がんばれ、大谷翔平! | ラスベガス的リタイアの法則

ラスベガス的リタイアの法則

在米30年をハワイと南カリフォルニアで過ごしたのちに、ラスベガスで始めた引退生活。ところが主人が悪性脳腫瘍に。ラスベガス大好き♡なヨメが、愛する主人のために古巣カマリオへ。
主人が天国に行き、ラスベガスに戻って来ました。時に泣きながら、一生懸命生きてます。

【転載、複製、自主発言を禁止します】

Hi everyone!

お元気ですか?

ついに水原一平が起訴されたね〜。



起訴状を読んだけど、最初から大谷選手のお金を当てにしてたんが明白。
だって水原が大谷選手の口座に手を付け出したのと、違法賭博を始めた時期が同じやん。
水原は、最初から大谷選手のお金で賭博するつもりやってん。ガーン

それも2年ちょっとで1万9000回!

1日平均25回で、1回平均1万2800ドル!

カンペキなギャンブル依存症。



勝ちが1億4000万ドルで、負けが1億8000万ドル。ネットロスは4000万ドル。ガーンガーンガーン

4000万ドルちゃあ、オークランドアスレチックスのロースター26人分のサラリーとほぼ同じ。びっくり


さらに。
水原は、大谷選手を名乗って銀行に電話してた!
悪質やんか。



1回は上手いこといかずに、一旦この口座は凍結されたけど、また電話。今度はセキュリティ質問をクリアして、凍結を解除。


セキュリティ質問って、たいがい出生地とか最初に飼ったペットの名前とか、小学生の時に住んでた通りの名とか。


凍結された後で、いろいろ調べたり、さりげなく大谷選手に聞いたりしたんかもな。


なんで水原が口座にアクセスできたんかも、起訴状を読んで納得した。


口座を新設した時に、一緒に行って全部通訳しててん!



ほんでこの口座はMBLからのサラリー専用で、コマーシャルとかそれ以外の収入は別口座やったらしい。


別口座はすべてスポーツエージェントが専門家を雇って管理して、こういう詐欺に合わんように目を光らせててんけど、MBL口座は水原が渡せへんかった。


エージェントはいつも水原を通してでしか大谷選手とコミュケーションが取られへんかったから、MBL口座について水原に問い合わせるたびに、「大谷選手が、この口座はプライベートにして他人に管理してもらいたくない、と言うてる」と言われてた。


一方、大谷選手はMBL専用口座も含めたすべての口座を、エージェントが管理してくれてると思ってたんやと。もっともな話。



悲しいのが、ソウルでの試合の後。


監督がロッカールームに皆んなを集めて事件の概要を話し、水原もそこで自白した。でも水原も英語でチームに向かって話したから、大谷選手は何の話かわかれへんかった。


水原が絡んでるのはわかったから、何の話か聞くと、その時は後でプライベートで話すと言われて、その夜ホテルの部屋で水原の口から聞くまでは知らんかった。


チームの方が被害者の大谷選手よりも先に知ったわけです。


水原は、なんでその場で大谷選手に日本語で言うて謝罪せえへんかったんか。

というか、本来なら監督がチームに話する前に、自分の口から大谷選手に打ち明けておくべきモンやんか。


大谷選手が英語がわかれへんことを、どこまで手玉に取ったら気が済む。プンプン


LAタイムスが「謎の過去と疑惑の主張」というタイトルで、水原の記事を。



これを読むと、大学もウソやったみたいやし、職歴もウソやったみたいやし。
自分で作り上げた虚像を土台にしてMBL界きってのスーパースターの通訳の地位を手にした、というのがある意味スゴイ。

大谷選手は、よりによってエライ人に掴まってしもたモンや。ホンマに気の毒。


「まず水原がここまでギャンブルにハマってたのを大谷が知らんかったとしても、驚くことちゃうで。ギャンブル中毒者は嘘をつくのも物事を隠すのも、世界クラス。起訴状を読んだら、もっとクレジットを乞う様がギャンブル中毒のお手本のよう」

「10万ドル賭けたかと思うと10ドル賭けたり、おそらくもうお金が残ってなかったんやろうけど、絶望的なイメージが浮かび上がる。野球に一切賭けてなかったのが意外やけど…」

「大谷の口座から1600万ドルもドブに捨てて…残りの賭け元に払う2400万ドルがどこから出たんかは読めへんかったけど…狡猾な中毒や。ほんで一平のことはは誰かちゃんと注意して見張っとくべき。残念ながらギャンブル中毒者の自殺率は高いから」


下のツイートにうなずいた。

「一平は、スーパースター選手ではないのに、スーパースター選手の人生を生きててん。ギャンブルに人生を捨てるのは彼が初めてとちゃうし、最後でもない。この頃はギャンブルもいとも簡単にできるから、一平みたいな人はもっと出てくるで」


起訴状を読むと、大谷選手が被害者なんは明白やけど、大谷クロ説を信じる人はどこまでもそう信じる。なんせなんでも陰謀説の世の中やん?爆笑

大谷選手は並外れた逸材で、今世紀最大のスーパースターやから、実績を残すことで次第に外野も静まることを期待するしかない。


「大谷のこのホームランは、大谷をワルモノやと決めつける、基本的な読解力もない豆粒脳みそのヘイターらに向けた『F$@c you』ホームランやで」


笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


ただ。
私はこういう事件があると、私も親やから、いつも加害者のご両親の心中を察して胸が痛くなる。

自慢の息子やったはず。
なんたってあの大谷選手の通訳で友人やねんから。

ご両親はカリフォルニアに今もお住まいらしいけど、どんな思いで過ごしてはるのか。

ほんで奥さんもいてはったでしょ。
奥さんも気の毒なら、奥さんのご両親もどんだけ気の毒。

水原以外は、家族もある意味被害者やねんから、そっとしてあげてほしいと心から願う。

起訴状全文を読みたい人は、以下をクリックしてね。

#InThisTogether
#AloneTogether
#IStandWithShohei

ひとりでもひとりぼっちじゃないから。
皆んなでお互いを思いやり、助け合い、励まし合ったら乗り切れるから。

今日も無事に過ごせたことに感謝して、明日も一緒に頑張りましょうね。

食いしん坊親子の旅NYCスイーツ編

【記事の一部を引用する時は、「ラスベガス的リタイアの法則:(タイトル)から引用」と記して、リンクを貼っていただけますようお願いします。なおリブログはご自由に】


では、お元気で。

Have a nice day!

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