東京KUROKOサービス(家事代行&整理収納)を提供しています 徳富 理恵です
「ほとんど着ていないし、もういらないかな...」と手放した後に
「今日の外出にはあの服がぴったりだったのに...やっぱり捨てなきゃよかった」と後悔したことありませんか?
先日、そんな時どうすればいいですか?とご質問をいただきました
実は私も同じ経験をしたことがあります
その時は「もうしばらく取っておくべきだったかな?」と残念な思いをしましたが
もう手元にないのでしょうがない
さて、「やっぱり捨てなきゃよかった」と思った時どうすればいいか?ですが、その時私はこんな風に考えてみました
どうして手放したのか?
その時どう考えて手放したのか?
を具体的に振り返ってみたんです
深くその時の感情を掘り下げることで、失敗の原因を知り今後同じ後悔を繰り返さないためです
ちょっと固い言葉になってしまいましたが
手放した理由はこんなことでした
・欲しかった色だから買ったけどコーディネイトが難しかったから
・この服を着るためにダイエット頑張ろうと思ったけど、痩せなかったから
・アイロンがけが必要で面倒くさくなったから
・いつも同じようなデザインや色で気分転換のために買った服だったから
・外出先でどうしても必要で予定外の買い物だったから
そして今後同じことを繰り返さないための対策として考えたのが
・好きな色だから買ったけどコーディネイトが難しかった
→持っている服やアイテムを把握できるだけにする。そして好きだけで買い物をしない
・この服を着るためにダイエット頑張ろうと思ったけど、痩せなかった
→服がダイエットのモチベーションにならないことがわかった
・アイロンがけが必要で面倒くさくなった
→欲しい服でもアイロン必須なら諦める。またはクリーニングに出す手間とお金を払ってでも着たいかを考える
・いつも同じようなデザインや色で気分転換のために買った服だった
→定期的にある気分転換モードなので、買うなら使用期限を決めておく
・外出先でどうしても必要で予定外だった
→今度から想定して持ち物を準備する
これは私の場合なので、みなさんそれぞれ対策が違うと思いますが
振り返りをすることで、また同じことが起きにくくなります
「やっぱり捨てなきゃよかった」→「だからもう捨てない」
ではモノは増え続け、一生片付かない部屋になってしまいます
後悔を恐れて抱え込むよりも
これからのためにどうしたらいいのか考える!
そのためにも
行動と感情の振り返りはすごくおすすめです
東京KUROKO
※東京KUROKOは弊所グレイシャスチェンバーのサービス名です。
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最後まで読んでいただきありがとうございました
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