ここ最近、ぎっくり腰で来院される方が多かった気がします。
重いものを持ってピキッ!ときて動けなくなる、
というのは定番ですが、
重いものではなくても
- 扇風機を動かそうとしたら…
- 靴下を履こうとしたら・・・
- 子供を抱き上げようとしたら・・・
- くしゃみをしたらビキッ!
- 何もしていないのに、朝起きたらなぜか動けなくなっていた・・・
- 座っていたらだんだん腰の痛みが強くなってきて立てなくなってしまった・・・
発症の要因は様々ですが、
筋肉は暖かくなると
体の熱が逃げやすくなるように
筋肉を緩ませ
汗を出やすくします。
逆に、冷えてくると
熱を逃がさないよう
筋肉を固くしようとする反応が
体には備わっています。
寒暖差が大きくなると
筋肉が緩んだり固くなったりするのですが、
切り替えがうまくできていないと
筋肉を動かそうと思った時に
うまく動かせなくなってしまうことがあります。
こういった時にギックリ腰が発症しやすいのだと考えられます。
うまく動かせなくなってしまう人の特徴として
元々体が硬かったり
運動不足であったり
寝不足がちで体が疲れていたり
ストレスを抱えて睡眠の質が悪くなっていたり
過去にギックリ腰をやっていると
いざ動かそうと思った時に動かすことができず…
ギックリ腰を発症しやすくなってしまいます。
ぎっくり腰の方を施術すると
こうはなりたくないなぁと心の中で思ったりするのですが。。。
どうしたらぎっくり腰にならないようにできるのか。
大切なことは常日頃から自分の体をケアしておくことなのかなと思ってます。
皆さんも普段から自分の体のケアを忘れないようにしましょうね。
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