外遊び屋です。

ただでさえ暑いのに夏にシュラフは要らない

そんなことを考える方も多いかと思います。
気持ちもわからなくないのですが、5月も中旬にはいって7℃やそれ以下という気温が2024年起きてります。

念のために持っておいた方がいいかも!

そんな時にVASTLAND が新しいシュラフを発売しました。
「夏用」を謳う封筒型シュラフです。
現在カヤックによる小豆島一周を画策している外遊び屋に響くスペックです。
そしてVASTLAND 恒例の先行セールで5月17日まで20%OFF!
ここ最近はこの先行セールで売り切れることが多々あります。
この記事では荷物を少しに抑えたいカヤッカー!外遊び屋がVASTLAND の「夏用封筒型シュラフ」を分析していきます。
割と本気目で買おうか迷っています。

1 夏用シュラフが欲しくなる理由!

冬用寝袋は生死にかかわることもあると考えています。
寒くて寝られないってだけでは済まない可能性まで考慮しますからね。
対して夏用は真夏だけならホントに必要ないとも考えます。
ただ5月や6月。そして9月から10月くらい。この冬に入る前の季節にちょうどいい寝袋は欲しいなぁと思います。
というのも冬用はダウンのFPの高いものでなければ大きくかさ張るので積載は携行が大変!
これをコンパクトにしたい!という思惑が働きます。

「小さくコンパクトにまとめられて肌寒いを防止できる寝袋」

これが必要になります。
特に現在小豆島をカヤックで1周する計画を立てている外遊び屋。
カヤックには積載に限りがありコンパクトにしたいところです。
また翌日に疲れを残さないためにも睡眠は大事にしたいので気温に対応できるようにしておきたい。
そこで小さくまとまる「夏用」の寝袋が必要を感じるようになりました。
バックパックで山に向かわれる方などもフィールドが日常より気温が低くなることがあるのでやはり持っておきたいアイテムだと思います。

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2 VASTLAND「夏用封筒型シュラフ」の3つのいい所!

新発売という事もありますが、それ以外にも「ここが良い!」というポイントもあります。
そのポイント3つを紹介していきます。

圧縮可能でコンパクトになる!

 

圧縮してコンパクトに収めることができます。
夏用の格安の寝袋ってこの圧縮機能がついていない事が多いんです。
少なくとも外遊び屋の激安寝袋には付いていません。この一つだけで収納が小さくなるのは魅力です。
収納サイズは直径15cm×高さ27cmなのでかなりコンパクト!ザックやカヤックのハッチの中にも簡単に収まります。
このポイント!今回購入しようかなと思った点ですね。

洗濯機で丸洗い可能!

今回の予定を実行した場合汗だくですが、風呂に入れずにそのまま寝なければいけないという事が想定されます。
2泊の場合を考えるとちょっと恐ろしくなります(;^_^A
そんな時に洗濯機で気軽に洗えることはポイント高いんですよね。
最近の寝袋は丸洗いOKの物が主流になっていますが、長くキャンプしている方の夏用はほぼ対応しておりません(;^_^A
ここも「今回新調してもいいかも」と思うポイントですね。

内側の優しい肌触り!

夏場で暑くても掛け布団をかけたいってことありませんか?
ちょっと包まれる感じで安心したい!
そんな時にぴったり!中が優しい生地でできています。

寝心地良さそう!汗もべたべたしなさそう!
疲労回復の為の睡眠!ちょっとここは新しい物に手を出してもいいかなと思っています。

以上3点!
コンパクトになりながら機能性もある。
また比較的手を出しやすい金額という事もあり導入をしたいなと思っている寝袋です。

3 VASTLAND「夏用封筒型シュラフ」のスペックと気になるポイント!

スペックと導入に当たり気になるポイントを紹介します。

スペックを見てみよう!

数字的なスペックを見ていきます。
【スペック】
●サイズ(使用時): 約)幅80cm×奥行186cm
●サイズ(収納時): 約)直径15cm×高さ27cm
●材質: ポリエステル
●重量: 約)650g
●使用推奨温度(目安) :18℃

使用サイズも標準的だなと思います。
暑い時には掛布団や敷布団として使用し、寒くなると丸めて封筒型として保温できる。
さらにコンパクトになるのでメリットは大きいと考えています。

反面

推奨温度が18℃なのでやはり「夏」に近い時期用かなと思いました。
確かに夏用を謳っているので間違いではありません。高原などの温度によってはスペックが足りない事も予想される温度です。
外遊び屋にはちょうどいいかなと考えています。
色はオリーブとタンがあります。汚れが目立たないようにオリーブかな(笑)

ちょっと気になる点!

コンパクトになり持ち運びやすい夏用封筒型シュラフ!
ただVASTLAND にはもっとコンパクトな物があるんです。
それがこちら!

インナーシュラフです。
スペックを比較してみましょう!

【夏用封筒型シュラフ】
●サイズ: 約)幅80cm×奥行186cm
●収納サイズ: 約)直径15cm×高さ27cm
●材質: ポリエステル
●重量: 約)650g
●使用推奨温度(目安) :18℃

【封筒型アルミインナーシュラフ】
●サイズ:約)幅80cn×奥行190cm
●収納サイズ: 約)直径6cm×高さ24cm
●重量: 約)180g
●材質: ポリエステル

 

使用サイズはほぼ同じです。しかし収納がかなり小さくなり軽量になります。
インナーシュラフなので対応温度はありませんが内側がアルミ仕様なので保温してくれます。
寝心地的には夏用封筒型シュラフの方がいいのですが、サイズ感はアルミインナーシュラフに軍板が上がります。
またインナーシュラフという事もあり使用できる季節も長いです。
ただその分値段はちょっと上がります。この場合どちらを買うべきか?
コンパクトさ?寝心地?値段???
現在悩んでいるところです。でも悩んでいると先行セール期間が終わるので苦しい所(;^_^A
インナーシュラフも分析をしています。

4 VASTLAND「夏用封筒型シュラフ」総括!

優れた夏用だな。とは言いません。好き嫌いがあるので。
しかし外遊び屋の今のニーズにはかなりしっくりマッチします。
一方でアルミンナーシュラフとどちらがいいのか?
じっくり考えたいと思います。

こんな方におススメ!かなと考えました。
●夏でも肌触りのいいお布団が必要な方
●コンパクトに持ち運べるちょっとしたブランケット的な物を探している方
●荷物を少なくしたいカヤッカー

5月17日まで3,024円です。

 



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