Hello!

 

いよいよ帰国の日が

明日になってまいりました

今となってはあっという間に思える

9/15からの半年間なのですが

思い返せば本当にいろいろなことがありました

(ちなみに今日は堅いことしか書いてませんよ笑)

 

緊張と不安とともに初のヨーロッパを楽しんだ9月

出会いと奮闘、落胆の10月

慣れと旅行と感謝、初の別れの11月

自立と孤独の12月

勉学に打ち込んだ1月

楽しむ余裕と帰国を意識する2月

 

本当はこんな簡単にまとめられるものでもないですが…笑

たくさんの出会いがあり、発見があり、

自信を感じたり、失ったり・・・

 

うーんどうしてもまとめようとすると

抽象的な言葉に終始してしまいそうですね

 

 

国境を超えるのは1つのボールなのか

英語なのか料理なのか優しさなのか

 

日本に生きていると島国で、閉鎖的な環境なので

「ガイジン」そんな言葉でひとまとめにして

外に目を向けることなく時間は過ぎていきます

国籍の前にあるのは個人であり

それぞれお互いに見なければならないと思います

それを助けてくれると感じたのが

先ほど挙げた4つだったりするのですが

実際に身をもって体験できたことは素晴らしいことだったと思います

 

 

今の気持ちは嬉しさ半分悲しさ半分です

住み慣れた日本に帰ることができる

これは嬉しいことであります

そもそも僕が変化を嫌い安定を好む人間だから

ただそんな自分が嫌だったということも事実です

 

悲しさ、それはもう少ししたらもっと仲良くなれたかもしれない

人たちとの関係が終わってしまうことでしょうか

半年では短いと言われる理由はこの辺ですね

それと思い出の地と言う意味

一人で知らない地に飛び込んで経験したことは

これから忘れることなく自分の一部になっていくと思います

まあ旅行最終盤になって帰りたくないって思うような

後ろ髪を引かれるような思いがするのも事実ですが

これはそこまで大事な感情ではないかな

 

この留学で得たものは何だったのか?

簡単なことでいけば英語を使うのを

躊躇しなくなったっていうのはありますが。。。

正直それが何かはまだ分かっていません

ただ楽しい旅行みたいなものだったっていうふうには

終わらせたくないです

そういう意味では僕の留学は終わってないのかもしれませんね

 

帰ったらもう一回日記ともいえるこのブログを読んで

留学について総括する時間を作りたいと思います

振り返ると違う景色が見えるかもしれませんからね

 

旅行をしたというのも一つの

よかったことなので記録しておきたいと思います

ミュンスター・ドルトムント・ケルン・アーヘン・デュッセルドルフ・ドレスデン・ベルリン・ポツダム(ドイツ)ルツェルン・チューリヒ(スイス)パリ(フランス)ウィーン(オーストリア)ブダペスト(ハンガリー)プラチスラバ(スロバキア)ローマ・フィレンツェ・ピサ(イタリア)・バチカン(バチカン市国)マドリード・グラナダ(スペイン)

逆に言うとここに名前がある都市は

このブログを読めば下準備ができるということです!笑

 

そして今まで読んでくれたみなさん

ありがとうございました

決して文章が上手とは言えませんが

そんな僕のブログを読んでくれた上に

面白い、楽しいっていう言葉をかけてくれて

それが書き続ける原動力になったのは確かです

ブログを書くということはなにか行動しなければ

書くことが無くなるということでもあり

行動の原動力になっていたともいえるでしょう

本当にお付き合いいただきありがとうございました

 

また帰国後のなにかとかあったら

書くかもしれませんが…あまり期待しないでください笑

でもなんか気持ちがまとまらずに

うまく書けなかったので

飛行機の中で書き直そうかなぁと考え中

短い時間でババッと書き上げると

書きたいこと書きそびれたってことがよくあるので・・・

 

それではひとまず

See you!