今季最多3失点で完敗 | (新)なごやん

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名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
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J1リーグ第10節 ホーム FC東京戦

 

アルビレックス新潟 1-3 FC東京

 

 得点力がなかなか上がってこない新潟は、今季、得点力はあるものの、失点も多く波に乗れないFC東京をホームに迎えた。中位同志の戦いで、上を目指すには振り切らなければならない相手でもある。

 

 試合は両チーム拮抗する中で、前半39分にFC東京に先制され、1点ビハインドで折り返した。

 

 後半、早い時間に追い着きたい新潟だったが、後半4分、逆に相手に追加点を許してしまう。

 今の新潟に2点は重いが、とにかく追い着きたい。

 後半17分には3失点目を喫し、こうなると、新潟の勝利はぐーんと遠くなる。

 とにかくまずは1点だ。

 その1点が入ったのは終了間際の後半45分、藤原奏哉のクロスに反応した早川史哉が頭で押し込んだゴールによってだ。あとはアディショナルタイムにどれだけ反撃できるかだ。

 が、しかし、新潟はその1点止まりで、攻めても追加点には至らず、完封負けこそ逃れたものの、今季最多の3失点で完敗した。

 

 この1試合だけで今後を占うことなどできないし、このテの負けはたまにあることで、昨季も3失点が3試合あった。いずれもホームゲームで新潟の得点は1点だった。

 

 このチームにとって、ホームで1-3敗戦は一種のオプションなのか?

 

 次節もホームゲームで、好調の広島が相手だ。

 強きをくじく新潟をみせてほしい。

 また1-3なんて嫌だからね。

 

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