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フランス直輸入!ショコラティエ・エキャラメリエ【HENRI LE ROUX アンリ・ルルー】
〜食感の違いや口に広がる香りなど、「味わい」へのこだわりを大切にする〜 ■自家製プラリネ 高品質のナッツかの中から特に選びすぐられたものを自分たちで挽いている100%自家製のプラリネだからこそ、求めている食感や風味を自由に作ることができます。 「アンリ・ルルー」の手にかかれば、ザクザクした食感のプラリネやなめらかな食感のプラリネなど、自由自在です。
■口どけや食感を生かすための4種類の厚さ 「アンリ・ルルー」のボンボン・ショコラには、4種類の厚みがあります。 インパクトのある味のボンボン・ショコラは薄く4mm。 プラリネのボンボン・ショコラは噛んで香ばしさと食感を楽しんでいただきたいので6mm、8mm。 ガナッシュはなめらかな口どけを感じていただきたいので12mm。 一番おいしく召し上がっていただくために、厚さ、形にまでこだわっています。
■「アンリ・ルルー」の四角いキャラメル 炊き方の温度や技術により、同じ「塩バターキャラメル」でも大きな差が出ます。 なめらからな口どけにしたければ水あめの量を少なくすればいいのですが、流れてしまうので四角い形を保つことはできません。 生キャラメルと呼ばれるものが細長い形をしているのはそのためです。 「アンリ・ルルー」のキャラメルが柔らかく、かつ四角いの形を保つのは高い技術があるからこそ。 水あめをもっと多く入れれば簡単に綺麗な四角い形に保つことができますが、食感や風味を守るためにそれはせず、形を保つギリギリのラインで水あめを使用しています。
■「アンリ・ルルー」のキャラメルの特徴 一般的なキャラメルは、水あめと少しのバターで“砂糖が主体のバター風味のキャラメル”を作ります。 一方、「アンリ・ルルー」のキャラメルは水あめとたくさんの塩バターで“バター主体のキャラメル”を作ります。 一般的なキャラメルフランボワーズは、キャラメルを作り、最後にフランボワーズの風味を加えます。 「アンリ・ルルー」のキャラメルフランボワーズは、果実がキャラメルの形になるように、フランボワーズに水あめを入れて調整していくという、一般的なキャラメルとは全くの逆の作り方です。 食感と風味の追求をしているからこその製造方法なのです。
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