30cmキューブのスタポ水槽台をDIY!? | くやしいけれど魚に夢中♪(仮)

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ぎゃらんどぅ♪が、
潜ったが海が恋しくて始めた海水水槽について、
ちらほら語っていきます

重力に負けがち ぎゃらんどぅ♪ です。

 

 

 

 

 

 

 

我が家だけか、重力異常が生じてるようで、

 

腰が重すぎて困ってます。

 

『 そのうちにね 』と呪文を唱えてて、

 

熱心な『 後回し教信者か !?』

 

と心配されてるようです。

( ホントに存在してたら、信者の方 ゴメンなさい あせる   )

 

 

 

 

そんな状態なので、週一の更新さえ出来てなく、

 

気が付いたら、

 

1週間以上更新してない旨の注意書きが、

 

アメブロTOPに表示されてました。

 

そんなおサボり警告機能があったんですねw

 

 

 

 

話がソレました。

 

昨年の春に、

 

水槽のレイアウト変更した際に、

 

苦し紛れに、スタポ水槽を立ち上げて、

 

とりあえずだからと、『 そのうちにね 』と唱えていたら、

 

床に防水のペットシートだけの直置きのまま、

 

すっかり年越しさせてしまいました てへぺろ

 

 

 

 

一応、自作の水槽台計画を実行に移した事はあったんです。

 

 

 

 

せっかくの自作だからと、

 

ヒノキの角材で水槽台を作ってみようと、

 

企んではみたんです。

 

ヒノキの水槽台なら、お漏らしして凹んでも、

 

濡れて立ち昇るヒノキの香りで癒されてチャラになるという、

 

ココロの柔軟剤・香る水槽台という企画だったんです グラサン

 

 

 

 

ネジ頭が目立たぬように、

 

穴あけてダボで目隠ししようと、

 

ダボ錐も用意してました。

 

 

 

 

で、結論から言うと、

 

ヒノキ角材、ネジを打つと、ヒビ割れを起こして、

 

堅くて上手く組立てが出来ませんでした えーん

 

一応タボ穴を空けて、ネジ穴も作っていたんですがね。

 

 残ったひのき角材は、

細かく切って、入浴剤として大切に頂いてますひらめき電球  ) 

 

 

 

 

越年した床置きのスタポ水槽が不憫なので、

 

漏れたら香る水槽台は一旦諦めて、

 

普通の1x4の木材で、普通の水槽台をと、

 

材料集めにホームセンターを訪れました。

 

 

 

 

すると、木材売り場の手前には、

 

素敵な出会いが待ってましたw

 

 

スノコ売り場に、

 

スノコに脚が生えた、簡単な台があったんです!

 

30x40x20cm という、

 

まるで30cmキューブを置く為のスノコだと言わんばかりでした。

 

3cm角材の脚と、脚同士を繋ぐ補強もあって、

 

部材を買い直すより、お値段598円とお値打ちです。

 

 

 

 

 

 

幾つかの問題点はありました。

 

1、スノコなので、上にクギ頭が出てるので、

そのまま水槽を置けば水槽の自重割れる事。

 

2、30x40のスノコなので、30cm水槽を載せると、

30cm側が少しはみ出る可能性が高い。

 

 

 

この問題回避には、

 

失敗したヒノキ水槽台の際に、

 

用意していた台用の天板31x31cmを

 

スノコに載せるという、

 

雑で無駄のでない方法で回避しておきました チュー

 

 

 

 

このスノコ水槽台の注意書きは、

 

人は乗らないでくださいでしたが、

 

果たして30kgチョイ位の水槽が耐えれるかは、

 

全くの賭けでした。

 

598円の賭けは、ひのき部材代の賭けよりは、経済的ですしw

 

 

なんとか、乗っかって10日以上はもってます。

 

なので、まぁ重さ的には問題ないと思い込んでます。

 

 

 

 

スノコですが、床置きのヤッツケ感が解消され、

 

まともな水槽になったと少しだけ安堵してます 口笛

 

 

 

 

 

スタポ水槽移転記念として、

 

外掛けをコトブキX2から、海道河童小に変更してみました。

 

 

以前はエアリフト・スキマーとして、

 

 

アクア工房のヨウ素粒を入れれるモノを設置してたんですが、

 

水位でスキミング能力が違い過ぎるので、

 

スタポ水槽が常設に近いならと海道河童に変更してみました。

 

 

物理濾過は、水替えをメインにしてるので、

 

そちらが疎かになるのはまぁ良いかとの判断です。

 

 

 

 

 

河童への変更の感想としては、

 

スキマーとしては優れてるんですが、

 

外掛けとしては水跳ねが酷くて、塩垂れが顕著なので、

 

何か対策をせねばと思ってます 笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

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 ~ おまけ水中写真のコーナー ~

 

先日の、

 

うみうしの丸出しの公然交接は、

 

私の写真の中でも珍しかったようです。

 

 

 

時期が当たれば、

 

海の中では、交接の結果として、

 

 

うみうしの卵とおぼしきモノは、

 

随所にちりばめられてますよね。

 

ちなみに、この不自然な赤いビロードに、卵が沢山入ってるそうです。

 

 

 

 

同じ日に撮影した写真には、

 

 

重なりあうイボウミウシの一種が、写ってました。

 

 

 

そして、

 

 

こちらでもと、ウミウシ発情期?だったんでしょうね。

 

残念ながら、変わったウミウシだと、

 

喜んで撮影してますが、

 

交接中かまでは把握してなかったですよ ゲラゲラ