結弦くん、北京オリンピックお疲れ様でした。

わたし、いまだに、毎日涙が出ています。

 

この記事UPしようとしたら、25日の「イミシン」でのインタビューが凄すぎて、

結弦くんのことばがこころに刺さりまくって、ちょっとだけ書き足していたら、

収集つかなくなって、UPできなくなりました。 汗

 

時間経って、いまだに複雑な想いが駆け巡る私ですが、その前に

書いていたことがあって、没にしたくないすてきな話もあります。

とりあえあずUPさせてもらいますね 

 

 

 

 

 

まずね、まずは、結弦くん、お疲れ様

(だいぶ遅い泣くうさぎ)

 

平昌は確かに、金メダル2連覇という、華々しい結果に輝いた大会で、

今回は、メダルもなく、

4回転アクセルの回転不足判定の挑戦という結果だけかもしれないけど、

 

少なくとも、仮に3連覇もしていたとしても、そんなことがつまらなく見えるくらい、

結弦くんのことをこれまで以上に、誇りに思える大会になりました。

 

わたし、そのことがすごく嬉しい。

羽生結弦のファンでよかった。

本当に、よかった。

 

その想いばかりです。

ありがとう。

 

お疲れ様 びっくりびっくりびっくり                 ハート

 

 

やっぱり貼っときますー 

 

 よだれ かわいーなー

 

 

あの、年末の記事にも出てきた『天地人』のおばちゃまがね。

(お姉さまと書かんとあれかしら・・)

 

あの全日本でのロンカプで感動して以来、今回のフリーを観ていたら、

TVに食い入るように観ている自分に気が付いたって、あれ・・

これってもしかして・・・ラブラブブルー って感覚があったらしく、翌日、

結弦くんのファンになったみたいだ・・と、告白なさいました  爆笑 キャー

 

エキシのあった日曜日に、散歩の帰りと言ってうちに寄られ、

結弦くんの演技が始まる時だったので、一緒に「春よ来い」を観ました。

 

今大会の結弦くんの振る舞い、あの緊急記者会見や製氷を手伝う姿、

謙虚で真摯で純粋で、ひとを思いやり、氷まで大事にすると称賛、

彼の美しい演技に、どのメダリストよりも心を打たれたと仰ってました。

もう、人間性に打たれた、という感じです。

 

わたしが買って手許に置いていた、AERA「進化の原動力」、

読んでみたいということだったので、さっそくお貸ししました。

結弦くんのこれまでの歩みを知ってもらうのにちょうどよかったです。

 

 

 

いや、もう、結弦くんのことを同じ方向で日常に語れる方が、

この土地に来て、身近にできるとは思わなかったので、嬉しいです。

 

さらには、その借りて持って行ったAERAを家で読んでいたら、

近所の方が用事でやってきて、ちょうど結弦くんの話になって、

なんと、その男性も結弦くんのファンだと言ってた、のだそうです・・ニコニコ

 

 

 

さて、翌22日の夜、今回の録画の編集作業のつづきをしていると、

生活圏が離れ、1年に2,3回しか話さないような知人から電話が入り、

どうしたのかと思ったら、結弦くんに感動してかけてきたのよ、と・・びっくり

以前、わたしが結弦くんを彼女に熱く語ったんですよ、電車ん中で。

 

その彼女が言うのには、

金メダルで3連覇するより、こっちのほうが、あの結果になったことで、

返って羽生結弦という人物の素晴らしさがわかった、って。

 

製氷を手伝ったり、製氷スタッフにお礼したり、まずそこに感動したと。

それは誰からも聞く称賛のことばですが、彼女の感動した理由には、

見落としがちがちな鋭い視点を感じました。

 

 

 

 

あの例のショートで、穴にはまって不幸なことが起きて、結弦くんは、

「氷に嫌われちゃったかな」と言っていました。ところが、

自分に災いをもたらしたその氷に、「やっぱりこの氷、好きだな」と言って、

氷をなでたり、その氷の製氷に参加して、さらには、

その氷を作った製氷員にも、感謝していたでしょう、と。

 

「普通、自分にそんなことした相手、嫌われた相手に、そんなことできる?」

 

