定の情報を残す様にしました。
それ以前の2016年からの命盤と鑑定依頼の内容は保存していましたが、鑑定結果も残すようにしたのです。
私は紫微斗数は、芦屋の田中先生を始め、東海林秀樹先生、原宿の中島多加仁先生など複数の先生に学びましたが、それぞれの先生の講座が修了してしまうと、後から質問だけするとなると、厄介でした。どの先生も、そういうシステムが無かったからです。
そのような経験から、私は講座の生徒さんには、修了した後でも、ご質問にお答えしようと考えました。
ましてプロに成られた生徒さんに、その必要性を痛感した次第です。
以前のブログにも書きましたが、私は今年（2024年）いっぱいで第一線の活躍は修了生さん達に譲って、私自身はバックヤードで修了生さんのフォローに徹しようと考えています。
鑑定も講座も生徒さんに頑張って貰いたいのです。
私は、そういう生徒さんの疑問に答えられるように更に知識を蓄え、紫微斗数の奥深い未知の分野を極めたいと思っています。
どうか、宜しくお願い致します。
宮立命（宮﨑孝宏） 占術鑑定所
私は山国の山梨で生まれ育ちましたが、なぜか海が大好きです。
それも、暖かい南の海が大好きです。もしかしたら前世は海辺の街で暮らして居たのかも知れませんね。
この写真のような場所に住みたいです。
以前、沖縄に一度、行きましたが何故か故郷を感じました。
鑑定で相談者さんに話したこと
■相談者さんミコさんの話
「発達障害も複数が重なっているとのこと、私はASDということで
■私からの話
発達障
私の場合は、ＡＳＤ、ＬＤ、ＤＣＤ、ＳＬＤ、
① 私のＡＳＤの特長は、特定の物へのコダワリが強いです。
このコダワリは無限に続きます。ゴールの無い無限です。そういう意味ではストレスになりますが、続けていることでストレスは押さえられます。続けられないと物凄いストレスになります。
死ぬまで走り続けるのが、このコダワリです。
② 私の場合のＬＤの特長は、丸暗記が超苦手です。
③ 私のＳＬＤの特長は計算が出来ないです。
④ 私のＤＣＤの特長は、踊りやダンスが覚えられないし、
伴奏が流れていても、
⑤ 私のＡＤＨＤは、おとなしくジッとして居られないです。
小学校の頃は授業中に歩き回ったので、
こんな私ですから、社会に出ても周囲と上手く行かずに、
仕事も得意と不得意が極端でした。
上司からもよく怒られました。集団で行動するのが苦手だから、
今は自分の発達障害の知識と経験を活かして占いで大成功出来まし
ミコさんも、発達障害を活かすことで道が開けるかも。
自分の苦手なことを、
しかし、雇用されている身分ですと自分で仕事を選べないから、
ミコさんが今、
特に責任重大な仕事なら、
ミコさんの特性から、同時に複数の事を判断し、
常に単一で、毎回の方法が決まっていて、
手先が器用でなかったら、細かい作業は辞めた方が良いです。
逆に細かい手先仕事が大好きで得意なら、普通の人が真似の出来ない分野で成功することが出来ます。
自身の得意、不得意をよく知ることです。
不得意のことは練習しても上達に時間が掛かるので、
私の人生で、私が過去に実際にした仕事です。（カッコ内）
私の場合、私が得意な事は。
●自動車の運転（大型二種免許取得、バスの運転、タクシードライバー、トラック運転手）⇒【来因宮】が遷移宮だから？
●機械の分解と組み立て（電気製品の修理、工場内の保守全般）
●地図を見て歩く事（登山、
●料理（ラーメン店調理）今でも料理は好きです。
●農業（実家の仕事を手伝った）ベランダで菜園をしてます。
●占い（不思議な事が大好きだから、ＵＦＯ、宇宙人が居ることを望んでいる）
いずれも個人プレイの仕事に限るです。
過去の仕事で苦手な事
●営業、お金を儲ける事（電気店経営失敗、買い替えを進めないで修理してしまった）
●モーテルの客室係（清掃が雑、チンピラの客からクレーム）
●ビル清掃（作業が早いけど雑）
●従業員管理（出勤が遅い新聞配達員に対して怒鳴る）
