読者の中で、

常に頭痛偏頭痛(片頭痛)

お悩みの方はいませんか?

 

私自身はあまり頭痛はない方で

逆にその辛さはあまり分からないのですが、

 

実は長男が酷い偏頭痛持ちなんです。

 

高校生なのですが、勉強にスポーツに

何かと毎日忙しく

頑張らないといけない時期。

 

なのに、偏頭痛のせいで、何もできなく

なる日が頻繁にあります。

 

ずっと1週間くらい頭痛が続く日もある

みたいで、見ていてもほんと辛そう!

 

偏頭痛の場合は予兆があるようで、

視界が歪みだしたり、光がチラチラ

見えるようになったりするみたいです。

 

授業中に白板がチラチラし始め

気持ち悪くなって

帰って来ることもしばしば・・・。

 

あー、来るな〜って、本人にも

分かるみたいですが、

もうその時点から体調悪そうで、

すぐに頭痛も来てしまいます。

 

酷い時は嘔吐したりで、一日寝込むほどで、

本当に辛そう!

 

水をたくさん飲むように勧め、

メディカルアロマを活用して、

こめかみに塗るアロマオイルを

作ってあげたり、

頭痛薬を差し出すくらいで、

それ以外は・・・

母として何もできません!

無力です。

 

それでも偏頭痛の原因を探そうと

色々ネット検索したりもしました。

 

原因は人ぞれぞれで、症状も人それぞれ、

分からないことの方が多いのですが、

 

そんな中ちょっと気になったのが、

頭痛の記録をつけると良い

という記事をいくつか見つけました。

 

偏頭痛の専門医の方が書いていた

ものだったと思うのですが・・・。

(たくさん記事を見てたので、もう

どの記事だったか忘れちゃいました。)

 

もちろん、頭痛がしている時に

記録なんてすぐ書けないよ!って

思うのですが、

症状が治まったら、忘れないうちに

記録を付ける癖をつけておくと

いいらしいのです。

 

なぜ、記録をつけるのが良いのかは、

頭痛のパターンや、頭痛のよくある部位、

頭痛の時の状況など、細かく記録することで

ぞの頭痛の原因やトリガー

(引き金となるもの)などが

見えてくる事があるらしいのです。

 

頭痛のパターンやトリガーが

少しでも見えてくると、

頭痛や偏頭痛持ちでも

なるべく頭痛が起こらないように

予防することにも繋がってくるとのこと。

 

頭痛が起こったら、その都度

記録をつけていると、

後で病院を受診する際にも、

その記録から医師が判断しやすいとか。

 

根本的に治せるものなのかは、

医師の判断にもなりますが、

それを判断してもらうにも

頭痛を記録することは

とても重要なんだそうです。

 

そして、根本治癒できなくても

頭痛・偏頭痛を減らしてく、

もしくは予防していく手助けに

なっていくそうです。

 

これを知って、母は思いついた!

私にも息子の偏頭痛の手助けが

ちょっとはできる!

 

そう、

偏頭痛の記録ダイアリーを作ってみよう!

我ながら、この思いつき、

ちょっといいかも?

って思っちゃいました。

 

・・・というわけで、

「頭痛記録ダイアリー」

を作ってAmazonで販売し始めたので、

こちらに紹介しておきますね。

 

頭痛・偏頭痛持ちの方、

是非使ってみて下さい!

 

この頭痛記録ダイアリー

2種類あります。

 

中身が少し違いますので、

Amazonのページから詳細をご覧下さい。

 

 

意外と私の周りにも

偏頭痛持ちの人がいるようで、

私には全く分からなかった辛さですが、

少しでもこのダイアリーが

役立つといいなあって思います。

 

息子にはこの英語バージョンを

2冊、手渡しました。

 

幸い、作ってからなぜかまだ偏頭痛が

起こってないので、まだ無記入です。

 

渡したものの、このまま白紙の日が続くと

いいのになあってちょっと思いました。