あっちゃんのぐでたま日記

あっちゃんのぐでたま日記

最近のブログでは趣味の「バス釣り」や「ミニ四駆」のことなどを書いています。

はじめまして!


あっちゃんと申します。。。


趣味の「バス釣り」、「ミニ四駆」などの事を書いています。。。


ぼちぼちと、がんばってま。。。(*^^)v




 

 

サブタイトルは

「釣りライフを案ずる…」

 

少々おおげさなタイトルになりますが…

ふとそのようなことを考える…

 

ちょっと「まとめておきたい思考」が生まれたら…

 

都度「ブログに綴っておきたい」と思って書いているうち、これも

14年ぐらいになりました

 

今回のタイトル内容についてもオフの暮らしに的を絞っています

 

仕事はもちろんやっていかなきゃならないのと社会情勢は見守るしか

ない…

 

というより難しい記事は書けない…

 

休日の過ごし方に、少し先々を考えてみたいと思う

 

冬のあいだ長らく「釣り」を休みました…

 

無理に努力せず…水辺を見ても焦らず…

 

若い頃はこれが出来なかったな~

 

常にソワソワしていたもんだ

 

現在は景色を見渡す余裕さえある…

 

「景色を楽しむ…」と表現できないのは、田舎景色も昔とは違う…

 

都市近郊を流れる大河川も昭和の高度経済成長期と比べれば水はきれいに

なり…農薬も規制が厳しくなったというけども…

 

水陸とも生き物が減ったな~と実感する

 

見かけ倒しの浄化というのか…

 

昔は野良犬もいて野良猫もいて…公園では野球やサッカーが出来て…

 

水辺は多くの生き物や魚種が身近にいた

 

田植えの時期には水路にもマブナがいました

 

釣りに行けば小学生の釣り小僧だった自分らでもボウズを食らうことは

ない

 

当時はブラックバスが身近にはまだおらず、ルアーはあくまで「憧れだけ」の

世界

 

それで必然的にエサでの五目釣りとなるが何がしか必ず釣れている

 

現代ほどアイテムがあろうはずもなくチープな道具で…

それも「大漁」というね…

 

今は周囲を見渡していてもフナ釣りもバス釣りの自分らも…

 

なかなか簡単には釣れてない…(管理釣り場は別として)

 

ブルーギルも減った…ライギョも壊滅に近い

 

だいたい池の水は完全に抜かれ…その上「釣り禁」…

 

見かけるのはコイと巨大化したミドリガメぐらいか…

 

こういった景色は「自然」ではないな~と…

 

釣り関係のメディアで「野池」というキーワードがたとえ出てきても

反応できない側面がある

 

街近郊の野池はほぼ壊滅に近い…

あったとしても「まちがいなく釣り禁…」

もしくはやはり過去に水を抜かれている…

 

オイラがもし、老後の暮らしに入った頃には「完全に魚が居ない」のではない

だろうか…

 

これからは「いかに地球を守るか」…生き物をどう守るか…

 

技術の発展や革命よりも、「自然優先に巻き戻す必要がある」

 

オイラのような年寄りのたわごとではある

 

だけども現実をみるべき…

 

ゴールデンウィークで気温30度を超える予報もある

 

まだ5月にさえ入ってないのにな~(*’ω’*)

 

桜も満開を待たずして「葉桜」となった地域も多い…

 

夏はいったいどうなるんだ…(‘_’)

 

 

これから若い人たちが何か趣味を持つならば…

 

「楽器などが楽しい」と思います…アニメももちろんOK

 

音楽やカルチャーはなくなってしまう心配がない…

 

一生続けられる楽しみでもある

 

カメラはどうかな…

 

これもデジタルの進化によって「スキルを磨く余地」がなくなった

 

誰でもプロの写真が撮れる(しかもスマホで…)

 

なので「面白味が影を潜めた…」

 

編集もできるから「多少の失敗」も「映え」へと修正が可能

(いい意味でね…)

 

トレッキングはどうかな…

 

昔はもっと虫たちがいただろうけど、今はどれもめずらしいように見える

 

でんでんむしさえも見つけたら「超レア」な感動がある

 

昔は空き地や庭にもいたけども…今は皆目見かけない

 

50年ぶりにみましたよ

 

そんな具合だから(トレッキングの最中も…)

 

「自分は本当に自然の中を歩いているのだろうか」と…森に聞いてみる

 

「心配しすぎだよ…」と返事がきたらいいんだけど…

 

自分を支えてきてくれた「趣味たち」は

 

出来れば生涯現役…95歳までやると公言していますけども…

 

それを90歳に引き下げたいと思う…

(この理由は追って書きたいと思います。体力の自信云々ではない)

 

環境も残ってくれていることを切に願う

 

こんなことを書いていますと…

 

釣り雑誌が発売されました(下の写真)

 

テーマは「バスロッド」

 

「ロッドクラフト」を長年続けてきた自分にとってはもっとも興味深い

内容かもしれず…

 

「まだ釣りを楽しめる余地が残っているかな」と少しの希望で読んでみる

ことにしました

 

趣味という言葉をボクは実のところ嫌いである

 

なんとなく「響き」がよくない…

 

「道楽」と呼ぶのも見下げ過ぎだ

 

自分を支えてきた…いわば「推し」と今風に表現すればよいか

 

つづきはまた…