沖縄は、そろそろ梅雨に入るかな？
なんて気象予報士さんの話を聞くと
季節が先取りになっている昨今ですから
今から気を付けておきたいのは
カビ対策。
今日は、我が家のバスルームのカビ対策について
ご紹介します。
置くモノの数を絞る
バスルームは
カビなどが気になる場所ですよね。
汚れ始めると
お掃除がより面倒になってくるので
私はそうなる前に予防をしています。
その予防とは
バスルームに置くモノを限定している
という事。
シャンプーやコンディショナー
ボディソープ
髭剃り
ボディータオル
置きっぱなしはそれだけです。
しかも
それらは
鏡の前に置いています。
マンション暮らしだった当時は
ユニットバスだったこともあり
ラックが備え付けられていましたので
そちらにシャンプー類を置いていました。
それ以外には
置く場所もなかったというのもありますが
そうしていました。
ですが
その時は
そのラックの中や
ラックをひっかけている部分にも
カビが生えやすいので
常に気を付けて
お掃除をしていました。
「浮かせる収納」も注目をされていますが
浮かせるために
壁などに貼り付けると
今度は壁のお掃除も大変になりますので
自分がそれを取り外して
お掃除をすることを
どう感じるか？は
考えておくことをお勧めします
沢山のモノを浮かせることで
浮かせるために貼り付けたモノを
１つ１つ取り外しながらのお掃除は
大変だと思いますので
それが出来るかどうかを考えて
浮かせる収納をやらないかを決める事
もしやるのであれば
数を限定して
無理なくできる量にしていく事を
お勧めします。
水分を残さない
バスルームを使用後は
湿気がこもりがちですので
しっかり拭き取って
換気をする事。
水分が無ければ
カビは生えにくくなるので
家族が使った後は
さっとお湯で汚れを落とし
水をかけて、温度を下げて
拭きあげます。
その時には
雑巾でも良いのですが
吸水性のよいクロスがお勧めです。
我が家ではこんなものを使っています↓
換気をする
バスルームは
湿気がどうしても、こもりやすい場所なので
特に使用後は
換気をしっかりしておくように心がけています。
換気扇をしっかり回したり
風がある時には
窓を開けたりと
空気の流れを作って
乾燥している状態を作るように
気を付けています。
これから
湿気の多い時期に向かっていきますので
バスルームのカビが生えない状態を
準備していけると良いと思います。
お掃除が面倒にならないように
自分の機嫌を保てるように
やっておくことと考えると
やる気になれるかな？と思います。
小さなヒントになれば
うれしいです。
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