冬は雨季となるこの地で、人々の楽しみと言えばおうちでの映画鑑賞。
わが家では昔入ってたNetflixを退会して以来、
もっぱらAmazon Prime Instant Videoか
Microsoft Store Movies & TVで映画を観ています。
※うちのテレビはずっと前からネット対応。
最近ではエイミー・アダムス主演の「Arrival(邦題:メッセージ)」と
マシュー・マコノヒー主演の「Interstellar(インターステラー)」など。
どちらも宇宙のお話で、重力とか次元とか時間軸とかコミュニケーション方法とか、
そういうものの考え方が「へえ~」とうなずけるものでした。
地味な展開が長く続くので
ダディ―は少々退屈したようです。
私には、派手ではない、そのリアルさが逆に良かったですけれど。
「Arrival(邦題:メッセージ)」は日本公開がまだのようですが
ぜひ観てみてください。
エイリアンが巨大UFOで地球にやって来たらどうなるか、という映画です。
個人的には、特に序盤など「シン・ゴジラ」を彷彿させるシーンもありました。
終盤でも、やっぱり喧嘩っ早いのはいつもの某2大国です。
それでも主人公が機転を利かせて回避するのは
「シン・ゴジラ」と一緒。
子どもと観るのは
レゴ・ムービーのシリーズが多いです。
大人が観てもクオリティーが高くて感心します。
女の子だったら、ディズニー映画のほうがハマるのかもしれませんね。
ちなみに、じぃじとばぁばからプレゼントでもらった日本語DVDは
「となりのトトロ」
「妖怪ウォッチ」
「ドラえもん」
が不動のトップ3です。