ブログ・ヤコブの梯子

天と地の仲介者、素盞鳴、イエスは、ヤコブの梯子。
相反するものを和合する、すべてに当てはまるプロセス。

宇宙文明構築への、堅固な基礎土台

2024-05-15 10:46:36 | オカルト

創造の源初の、理論的イメージ、霊感でのイメージが、世界中のシャーマンによる、神話の原点です。

日本では、沖縄のユタの伝説、「おばばあ、の話」

キーワード、「真ん中を決める」


<ひ>無形の霊理が、形成五感脳で、相互理解、伝達されるように考案されたのが<ひふみ>の、次元段階。

<ふ>は、全質量融合の、カオスが、まず陰陽二極化する次元です。

その二極化で固形化した、二点は、五感で把握できます。

ですが、この間を繋いでいる、<コトワケ>は、無形の理念なので、五感触覚で、伝え合うことはできません。

ですから、このアイダを、マコト、間の言と、発音します。

この、マコトのコトワケ、あるいは、すべての物事の理念、実態、本性、構造を知るには、無形の間、プロセスを計測する必要が有ります。

その尺度が、十理で、分割計測します。

そして、まず、真ん中の⑥を決めて、両端、等分化して、コトワケして、理解してゆきます。

人間での両端に当たるが、五感身体と、霊魂に当たるでしょうか。

要は、この表裏一体の関係は、形と働きは異なれど、<理>は同じ、と言えます。

ここの譬えと、意味合いは正確な説明には、成っていないとは思いますが。

「大なるものも、小なるものも」
「理は、似ている」と、同じような思考イメージになるでしょうか。


もし、現在の日本人、アセスピチャネラーで、間に合うとすれば、このヒフミ原理による、宗教観念の和合、万教帰一に戻ってから、始めると、思想の揺らぎ、混乱がだんだん少なくなってきます。

未來、宇宙文明構築への、堅固な基礎土台になります。

日本語の、「あ、亜」の漢字は、この基礎土台から、きています。

エジプト、中東辺りでの<ア>音は、およそ太陽神、エナジーと関係があるでしょう。

日本語で、アークは、亞の心と書きます。

不可解な、符号でも思えますが、人間の情動をいったん外して、意識質量で解釈し直すと、純粋な生命エナジーの、循環が垣間見えてきます。

アッラーにも、

ウロボロスにも、

カバラにも、

当然日本語構成にも。

ひふみ原理が、溶け込んでいることが、判るでしょう。

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