毎年、市が行っている健康診断にいきます。
年齢を重ねるごとに、異常がチラホラ見え隠れしてきます。
 
愛犬(愛犬ティアラの最後)が亡くなってからというもの、散歩に行くこともなくなり、かなりの運動不足状態を、血液検査が物語っています。中性脂肪や、悪玉コレステロール値が、基準値を超えちゃっています(笑)。
 
50代も後半になってくると、今まではどちらかというと低血圧症だったのに、特に冬になると血圧が上がるようになってしまいました。
 
春先の健康診断でも高血圧と診断され、人生初の眼底検査なるものを体験しました。それは異常なかったのですが。。。。
 
前回の記事で、新型コロナで入院した父にもあるように、父は新型コロナに罹患していました。その当時は、もう濃厚接触者などの調査は行われておらず、外出制限もなくなっていたころっだったと記憶しています。
 
が、しかし、私と母は完璧な濃厚接触者になります。
結局のところ、二人とも発病することありませんでした。
っと、ホッと胸を撫でおろしていたのですが。。。
 
父がコロナになった翌年の健康診断で、私の胸のレントゲンに異常が見つかりました。生まれて初めてのことです。
 
胸部X線 要観察
右上肺野 炎症性瘢痕
 

 

炎症性瘢痕って、もしかして私、コロナに罹患して肺炎になってたのかもしれない!!
確かに、淡のようなものも出てたし、その部分の痛みも感じたしなぁ~。
 
熱が出なかったし、咳も出なかったら気が付かないうちに治って、肺炎の痕だけが残ってしまったのね。
 
無症状だからといって、コロナになっていないとは限らないですね。