そう話す彼女の生い立ち、人生の苦しみ、色々聞いたことがあって。

不条理に思う出来事にさんざん出遭うと、そこから立ち上がるのって大変で、

恨んだり、憎しみを懐いたり、嫌いになったりするじゃないですか。

 

でも、結弦くんは違う。

好きだと言って、自分のこころを注ぎ、感謝し、最後にはキスをする。

その姿に、彼女は自分を降り返させられたのです。

 

そして、あのエキシのあの舞いがね、もうすごかったじゃないですか。

観慣れてるはずなのに、このエキシで泣くとは。。

なんだろう、この、どうしようもない涙、涙、涙・・・ ボロ泣きものでしたよね。

 

                

 

今まででいちばんの「春よ来い」・・

「もう、居る世界が全然違う。世の中を浄化しまくってるよね」

 

氷上では、いつもそうだけど、世界平和のど真ん中に居るしね。

 

         ビンドゥンドゥンに吸い込まれるように寄っていく ww

 

「3連覇していたら、こんなにまでの感動、自分は得られなかった、」と。

・・もう、結弦くんを、大絶賛でした。

そして、それを見せてもらえたこの北京大会に、感謝してました。

 

 

 

 

結弦くんを好きになる理由、それぞれ切り口は違うと思うけど、

かっこよさだったり、美しさだったり、涙もろさだったり、

飾り気のなさ、・・おっっっ・・・??? よだれ❤ となるところだったり、
あのスケートのうまさ、美しさ、想いの熱さ、ド根性・・

アスリートとしての姿、湧き出ることば・・もうありすぎるくらいあるけど、

 

これまでファンというほどでもなかった人たちが、まずは演技をきっかけに、

わたしの周囲でも次々、こころを動かされた今回。

そりゃもう、ファンも増えるいっぽうだよね  昇天

 

 

 

 

世の中のゆづラブ沸き立つ現象と離れたところにある、結弦くんのこころのうち・・

 

やっぱり、ここで、画像をちょっとだけでも、貼っつけておこうと思います。

「イミシン」のインタビューでのことばが、あまりに壮絶だったものですから。。

本当なら、全部書き起こしてとっときたいほどの、一言一句。

 

昨日今日に始まったわけじゃない心の傷も自分の糧にして、頑張ってきた結弦くん。

4Aの夢を追って、何度も落ち込んで、こころ折れながら、つぎはぎして、

自分を持たせて、それが、この大会で、ペシャン・・って、なってしまった。

(?・・ペシャン、でもないのか・・? 一応の成果はある・・ちょっと混乱中・・)

 

それでも、自分のこれまでを、バッサリ。

これまでの、死にそうなくらいの長年の努力を、無駄だったと切り捨てた。

 

 

  

 

結弦くんが見せてくれた、自分のプライドとしての4A。

その4Aが、これまでの努力がすべて無駄だったと、バッサリ切り捨てるほど、

その中身の、想像を絶する難しさ、結弦くんは限界を口にした。

 

そのことばを、いかなるひとも、覆すことができない。

アクセル世界一の結弦くんだからこそ、その彼がやりぬいたからこそ、

無駄だったと言い切れること。

 

 

 

結弦くんしか見れてない、世界。

 

 

このことば・・

 

 

ブルースターちょっとこの辺、修正・・

 

3Aまでは、他の選手にもわかることだけど、

4Aだけは、・・正しい技術の4Aのことだけは、

自分にしかわからない。

正しいアクセルは、自分の誇り・・

 

「あと0.何秒、0.0何秒高く跳べて・・ ~」言われても、

「回んないんですよ、回転、正直。」

この、ちょっとした差がいかに大きいかということ。

 

それが言えるのも、結弦くんのからだの細胞に、

その4Aが刻まれたから、ってことですよね。

だから、結弦くん自身ということになるのかな。

 

結弦くんでなければ、価値づけられない、

そんな誰もたどり着けないところまで、結弦くんは来てしまった・・ブルースター

 

それって、すごい、孤独。

そして、そんな孤独な話を、なんてさわやかな顔、

澄み切った瞳で、彼は話すのだろう。。

 

 

 

ブルースターさらに追記します、今ごろになって、あっ、ひょっとして?と。

「自分自身」には、「9歳の自分」ということも入ってるかも、ですね?

