昨年末から、土浦市に引っ越しを予定していて、やっと4月中旬に決まりました。

独りでの引っ越し準備で、大忙しですが、本の方もやらなければと、、、

「神様日記その2」は、画像を入れると出来上がり♡

評判を見て、「その3」も草稿がありますが、三島霊が割り込んできて、

数年前からの原稿もあり、そろそろ三島さんかなとも。

「三島由紀夫霊の霊界リサーチ!(仮)」にも取り組みますが、

その一部を公開します。生瀬の乱の霊的裏側と、

お岩山の真相、、、

 

★★★★★★★★★★★★★★★★

 

―茨城県の北にある、お岩神社ですが、謎が多いです。
 徳川光圀との関係も知っておきたいので、

 できたら調べてきてください。光圀さんもたまに来ますが、
 用事が済むと、さっさといなくなるので、

 話すタイミングがありません。
 偉いから忙しいのかしら?

 三島先生、霊界リサーチお願いします!

まぁ、私は偉くないので、暇ですよ、、、
私も、まったくわからないが、お岩神社の御眷属から、

少し聞き出すことができました。県境の八溝山周辺は数百万年前、

古代の天狗の生息地で、独自の国、世界になっていたが、

それは、現世の縄文初期まで維持されていた。

古代天狗は、山男のような姿をしているよ。

九州にもいて、修験者の守護神になったりしている。

○○権現などと名乗っています。権現たちは、神の配下になり、

人間の指導霊になりますが、そうじゃない、人間が嫌いな、魔的なものもいて、

所謂魔物だね。古代天狗由来の魔物は、人間界の権力者の魂に憑き、

人間を利用して、神に悪さをするね。魔物は、直接的に、

神に何かすることはできないから、人間を隠れ蓑にするのだよ。

何かと、ハエのように煩わしい連中だ。人間の魂に入り込むと、

あまり厳しく浄化すると、憑かれている人間が参ってしまう。

穏便にしようとすると、つけ上がるから、加減が難しい。
このように、人間にちょっかいを出して、人間の魂の成長を妨害していた

古代天狗だけれど、徳川以前の、佐竹家とは、なんとなく共存していた。

佐竹氏は、八溝の神域をそれなりに大切にし、精霊たちの家を作っていたから。

今のお岩神社のようにね。古代天狗は、人間たちより、自然重視!

関ヶ原の戦いで、佐竹氏が西軍に入るのを止めたのは、八溝の古代天狗なのです。

人間から見ると、煮え切らない態度だが、八溝を守るためだったのです。

それで、徳川の世になるが、徳川家の先祖たちは、有能だが、欲がある連中、

戦国武将だからね。欲があると、魔物が入る。

義公(光圀)の父親の時に、生瀬の乱がおこるが、それは、徳川に入り込んだ、

八溝以外のもの、外国由来の魔物が、徳川を通じて八溝に喧嘩を売ったカタチ。

八溝は、精霊のサンクチュアリだったから、外国勢から狙われていたのだ。
日本は、世界の他の地域には無い、まほろば。無辜の血が流れると、

汚れてしまい、しばらく神がやってこなくなる。八溝地域は、佐竹が頑張って、

良い状態にしていたのに、乱がおこり汚れてしまったのだ。
その時に、八溝大神の奥方様や、精妙で神聖な精霊たちが、

お岩山の奥に避難したというわけだよ。


それで、我が水戸黄門様だが、義公の御霊は、

まほろばである日本を守るという使命を持っていた。

その使命をなすため、大日本史を編纂し、家臣を全国に派遣して、地方の歴史や

伝説を調べて記録し、日本国の本来の在り方を証明しようと尽力しました。

それは、神様も評価していてます。義公は政治家だから、

調べた情報を政治利用して、権力者になろうとしてもおかしくないが、

そうしなかった。大義があっても、戦による平定は、神は嫌います。

戦はダメです。死人が出るし、聖域である大地も、軍靴で汚れます。

それは神道を実践するならわかるはずですが、侍というのは、お役人で石頭、

型通りの仕事をします。八幡改めというものですが、義公は神道の名のもとに、

神社以外の宗教物を破壊しました。義公に、少しでも神に寄り添う気持ちがあれば、そんなことはしないでしょう。古来からの仏教施設を壊したため、

八溝の結界が無くなり、常陸は聖域ではなくなりました。

つまり、江戸時代初期から、現在まで、常陸の大神様たちは、

お隠れになったままです。徳川家の責任なのです。三島は、その徳川の霊系です。
以上は、大筋ですが、もっと複雑な霊的経緯があります。

生瀬の皆殺しですが、なぜそうなったのか?


生瀬には、忍者の家があったのです。佐竹家の忍者です。

今いうスパイというより、調査会社のような組織です。

全国の修験者の繋がりを利用して、各地の情報を収集して、

戦乱を乗り切っていました。いつも言っていますが、欲のある所に魔物が来ます。

自分に欲が無くても、相手が欲しがるものを持っていると、

気を付けないと争いになります。お山のものは、生き物も、樹木も、

鉱物も、みんな神様のものですから、たとえ殿様でも、私物化は認められません。

昔の日本人は、その理はわかっていたはずですが、あえてそれを所有すると、

財、なので欲が生まれて魔物が来ます。現在も、日立には鉱山がありますが、

戦国時代に、日立に金鉱があるという伝説があったのです。

それを聞きつけた魔物が、佐竹と八溝を狙ったのです。


現世の伝承では、初めに、徳川の役人が来て、年貢だといい、

村のコメを根こそぎ持って行った。その後また役人が来て、

もっとコメを持っていこうとするので、切れた村人がその役人を撃退したら、

実は一度目の役人は偽物で、強盗。二度目が本物で、水戸の役人。

本物の水戸徳川の役人に逆らったので、制裁され、皆殺しになったというものです。皆殺しは本当のことですが、年貢が理由ではないです。金山の情報です。

影の主犯は佐竹側です。なんでもそうですが、

人間にかかわる事物には裏があります。佐竹氏にも欲のある先祖があり、

徳川を許せなかったのです。呪いというやつです。生瀬の無辜の村人が

数百人殺され、当然のこと、血の気枯れがお山に染み付きました。

やったのは、水戸徳川ですが、そうなるように、情報操作を仕掛けたのは佐竹です。佐竹は常陸を去りますが、常陸に大神が降臨できないように、

生瀬に血の気枯れを残したのです。原因はともかくも、実行すると罪になるので、

徳川に生瀬の罪が残りました。無辜の民を殺すと大きな罪になります。
ところで、家康様が、東照宮で神様活動をしているのは、私欲のためではなく、

生瀬の民のような無辜の人々を救い、日本を守るためと伝えておき、

とりあえず、この話はここまでですね。

 

 

 

 

高橋の著作です。AI不使用、人畜無害です。

    

 
 
 
 
 

 

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