「反省します」
ああ
話を難しくしてたのは
自分だったんだな。
ここ数年で
起業というものが広がってきて
SNSが発展して
「〜しないといけない」
が私の中にむくむく湧いてきて
何かを伝えたいと思っても
「やり方」にこだわってしまう。
でも本当はそんなことは
どうでもよくて
（よくはないけど笑）
自分が経験したことで
これ大事だよ！とか
こんな考え方があるよ！とか
そんな気持ちを
ただただ表現する。
それが原点。
音楽を初めて好きなった時の気持ちを
靴音がなるたけで鈴の音がなるだけで
楽しかったあの頃を
君が教えてくれた
大人になったとしても
夢中で音を奏でている時
僕らは最高に幸せな子供だということを
そんなことを思い出させてくれる誰かが
今君と
君が愛する響きのそばにいますように
（さよならマエストロ第９話より）
やさしくまじめで不器用なあなたの人生を
言葉で変える手帳コーチ
spaceここね主宰
道田一菜です。
私はもっぱらアニメ派なんですが
時々ドラマも観ます。
私は毎週同じ曜日同じ時間に
テレビの前に座るということができないので
もっぱらU-NEXTで観ています。
（姉からアカウントが降ってきた）
で
最近見たのが
「さよならマエストロ」
つい最近までリアルタイムでやってました。
なんの気なしに見始めて
一気に見ました。
ストーリーは置いといて
そのドラマの中でのセリフに
グッときました。
音楽を初めて好きなった時の気持ちを
靴音がなるたけで鈴の音がなるだけで
楽しかったあの頃を
君が教えてくれた
大人になったとしても
夢中で音を奏でている時
僕らは最高に幸せな子供だということを
そんなことを思い出させてくれる誰かが
今君と
君が愛する響きのそばにいますように
私は音楽を奏でることはできないけれど
音楽を奏でる何かのようなもの
つまりこうやって文章を書くこと
誰かに何かを伝えることに
夢中になって
最高に幸せな子供のように
過ごしているんだろうか？
頭でっかちになってるんですよ。
例えば
セミナーをするならこういう順序を踏んで
文章を書くならこんな書き方で
告知をするならサムネイルを作って
画像作って
フォーム作って…。
もちろん必要な作業もたくさんあるけれど
もともとは何かに夢中になって
幸せな子供のよういられる
そんな自分でいられるからこそ
起業という道を選んだんだよね。
そして
なににかに夢中になる子供のような
大人がもっと増えればいいな
そう思ってたんだよね。
何かに夢中になってる子供を見ると
見ている周りの大人も幸せな気持ちになる。
そんな世界を作りたい。
そう思ったんだよね。
ああ
こじらせてたな。
10年前の写真。
片づけの資格をとって
医療事務以外の何かをしたくて
動き始めた頃。
講師の仕事をど
うやったら仕事にできるのかもわからずに
動き始めた頃。
この時の私は
週に何度もセミナーをしたり
コミュニティを運営したり
そのことで収入を得たりする未来なんて
これっぽちも想像できなかった。
だから
今は想像できなくても
10年後の私は
今の私が想像できないことをやってるかもしれない。
そんなことを写真を見て思った。
あいかわらず
頭でっかちな私だけど
（実際頭はでかい笑）
何かに夢中になる
最高に幸せな子どものように
毎日を過ごしたいなと思う。
最高に幸せな子供のような
大人を増やしたい
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