こんにちは！ しらかわです。
更新頻度が減りまして、
皆様にご心配をおかけしてるのかな？
元気ですよ
もう少しもう少しと言って
この忙しさが終わらないのは
私の中で
まだ何か学びが終わってないってことかもしれませんね。
今日貼らせていただいた
瞑想できないあなたへという動画は
少し前に撮ったフリートークの動画です。
私は瞑想を皆さんにお勧めしていたのですが、
瞑想できない人っているじゃんねって気づいたので、
それを話した動画を撮ったわけです。
恐れや不安が残ったまま瞑想してしまうと、
瞑想に集中できないんですよ。
恐れや不安があると、
自分の声を聞くということが
上手にできないんです
自分の声を聞くには
ある程度
恐れや不安が消えていないと、
これも難しいのです。
恐れや不安がある程度消えて、
瞑想もできるようになって、
自分の声を聞くという段階に来ているなと思っている方には
ちょっと振り返ってほしいことがあります。
あなたは自分の声がちゃんと聞こえていますか？
さぁ、自分の声を聞くぞと思ったときに、
自分にせっかちに質問をたくさんしてしまう人はいませんか？
自分に向かって
ねぇねぇ、今どうしたい？
あなたの声を聞きたいから聞かせて？
何が言いたいの？
これは
子供の時に
大人にされて困った現象に似ています。
何か失敗して
自分でもやばいなこれはと思っているときに
大人に、
どうしたの？
怒らないから言ってごらん。
と、言われた時、
あなたは素直に言えましたか？
っていうことなんですよ。
怒らないから言ってごらんって言われても
絶対怒られますよね
だってなんかやらかしてるのわかってるからw
それと同じことを自分に質問したところで、
言わないわけですよ。
そもそも、自分に言えなかったことがあるから、
黙っちゃってるわけですよ。
それを、
ほらほら
聞いてあげるから言ってごらん。
なんて言ったところで言わないでしょ？自分。
質問される側に立ってみると、
あーこんな聞き方したって言わねーよな
ってわかりますよ
だから、本人が言い出すまで待つ。
だから、
自分の声を聞く第一歩は、
トイレ行きたい。
水飲みたい。
お腹すいた。
ここが痛い
眠い。
そういった必要最低限の
本能的な欲求から始めます。
お仕事が忙しすぎて、
トイレすら我慢してしまう人がいます。
我慢に慣れちゃうと
行きたいと感じることを無視してしまいます。
1日にどれぐらい水を飲んでいますか？
お腹が空いた時にご飯を食べていますか？
逆に空いてないのに食べていませんか？
生きるための必要最低限な
本能欲求を無視していると
自分の声がきこえなくなるのです。
自分を最後にしてしまう、
後回しにしてしまうと自覚のある方は
時々意識して
水が飲みたい、
トイレに行きたい。
ご飯が食べたい、食べたくない。
そういった声にきちんと耳を傾けて、
自分のために動いてほしいです。
まずはそこから。
自分の声を聞くって
そういうところからなんですよね。
喉が渇いたなぁ
水が飲みたいなぁ。
それができてから
じっと黙って
あとなんだろう？
今何かしたいかなぁ？
じーっと黙って、
聞こえてこないなぁと思ったら、
お空の雲を眺めたり
大自然を歩いたり。
小さな自分と一緒に
お散歩に出かけてみるのもいいと思います。
子供の頃のつらいことを思い出しちゃったり、
少し前の事や
少し先のことを思って
あれはどうしてこうなった。
どうしてこんなこともできないんだろう自分
だなんて思い出すこともあります。
うん、そうだね、
そう思うねとだけお返事して、
また黙って歩いてみててください。
焦らなくても
そのうち
心の奥で小さくなって座ってる自分が
ポツリと何か言い出しますから、
うん、そうだね。
まずは、どんな声も
無視しないことから始めてみてください
どんな声も無視しない。
それが自分の声を聞くということ。
ジャッジしないこと。
そう思ったんだね。
繰り返していると、
あなたになら、言ってもいいかなって
自分が信じてくれて
あのね、
って話しだしますよ。
今日も奇跡の1日をお過ごし下さい。