2024年04月25日の記事「弘前公園 快晴の下で満開の桜を堪能」の続きです。
ここは桜並木と花筏、そして濠に映った岩木山が見れる超人気撮影ポイントです。昨年来た時は、晴れていたものの風が強くて波立ち、岩木山の映り込みは見れなかったので、今回は見れてラッキーでした。
2023年4月19日の記事「弘前さくらまつり 満開の桜を満喫 その2」
奥に見える赤い橋は春陽橋(しゅんようばし)です。ここも濠に映り込む様がお見事!素晴らしい!
多くの花見客が足を停めて風景を堪能しています。
その春陽橋のたもとからは、奥に岩木山が望めます。橋の上の皆さんが足を停めて撮っているものは?
西濠沿いの桜並木とボートに乗って水上から桜並木を楽しんでいる人たちです。桜並木を水上から眺める風景も格別だと思います。
その西濠沿いの桜並木は、桜のトンネルとして見所のひとつです。
桜のトンネルをくぐって反対側に出て来ました。園内はどこを見ても映える風景がいっぱいです。
ここはSNSなどで広まった映えスポットのひとつ。”桜のハート”です。ハート型が分かりますか?会場案内マップでも場所は”秘密”として公開されていませんが、多くの人が集まっているのですぐ分かります。
桜のハートの下に目印として設けられているポイント。これと桜のハートを一緒に撮ろうとする人たちの順番待ちの列が出来ていました。
桜の木の樹形は、成長などに伴って変化すると思いますが、ハート型に見える様にお手入れしているのでしょうか?完璧なハート型ですもんね。およそ10年前に女子高生たちが気付いてSNSに投稿した事から広まったんだそうです。
弘前公園の向かいの弘前市役所からも岩木山が綺麗に望めます。ポストの上のりんごも青森県ならでは。
さくら祭り期間中は弘前市役所の屋上が解放され、高い所から風景を楽しめます。岩木山が綺麗に望めると一段と映えますね。
多くのお花見客が出入りする追手門です。僕も今朝ここから入場しました。
市役所の隣の弘前市観光館の2階テラスも開放していて、追手門と岩木山の構図が作れます。この時は月曜日の10時前でしたが、周辺はクルマの大渋滞が始まっていて、駐車場はどこも満車、やはり朝早く来て大正解でした。
ここ数年ドライブ時に利用している”道の駅スタンプラリー”、2024年版がちょうどこの日にスタートしました。ドライブルート選定のお供に重宝しています。明日に続きます。
Photos by CANON EOS80D
撮影日 2024年4月22日
以前に弘前公園の桜を見に行った時のブログ記事です。
2012年5月02日の記事「弘前さくらまつり 早朝出発編」
2012年5月03日の記事「弘前さくらまつり 岩木山編」
2012年5月04日の記事「弘前さくらまつり 青銀記念館編」
2012年5月05日の記事「弘前さくらまつり 市役所屋上編」
2013年5月05日の記事「大混雑の弘前さくらまつり」
2013年5月06日の記事「弘前公園の桜はGW明けがお勧め」
2023年4月18日の記事「弘前さくらまつり 満開の桜を満喫 その1 」
2023年4月19日の記事「弘前さくらまつり 満開の桜を満喫 その2」
2023年4月20日の記事「シェフズレシピ 弘前市内でランチバイキング」