12/24/2017

Souvenir 013 / Nürnberg, Germany


'Snowman cookies' Germany
「クリスマスマーケットのスノーマンアイシングクッキー」


ドイツのニュルンベルクのクリスマスマーケットは有名なだけあって、とても素敵です。
フラウエン教会の前の広場には明るい雰囲気の屋台がびっしり。
屋台では陽気なおじさんがソーセージをパンに挟んでくれます。ザ・絶品。
クリスマスマーケットの人ごみに疲れたら、
カイザーブルク城やそのまわりのカワイイ建物などを観ながらのんびりと散歩するなど、
のんびりと一日過ごせます。

クリスマスマーケット目当てにドイツにくるなら、ニュルンベルクはぜひ!






1/29/2017

Souvenir 012 / Farnham, United Kingdom


'Pierced earrings' United Kingdom
「セカンドハンドショップで買ったピアス」

私が住んでいたFarnhamは、必要最低限がそろってるかな、というぐらいのとても小さな街。
なんだけど、セカンドハンドショップは5件ぐらいあって、街の規模のわりにはセカンドハンドショップ比率が高く、もうホントに楽しくって、はしごするのが私の週末の楽しみでした。
だいたい見るのは洋服か、アクセサリーか、食器か、アンティークな雑貨。
中でもイヤリングやピアスは£1からあって、かわいいものを買いあつめていました。
もちろん、品質はピンキリだし、元の値段はサッパリ。自分の感覚に任せるまま、見た目と質のわりに安くてかわいいものをチョイスしていました。

このRSPCAは家から一番近いチャリティーショップだったのですが、いま調べてみたら「The Royal Society for the Prevention of Cruelty to Animals」の略で、動物愛護の団体に関するお店だったようです。
前前回紹介したOXFAMは貧困者支援の団体のようで、オックスファムジャパンもありました
ちなみに下の写真のショップもチャリティーショップですが、CANCER RESEARCH UKって書いてありますね。

これらのようなチャリティーショップが小さな街やロンドン中にたくさんあったような気がします。




1/24/2017

Souvenir 011 / Heathrow, United Kingdom


'Piggy bank' United Kingdom
「ピギーバンク」

大学の研修旅行でフィンランドに行ったときのトランジットで一瞬降りたイギリスの空港。
もはやヒースロー空港だったかも記憶にないんだけど、、、。
イギリスに降り立った証拠を残すために空港で買ったイギリス国旗を背負ったブタの貯金箱。

お腹の底にゴムのキャップがついてます、、、が、固すぎて外れないどう考えてもなんの硬貨も抜けない。
なんやねん、このええ加減。
なので上から定規突っ込んでしか中のコインがとれないのです。。。

なんやかんやでもう10年以上かわいがってます。




1/22/2017

Souvenir 010 / Farnham, United Kingdom


'Dog Brooch' Farnham, United Kingdom
「遠吠えする犬のブローチ」

Farnhamの街の小さな教会では月に一度ぐらいの頻度でチャリティーマーケットが開かれます。
とても小規模。で、まぁガラクタばっかり。笑
でもかわいらしいおばあちゃんがボロッボロのアクセサリーを破格で並べてたりと、通りがかりに必ずチェックしていました。£1で買えるお宝を探すのがとても楽しいのです。

元の値段や価値が全く分からないので、目利きが試されますね。
作家さんの作品なのか、量産品なのかの違いもサッパリ。。。

アンティークマーケットで見つけたモノたちは、質は決してよくないのですが、
お店で買うものよりも遥かに強い「出会い」を感じたり、その場の雰囲気や思い出が残りとても愛着が出ます。

日本に帰国してからも、骨董市などに足を運ぶことが多くなりました。





1/09/2017

Souvenir 009 / Florence, Italy


'Mosaic glass Brooch' Florence, Italy
「モザイクガラスのブローチ」

ルネサンスの中心地であり、街全体が美術館とも言われている花の都フィレンツェ。
世界遺産都市ということもあり、本当に美しい街。イタリアが、大好きになりました。
歩き回るのにちょうど良い大きさの街は、どの風景を切りとっても絵になります。

ドゥオモやジョットの鐘楼など、とても厳かで美しく、まわりには高い建物もないので、
主役の建物が青空に映えます。
美術館もたくさんあるので、2日じゃ足りず、、もっと滞在日数が欲しかったな。

フィレンツェで見つけたのは、モザイクガラスのブローチ。
たまたま見つけたDOMOというモザイクを扱うお店の中にはアクセサリーや小物が沢山。
職人さんが作るアクセサリーはどれもみんな違っていて、選ぶのに大変。

細かくて華やかなこのブローチを見ていると、
フィレンツェの街並みと現地で感じた華やかな気分を思い出します。






1/08/2017

Souvenir 008 / Farnham, United Kingdom


'Horse brass' Farnham, United Kingdom
「ホースブラス」

こちらもFarnhamのセカンドハンドショップでゲットしたホースブラス。
日本円にしたら数百円なんだけど、極貧留学中だったので、一つ一つ見極めて
大切に購入したのを思いだします。涙。

この馬型のは造形もきれいで型で作られているのか、よく見かけます。
手作り感あふれるけどいびつなものもあれば、
完成度が高いけど量産されていそうなものと、
ピンと来るものだけを買わないとキリがない。。。

私がイギリスで特に好きになったのが真鍮のものたち。
重厚感があって、すり減った姿がとても味があって好きです。
いろいろ見つけるとやっぱり年代とか歴史背景とか知りたくなってしまうもので、
アンティークの勉強を初めて見ようかな。




1/07/2017

Souvenir 007 / Farnham, United Kingdom



'Horse brass' Farnham, United Kingdom
「ホースブラス」

イギリスで留学中、街のアンティークマーケットやショップに毎日通っていました。

初めて見つけたとき、「栓抜き」と勘違い。
変わったカタチだな、と思いながら店員さんに「これはボトルオープナーよね?」
って一応確認したら、笑いながら「それはホースブラスよ。」って。
何か分からないけどとても気に入ってしまったので買って帰って即検索。

どうやら昔から馬を飾り付けるための馬具でいわゆる馬用のアクセサリーなのだそう。
今では幸運のアイテムとして部屋に飾られるようになったとか。

さまざまなデザインがあり、見つけるたびにワクワクします。
近所のセカンドハンドショップで見つけた花のホースブラスは
いびつで微妙に完成度が低いんだけど、愛嬌があってかわいい一品。