続編。メダカの質の良さ・体型は、鯉と共通点が有るかも。
昨日、チョト紹介した錦鯉の続きですがメダカの飼育に通じるところが有ると思いますのでお付き合いください。先ずは、泥池に放した選抜鯉達30㎝位(昭和三色)。2015年春生まれで3~4回の選別を繰り返して、秋には15㎝位に成長。鯉師の飼育技術と選別の眼力です。この方とは、10年以上の付き合い(新潟の震災前から)で色々と教わりました。一例ですが、昨秋、生簀の3,000匹位から7匹を埼玉へ持ち帰り(普通は売ってくれません)、1t FRPで加温飼育したものです。この際に自分の鯉の見る目が重要になります。泥池に放す為には、メスでなければ、成りません。以前は綺麗な物に目が行き、オスばかりゲットしていました(笑)。経験値で秋上げ当歳は、綺麗な鯉はオスの確率が非常に高いです。ここで重要なポイントですが、一般的に言われていることは、墨は沈んでいる方が良いと言われていますが墨質が良く出ているものをチョイスです。これで秋上げでは、墨の効いた綺麗な鯉で上がってきます(見ていませんが新潟の生簀で50㎝位で待機。)これは、メダカの質を見るときに役にたっています。今日は、天気も良いのでジックリと更紗、三色錦の緋質・墨質を比べて観てください。何か感じると思います。メダカの質については、後日アップします。一週間前の紅白ラメの稚魚はこれ。昨日、アップ出来なかった画像。★さきたま◎medaka ブログランキングに参加しています★下記のブログ村のロゴをクリックしてください。みなさんの応援(ポチッ)で、ブログの張り合いもでます。にほんブログ村人気ブログランキングへ