今年のゴールデンウィークが終了した。

 

 

いつもそうだが、どこへ行っても混雑するだろうと消極的な考えで、わが家はこの期間遠出はしない。

 

 

出かけたといえば、息子のサッカーの試合を見にちょっとしたお出かけのみ。

 

 

寂しい感じもするが、遠出をしない分、どこかでおいしいものでも食べようと思う。

 

 

また来年も同じだろう。

今日家族でファミリーレストランの「藍屋」に行った。

 

 

家族まちまちの食べ物を注文。

 

 

そのとき目に止まったのが「穴子の1本にぎり」。

 

 

穴子には目がないため、すかさず注文。

 

 

これまで40年間近く穴子が大好物。

 

 

しかし、この穴子のにぎりで初めての経験をした。

 

 

一口、口に入れると何やらツンとしたものを感じ、もしやと思い穴子をシャリから取ってみると、何とそこには「わさび」。

 

 

あの甘いタレがおいしさを増すのに、「わさびはないだろう」という感覚。

 

 

会計時にそのことを伝えると、「藍屋」ではすべての寿司にわさびを入れるとマニュアルに書いたあるのだそう。

 

 

おいおい、そんなことあるか?

 

 

寿司には「何でもかんでもわさびが一番」と上の役員が決めてるんだな、きっと!

 

 

もう二度と、藍屋では穴子を食べないだろうよ。

今日は家族で食事。

 

 

奥さんがお出かけのため、夜の食事が作れないということで実現。

 

 

久しぶりに「和幸」で待ち合わせ。

 

 

それぞれ思いのメニューを注文し、大満足でだったが、肉の厚はずいぶん薄ペラくなってた。

 

 

そこはちょっと残念だったなぁ。

先日に引き続き、糸切り歯の根っこ処置を1週間前にした。

 

この歯がちゃんと残っていてくれたら「今後のとても良いことになる」と歯科医にしてもらった。

 

ところが処置をしてもらった翌日から糸切り歯が、歯ぐきから出てきているではないか!

 

しかも何となく痛みも出始めた。

 

その翌日、かなりの痛みが出始めたため、これはたいへんなことになったと思い、歯科に電話すると「すぐ来てください」と慌てている様子。

 

歯科医曰く「歯ぐきが糸切り歯を異物として押し出していますねぇ」とよくわからない説明。

 

糸切り歯はもうぐらぐらで、結局抜くことになった。

 

今日抜いてもらったのだが、異物として判断した理由がよく理解できたのだ。

 

その歯の根元は変色し、周りには黄色いゴミが付着していた。

 

これでは異物として歯ぐきが判断するよね、と納得。

 

残念ではあるが、これで痛みは激減し、数時間たった今はちょっと違和感はあるがよい状態だ。

 

でも今後のことを考えるとちょっと不安だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あまり歯を大切にしてこなかったせいで、この年になって本日久々の抜歯。

 

 

麻酔をしているので、歯を抜くときは痛くはなかったが、なかなか抜けないらしく、歯科医の動作で唇が痛かった。

 

 

しかも2時間経っても血が止まらず、ツバを吐くとほとんどが血。

 

 

6時間ほど経ってやっと止まったという感じ。

 

 

まだまだ治療は続く。