サブタイトルは
「そして…母の日と…」
長い人生…振り返ればいろいろなことに興味を持って歩んできました
人から「多趣味」と揶揄されつつも…
それゆえオイラは「趣味」という言葉があまり好きではない…
しかしどうだろうか…
いつの時代も人々は美の追求も併せ持って生きている…
和歌…俳句…茶道や華道…盆栽など
オイラも楽しみを糧にして生きているといえばよいか…
「何か心のギアチェンジがないとね…」
釣りは小僧の頃から続けている…
つまり…
個人的なキーワードとなった「1丁目1番地」…
それを追走しているのは「ミニ四駆」( `―´)ノ
小学時代のプラモデルから始まって鉄道模型へと…
10代後半からは本物のバイクやクルマに興味が移ろう…
だから「作るまでが楽しみのプラモデル」よりも、その先実戦の
続く「ミニ四駆」は自分にとってインパクト大かもしれない
「出来てからが勝負」というのがミニ四真骨頂…( `―´)ノ
鉄道模型は家が狭いとジオラマはきびしい…
そしてNゲージが細かすぎてちょっと苦手でもある
HOゲージなら「自分でメンテできそうだが」あまり売ってない…
(大きさ的にね…まだなんとかなる)
いずれにしてもフィッシングライフ…ホビー共々ルーツは子供時分へ
さかのぼり、今に至っている
「やめてないだけ」といえばよいか…
苦しいときもコイツらがあったから救われてきているといった感じかな
もしこれらを趣味に持っていなかったらオイラは盆栽に進んでいるかも
しれないし…
アウトドア方面でアスリートを極めにかかっていたかもしれない…
人生…何に興味を持てるかわからないな~とつくづく思う
そのように考えるこの春先…
ゴールデン明けの週末…5月11日は…
ミニ四駆のフリー走行に行ってきました
持参マシンはフレキ4台…(下の写真)
今回はオール両軸マッハ(MS)としました
内3台は3レーン用、1台は公式5レーン用(写真1番上のロボニャン)
課題はテスト車の「コッコちゃん」と強烈マシン「ようかい」号各車と
互角の速さを
黄色のばいきんマンはフロント1軸というギミックを入れている
(下の写真)
調整に苦労しましたがさすがに安定性ばっちし
最終的には全車合格としました
速過ぎてコースの継ぎ目や歪みでひねってしまう場面はある
最速は「コッコちゃん」
どれも抜けなかったという…(互角には近づいた)
(コッコちゃんは)
手持ちモーターの中でもっとも「ショボい」マッハを積んでいるんだが
実はそれが一番速い
「音や回転数計測」だけでは判らんもんだね…(*’ω’*)
車との相性もあり、ギア比との兼ね合いもありといったところか…
2,019年以前のマッハと思われる…
つまり相当な中古になってきている…
適度にケリをつけて実の母に会いに行く
1日早いけども「母の日」プレゼント
啖呵を切ったオイラのセリフをまだ覚えており、その指摘を受けて
ベソをかいて帰ってきたというね…(*’ω’*)
そして体調不良に陥り、決死のフラフラ状態でマシンメンテをやって
いました…(*’ω’*)