あの頃の結弦くん・・

 

体が柔らかすぎて、軸のあるアクセルを跳ぶには、早いタイミングから

回転をかけなければならなかった。

今大会のほぼ成功の、4Aを跳ぶタイミングと同じだった。

9歳の自分は掴んでいた・・

 

3Aの跳び方は、きれいだけど9歳のときの跳び方とは違うものになっていた。

そうして自分をずうっと、助け続けてきてくれた。

だから、その3Aは他人お友達で、4Aは、9歳の自分・・ということ、ですよね・・?
 

 

見落としてたな・・と、今朝(3/1)になって突然、浮かびました。ブルースター

 

 

 

イミシンの修造さんは、「あんなこと言わせたらだめだよ」って、仰ったけど、

修造さんだからこそ引き出してくれた、結弦くんの本音は、重すぎました。

(これだって、まだ伏せてることばもあるでしょう・・)

 

こんなときに、家族やスタッフ以外で、いちばん支える力になるのは、

その4Aのことに、先輩方々や専門家が、真剣に語ってくれることだよね。

挑戦した、惜しかった、感動しました、勇気もらいました、・・

そんな感想文のことばで留まってほしくないのが正直なところです。

 

4Aそのものの難しさの検証と、演技で実施する技術力の検証・・

結弦くんのレベルがどんだけ、他の選手にできないことをしているのか、

もっともっと触れてくれたらな、って思うのだけど、それも難しいことなのかも。

(そういえば5回転のことを話に出す方も居るけど、わたしは4Aのほうが難しいと思う。)

 

ハビは、どしたのいったい。背中を見せただけで、結弦くんを見てなかったのか?

スペイン体質があったって、結弦くんを理解してたひとなら言わないよね。

パトリックはその点、すごい理解者になっていた。

ハーネスつきの4A成功場面、公開して下さったディオニシオさんにも、感謝です。

 

結弦くんをほんとに応援してるのはどういうひとたちかってことも、

こういう時にわかる‥ってことなのかな。

 

 

 

 

こういう流れをつくったきっかけは、やっぱり、あの穴ボコ 無気力 

4Aの挑戦のことに、微妙にかかわってる気もするけど、

穴ボコは、どっちかというと、ファンの倍増に大きく貢献しました。

 

 

そして、この流れを呼んだのは、ひょっとしたら、結弦くんの、この

「天と地と」のプログラムかもしれない・・なんてことも、ちょっと思えたりして。

 

今回の演技が「天と地と」そのものを表したものになったと言っていたけれど、

わたしには、その後に引き続き起きていることも全部、含まれてる感じがして。

自分の人生だって結弦くんも言ってたなあ、と思って。

 

このことはまた改めて書きたいと思います。

 

 

 

 

そして結弦くんのように、理不尽なできごとに、愛やこころを、

すんなり籠めて返していける人なんて、めったに居ないですよね。

 

そんなひとを、まずはひととして、神さま、ぜったい放っとかないから。

少なくとも、二連覇を結弦くんが獲得した代償を払わされた、なんて、

そんなことは、絶対にないよ、結弦くん~ 昇天 星

 

そして、このことがあったからこそ、と、

も少し時間が経ったら、結弦くんのこの先のことに、

プラスにつながる出来事だったとわかる時が来る、と信じてますから。星

 

 

もう、次々と、ひとを虜にしながら、

ひとのこころを浄化しまくる結弦くん。

 

北京のショートも、フリーも、4Aも、エキシも、

そしてこれらのドラマも、全部ひっくるめて、

こんなすごいものを見せてくれたこと、

繰り返すけど、感謝するしかありません。

 

ほんとに、ありがとう・・ 星 HKリボン 星

 

 

 

 

 

 

 

結弦くん、ゆっくり休めてるといいね・・  ブルースター・ ・ ・ふとん1ふとん2 


  ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・  

 

ブルースター おまけです。

 

こういうことに触れる記事がサイトに載るのも珍しいので、貼っつけておきました。

にわかにUPされた誹謗中傷問題・・多くのひとに知ってもらいたい・・

少なくとも、ここに書かれている内容は、ゆづファンとしてはありがたく感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小海途さんのお写真をいっぱい使わせておもらいました ブルースター 謝謝

 

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