環境がどうのとか、SDGsとか、地球温暖化が。。。とか言っている奴らのうさん臭さったらない気がするんだけど、どう思う?

 

そのうさん臭さの原因っていうのが、思想とか宗教とかに起因しているように思えるんだけどなぁ。

 

そもそも新たな事態が発現した時にそれに沿った世界標準を受け入れるときに、思想や宗教は絶対に邪魔になると思って良い。

 

なぜならダーウィンの進化論をキリスト教が受け入れるのに100年以上かかっているという事実でも理解しやすい。

 

そして思想に関しても、左翼的な思想を持っている人たちを見れば明らかなように、自分たちの思想に沿わない意見などはたとえそれが正しい意見だったとしても一切受け入れてくれない。

 

なぜならば、彼らは常に自分たちが正しいと思って行動しているからだ。

 

周りを見ないから自分たちが間違っていることに気付けない集団っていうのが、どんな時代にでも一定数いて、僕らの若い頃ならいわゆる 暴走族 だったり、今で言うところの 半グレ だったりするわけです。

 

彼らは彼らでそれが正しいと思っている(そう思っていなければやっていられない)わけで、一般社会から見たら 愚者の集団 でしかないわけです。

 

そんな 愚者の集団 にあるうさん臭さを環境活動家やらSDGsガーってやっている奴らやら、地球温暖化ガーっていう連中に感じてしまうんだよなぁ・・・

 

なんなんだろうな。。。あの排他的で自分たちは常に正しいことをやっていると思い込んでいる奴らって。。。

 

今の世の中には 正義 も 正しさ も 常識 すらないということに早く気づいた方が良いと思うぞ。

 

もっと柔軟であるべきだよ。

 

昨日までの当り前は今日突然非常識になるかもしれない。

 

昨日まではそこに正義があると信じて行ってきたことが、明日には犯罪になっているかもしれない。

 

時は流れていくものだ。

 

それに伴って正しさも常識も正義もすべてが流動的に変わっていく。

 

これからの時代に生き残れるのは、そんな流動的な世の中に即して臨機応変に対応できる能力を持った人たちだと思っている。

 

 

100年というほんの短い期間でわかったこと。。。マルクスやレーニンが理想とした世界は経験的に実現不可能であることが、ソビエト連邦の崩壊によって世界中が理解したし、今再びロシアや中国が衰退に向かって加速している姿がその理解をより深めていっていると思う。

 

 

まあ、中国という危うい国に力をつけさせたアメリカが誰よりも一番悪いっていうことはわかりきっているんだけどなww

 

 

というわけで、今の若い人たちには柔軟な思考で様々な危機を乗り越えていってほしいと思う今日この頃です。