香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家

"香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家"

加藤サキ子

初夏の味覚 よもぎ団子 香りと光ある暮らし

2024-05-09 12:10:00 | グルメ
2024.05.09

アロマセラピストの加藤です
お立ち寄りいただきありがとうございます

今朝は雨のため、散歩は午後にすることに
しました

先日摘んできたよもぎをその日のうちに
茹でました
沸騰した湯に重曹、塩を
各小さじ1を入れます
フワッと沸騰します、おさまったら
茎を取り除いたよもぎを加えます


5分ほど茹で、冷水にうつし、
アク抜きをします
何回か、水を交換して色が出なくなったら
絞って保管します

小さくちぎっておきます
絞って水気を取っておきます


容器によもぎと白玉粉を加えて、
水を少量加え、混ぜながら加減をみます
少しずつ水を加えます
硬さは耳たぶの柔らかさ、なめらかさ


沸騰した湯に2センチくらいの円形で
平たく、軽く中央をおさえて、凹ませま
落とします



しばらくすると、プカプカと浮かんできたら
茹で上がり完了




氷水に入れ、冷ましキュッとしめます

こちらの粉を使いました


黒蜜を作ります
耐熱容器に黒砂糖だけを入れ
レンチン(強)30秒
砂糖が柔らかくなります
同量の水を加え、レンチン(中)で30秒
取り出して、黒砂糖を潰しながら混ぜます
レンチン(中)で30秒
取り出して、混ぜます
滑らかになったら出来上がり
こちらの黒砂糖使いました



器に草団子、黒蜜、きなこを加えて
出来上がり
口に含むと、よもぎのかおり、
もっちりの食感、黒蜜の優しい甘さ
きなこの風味が美味しい、お目覚(おめざ)
出来上がりました





よもぎは汗も対策の薬草として、
(茹でてあく抜き汁を使用)
古くから愛用されている野草です
茹でたよもぎは
小分けにして冷凍保存します

草餅の思い出
夏休み、母の実家、
祖父母がいる長崎で過ごしました
すると、祖母の実家の人が草餅を作って
届けてくれていました

そして押し寿司の「大村寿司」も
手作りで!!届けてくれました
叔父は、(実家の)おばあちゃんが作ったか、
娘さんが使ったかわかるらしく、
口にすると「これはxxだな」と
言っていました
おそらく合わせ酢の加減や押し具合など
微妙に違うのだと思います^_^

夏休み、食の思い出はつきません


微笑む瞬間に出会える日となりますように
ありがとうございました




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