感情に抗うなよ
どうもどうもご無沙汰です
試しにTikTokに写真を並べたショート動画をあげたんだけど、そんなに大した動画ではないんだけど外国の人からのフォローが連発していますwww
律儀な私は(笑)いちいちフォロー返しをしていましたが、最近は少し考えるようになりプロフィールを確認してからフォロー返しをするようにし人数制限するようにしました
SNS上では「なりすまし詐欺未遂事件」やら苦い思い出がたくさんあるので慎重にならざるおえません
そんなわけで今回のお題はズバリ
不安や心配は扁桃体を鍛えることで改善できる
※2018年に書いたブログ内容が元ネタです
【扁桃体】とは
脳にある感情を司る場所です
不安や心配は危険を回避するための正常なセンサーです
ただ
極度に不安を感じたり極度に心配性の方はこの扁桃体が萎縮してしまっている可能性があります
以前このブログでも書きましたが
我々の脳は
ポジティブな情報よりもネガティブな情報に影響を受けやすいのです
なるべくそのような情報から距離を置くことをオススメします
もちろんそれだけではありません
年齢を重ねることでも萎縮していきます
その萎縮してしまった扁桃体を鍛えることで
極度の不安や心配性が改善することもあります。
ただ
不安事や心配するってことがイケないということでは決してありません。
それは生きていく上で必要な感情です
★扁桃体を鍛えることで恐怖や不安・心配事を軽減できる
★不安や恐怖・心配事が無くなるわけではありません。
ここから本題です
【扁桃体の鍛え方】
○マインドフルネスや瞑想
○今ここを感じる
〇五感を使う
○自然の風に触れてみたり
流れる水の感触を感じてみる
〇周囲の音に耳を済ませてみる
○空を見上げる
季節を肌で感じることは五感を研ぎ澄ませ扁桃体を活性化できます
○深呼吸
○身体を鍛える
○ネガティブな感情を紙に書き出す
愚痴や不満や悩み事を本当に信頼できる人に話すならいいのですが、話すことで逆に落ち込んでしまったりするという逆効果がありますので、誰に相談するか?が本当に大切です。
それは悩み事や愚痴だけに限らず、自分のやりたいことや目指している目標や夢も誰に話すかは本当に大切です。
その目標を達成されてしまうと自分との関係性が崩れしまうことを恐れて、(特に身近な友達関係であればあるほど)無意識で、その恐れから足を引っ張る側に回ってしまう可能性があります。
もちろんそれは親切心からきているケースもあります
が
認知脳科学者の苫米地英人さんはこれを
ドリームキラーと呼んでいます
⇩この記事は2018年に書いたものですが、不安や心配事に対するアファーメーションも書かれてあるのでクリックして確認しておくのもいいかもしれません
今日も読んでくれてありがとう♪