引分けで足踏み | (新)なごやん

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名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
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.WEリーグ第11節 アウェー 千葉L戦

 

ジェフ千葉レディース 0-0 アルビレックス新潟レディース

 

 WEリーグ前半戦最終節でアルビレックス新潟レディース(新潟L)はアウェーでジェフ千葉レディース(千葉L)と対戦した。新潟Lは上尾野辺めぐみと川澄奈穂美が先発出場だ。

 

 試合は両チーム譲らず、後半、上尾野辺に代わって入った私のいち推し児野楓香に期待したが、結局得点できず、スコアレスドローに終わった。

 児野のヘディングは惜しかったが、試合勘の問題かな?

 スタッツを見ると、全体としては新潟Lが押していただけに残念だ。

 

 上位4チームのうち3チームは今日勝ったため、新潟Lは3位ではあるが、1位、2位との差が少し開き、4位との差が少し縮まった。

 

 新潟Lは失点こそ少ない、従って、守備は充実しているものの、得点力、決定力に欠ける。

 

 次節からの対戦は今季2度目になる。

 前期で負けたチームにはリベンジを、引き分けたチームには勝利を、そして勝ったチームにはシーズンダブル(勝利)を期待したい。すなわち、全勝ということだ。てっぺんを目指すにはそれだけの意気込みが必要だろう。

 

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