生活発表会×長女(年長) | 元気なだけで百点満点☆~3児の子育て&子どもの読書記録~

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小4(男)、年長(女)、年中(男) 3人の子育ての様子を気楽に綴っていきます。
子ども達が読んだ本、読み聞かせた本も記録していきます。
(旧 読み聞かせ日記)

幼稚園の生活発表会ネタ、年長の長女編です。

→生活発表会×次男(年中)

 

 

生活発表会

年長さんは、見所いっぱいでいそがしいです。

 

①オープニング ~ピアニカ演奏~

「輝く未来」という曲(ラプンツェルの映画で流れるらしい)を、ピアニカで3パートに分かれて演奏。3パートって大変。

ピアニカ、自分で吹いてみたら分かりますが、鍵盤見にくいし音が高低とぶととても弾くの難しい。鍵盤見るのに必死になりそうなのに、指揮をする先生を見て合わせて音出したり止めたり。幼稚園児でよくやれるもんだなあと感心しました。

 

 

②劇発表

長女のクラスのお話は 「ゆらゆらばしのうえで」

 

「食べてやろう」と

追いかけるきつねと、逃げるうさぎ。いっぽん橋(ゆらゆらばし)の上でしばらく一緒に過ごすことになり、話をしているうちにお互いの心に変化が出てくるお話。

 

長女はうさぎの役と、橋を動かす裏方役。

 

普段声がめちゃくちゃ大きいのに、昨年は恥ずかしかったのか下向いて声が小さかったんです。肝心な時に、なかなかね。

でも今年は堂々としていました。自慢の?大きな声、しっかり出ていました。頑張れていてよかった。

 

 

③エンディング

年少の時からを振り返り、今はこんなに大きくなっていろんなことができるようになりました!という感じのことを1人1セリフで呼びかけ。

最後の60数人の全員で歌う歌に感動して泣きそう。

退場は背の小さい子からなので、女子で一番背の高い長女は最後まで舞台に残っている。しかも最後の一言挨拶も言わせてもらって、大きくて得した気分。

 

 

 

生活発表会、年少さんの演技を観ながら長女が年少の時を思い出し。それに比べたら随分大きくしっかりしたなあと思いました。自分の子だけでなく、お友達みんなの成長した姿をたくさん見て、胸がいっぱいになりました。

 

 

今回、インフルエンザで参加できなかった友達もいて、一緒に子ども達の成長を喜び合えなかったのはとてもさみしく残念でした(涙)

残り少ない幼稚園生活、あとはみんな元気で、残る大きな行事には全員参加できたらいいなあ。

 

 

 

☆今日の読書記録☆

 

〈小4 長男〉

 

 

 

〈年長 長女〉

 

森で嫌われ者のヒツジとハリネズミが、あることをきっかけに二人で協力して変わっていくお話。2匹の表情にも注目。

 

 

〈読み聞かせ〉

 

 

 

 


2度目。「面白かったからまた読んで」と次男が持ってきた。

 

 

 

 


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