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太らない食後のコツ

 

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こんにちは。

ボディメイクトレーナーのyukikoです

ご訪問ありがとうございます。

 

たんぱく質が足りていない人が多いと言われています。

その背景にあるのは、やはりダイエットのようです。

また、安価で手軽な炭水化物が豊富な食品が広く普及したことなどもタンパク質不足の原因だと考えられます。

たんぱく質が不足している人に見られるサインとして「体型の崩れ」が挙げられます。

たんぱく質は体の大部分で必要とされる栄養素なので、不足すると全身に影響が出てきます。そのため、お腹や二の腕がたるみ出すのは、加齢によるものだけではなさそう、その背景にはたんぱく質不足があるのかもしれませんね。筋肉のたんぱく質不足により老化を早めているのかも。

筋肉は弾力やハリがあるのもで、その弾力やハリがなくなるとそれらの筋肉はゆるみだします。緩むのは筋肉だけでなく、筋肉の周りにある脂肪、そして皮膚もゆるみだします。ボディラインがくずれてきたと思ったら、それはたんぱく質不足によるものかもしれません。

 

増えてしまった体重に思わず深いため息をついていませんか?

増えてしまった体重は出来るだけ早くリセットすることが大切です。

「運動をした方がいいのはわかっているけど、なかなか時間がとれない」、「運動するタイミングがわからない」、「手軽にできる運動がわからない」人が多いと思います。

痩せたいけど、食べたい人へおすすめするのが「食後の運動」です。

 

 

  食後の過ごし方次第で肥満解消

 

皆さん、食後はどのように過ごしていますか?

ダイエットしなきゃと思いながらも、ついつい食べ過ぎてしまうことってありますよね。

 

太りにくい体になるには、「正しい食後の過ごし方」がとても大切なんです。

正しい食後の過ごし方?とは、何をどうすれば…何がどうなるの?と思われますよね。

今回は「太りにくい体を作る!正しい食後の過ごし方」のポイントをお話ししたいと思います。

 

そもそも、運動することで血糖値にどのような良い効果をもたらすのか?

 

    

食後の運動効果

 

①食後の血糖値の急上昇を抑える
②インスリンの効きを良くしてくれる
③筋肉量が増え、血糖の処理能力アップが期待できる

 

運動の種類は有酸素運動だけでなく、筋トレも有効といわれています。血糖値が気になる方は、食事の取り組みと合わせて、ぜひ運動を取り入れたいものです。

 

  正しい食後の過ごし方

 

 

①しっかり水分補給

水分をしっかり補給することは、体のデトックス効果や老廃物の排出を高めます。

水分補給が十分に出来ていないと、血液がドロドロになり、老廃物が体に溜まりやすくなってしまいます。これが、体重を増やす原因になりかねません。

 

※特に、アルコールを摂取した時、塩分の多い食事を摂取した時は、しっかりと水分補給しましょう。以前、「水分補給」の違いについて検証した記事がありますので、良かったらご覧ください。

 

 

②軽い運動

食後の急激な血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。

運動をすると筋肉は大量のエネルギーを必要とします。その際に、筋肉のエネルギー源である糖(ブドウ糖)が消費され、結果的に血糖値を下げる働きがあります。
食後の急激な血糖値の上昇は「血糖値スパイク」と呼ばれますが、血管にダメージを与え、動脈硬化や糖尿病の合併症を進めやすくすると言われています。食後高血糖の対策として、空腹時ではなく、食後1~2時間の間の血糖値が上がりやすい時間帯に運動を行うことが勧められています。

 

食後には、有酸素運動がオススメです。

ウォーキング踏み台昇降など自宅で一人でも簡単に行える運動をしましょう。

特に、夕食後は寝るだけでカロリー消費がほとんど出来ない状態ですので、軽い運動を取り入れて脂肪がつくのを防ぐようにしましょう。

ですが、食後の激しい運動は、消化不良を起こしてしまうので、食後1時間程経ってから行うようにしましょう。

 

 

③食後の入浴は禁止

食後すぐの入浴は、非常に体に良くないことです。食後は消化活動で血液が胃や腸、肝臓に集中しています。入浴することで、体の表面に血液が集まり、血液が十分に内臓に届かず消化活動の妨げになってしまうことがあります。

消化不良を起こすと、代謝量が低下してしまい脂肪として体内に蓄えられてしまうことがあります。食後の入浴は1時間程あけてからにしましょう。

※運動後の入浴も同じことが言えますので、要注意しましょう。

 

 

④22時以降は何も食べない

夕食を済ませた後も、必ずデザートやお菓子などに手が伸びてしまうという習慣がありませんか?

理想は20時までに食事を済ませ、その後は何も食べないことと言いたいところですが、お仕事の都合などでなかなか20時までに食事を済ませられる方は少ないようです。脂肪は、22時以降非常に体内に溜まりやすいのです。

また、22時以降の間食は睡眠の質を下げることにも繋がりますので気をつけましょう。

絶対に痩せる!BMAL1(ビーマルワン)ダイエット法の記事もご参考になさってください。

 

 

⑤食後すぐに横にならない

食後すぐに寝てしまうと、消化機能が低下し胃腸に負担が掛かります。さらに、消化時間も長くなり脂肪が溜まりやすく、太りやすい体になってしまいます。食後3時間は横にならないように気をつけましょう。

 

正しい食後の過ごし方をご理解いただけましたでしょうか?あらためてご自分の食後の過ごし方を見直しながら、脂肪を溜め込まない太りにくい体を手に入れましょう

 

 

 

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原田 有希子

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《プロフィール》 

・パーソナルトレーナー
・ボディメイクトレーナー
・アロマコーディネーター
・腰痛体操インストラクター
・薬膳コーディネーター
・断食(ファスティング)アドバイザー

・ダイエットカウンセラー

 

兵庫県川西市で、スタジオ・エステ・マッサージ・薬膳セミナーなどを開催しています。
女性のための美容と健康をトータルでサポートする知る人ぞ知る隠れ家的サロン。

 

◆女性専門ダイエットスタジオAi 

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