●仕事を人に任せれない（コダワリが強いので、それを満足する従業員がいない）
●空気が読めない、気が利かない（介護、支援の仕事で利用者さんの行動を見過ごしてしまう）
●セッカチ、不注意（利用者さんの投薬を間違えやすい、処置が不適切）
※セッカチなのに、自動車事故の経験が、ほとんど無いのが不思議です。【来因宮】が遷移宮だけど悪く無いから。
ただし、貰い事故は複数回あります。遷移宮から命宮へ向心力Ｂ
以上
自分の、向き、不向きを知らないために、当たって砕けろ的に生きてきました。【化権】タイプだから出来たのかも…
そのためにトラブルにも何度も遭遇しました。
でも鑑定時には、それらの経験がとても役立っています。
参考になさって下さい。
先生、こんにちは。
すみません、質問です。
教師の方の子女宮は、担任の子ども達は入るのでしょうか？それとも奴僕宮なのでしょうか？ご本人の情熱によって変わるのでしょうか？
こんにちは。
基本的には、教師にとって生徒は子女宮です。
過去に以下のような鑑定例がありました。
小学校の先生が、自分は一生懸命に教えているのに、生徒からブーイングされてしまう。
他の先生が教える場合には問題が起らないのに、自分が教えるようになると、生徒から嫌われる！
校長先生に相談すると、「少しやり過ぎではないか？」と言われたと。
職員室では「熱心な先生」と評判でした。
その先生の子女宮には生年Ⓓが有りました。
さらに自化忌（D→）まで同宮してます。
子女宮がⒹ－Ｄの破格ですね。
【化忌】が有る上に自化忌（Ｄ→）で、後天的に【化忌】の作用が更に強まり、結果的に【化忌】が壊れて縁が切れてしまう。
でも、Ⓓ－Ｄ＝０ で化忌の作用を無くすようにすれば【化忌】で悩まなくなるでしょう。
鑑定で私は、相談者さんに問い掛けました。
「先生は生徒に教える時に気軽な気持ちで教えてますか？ それとも真剣勝負みたいに成ってしまいますか？」
先生は「気軽な気持ちでは出来ないです。完璧に理解して欲しいと思って熱心に教えてます」
解決策は、「先生、生徒は先生ほど真剣に成れないんです。だから無理押しをしない方が良いです。１００％ 全員が完璧に理解出来ないと、言う事を理解した方が良いです」
さらに私は続けました。
「先生の命盤の子女宮に有る【化忌】は、絶対に獲得という意味も有りますが、縁が切れるという意味もあるんですよ」
【化忌】は強力なパワーが有りますが、やり過ぎたら生徒と縁が切れてしまいます。拘り過ぎに要注意ですよ。
と、先生にお伝えしました。
その後、力を抜いて、１００％は望まないように接したら改善したそうです。
生徒にも笑顔が戻って来たそうです。
その先生は、その後、何か有る度に鑑定に来られるようになりました。
つまり、リピーターさんになって、他の相談者さんも紹介してくれました。
【化忌】の作用を理解して鑑定に臨めばOKです。
私のネット上の親友が教えてくれました。
「人生の生き方のヒント」を。
さっそく記事を読んでみましたら、これって俺にピタリじゃん！
私は40歳代で離婚してから、このような考えになったんです。
それまでは周りの人が自分をどう視てるのだろうと、常に気にしてるタイプでした。そのため、自分のためにではなく、他人からの評価が良く成るように常に気にして生きてきました。
その結果、自分のための人生ではなく、他人がご機嫌よくなる生き方をしてました。つまり「他人軸」の生き方でした。
でも、真逆の生き方をするようになったら自分の才能を開花させられるようになったのです。
「離婚」という人生の大失敗を経験し、世間からダメ人間の目で観られるようになって開き直ったのです。
※【化権】タイプは開き直るのが得意。
紫微斗数の【化権】タイプは、このような生き方に変更しやすいです。【化科】タイプは相当な努力は必要ですが、【化科】タイプのいわゆる「ＨＳＰ」感覚を少しずつ自己訓練しながら変えて行くようにすれば変化して行けます。
