富士山本宮浅間大社に葵のご紋? | 静岡・富士宮市 編み物工房ami*rose

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富士山の麓より工房ami*roseのhiroです。



富士宮市の広報誌何月号だったか…

富士山本宮浅間大社の本殿に葵の御紋が1つだけある、と書かれていました。確か…


見に行ったんですが、西側は囲いがあって近くまで行けなかったです💦

先日の静岡浅間神社に行った時に葵の御紋がたくさんあったので

その事を思い出し↓





広報誌のデジタル版があった筈… 

探してみました。


昨年の12月号だったみたいですー






「本殿の西側から徳川家の家紋の装飾が確認できます」って書いてありました。

双眼鏡があれば見れるかもしれない電球気づき

持ってないけど(笑)






〜以下抜粋〜

1606年、家康は関ヶ原の戦いでの勝利を記念して、大宮浅間神社(富士山本宮浅間大社)の本殿や拝殿、楼門などを建てました。 

このとき、本殿は、全国的にも珍しい浅間造(楼閣造)と呼ばれる2階建ての構造で造られ、現在、国指定重要文化財となっています。 

現在、富士山本宮浅間大社に残る古絵図には、江戸時代の境内の様子が描かれています。


江戸時代、富士登山をして家族の安全や幸せを祈る「富士講」という組織が江戸を中心に発展するなど、多くの人々が富士山頂を目指しました。

富士講や登山者は、山頂でご来迎(ご来光)を拝み、大日如来(仏)がいると考えた噴火口にお金を投げ入れる散銭(賽銭)の儀式を行いました。 

1609年、家康は、山頂の散銭を大宮浅間神社の修理費用として寄付したとされています。

他の登山口も、山頂での権利を主張したたため、裁判となりましたが、1779年、大宮浅間神社が富士山の8合目以上を支配することが認められました。


以上、備忘録でした





お読み下さり有難うございました。


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