ゆるっと京都 de スローライフ

日々の気づきを発信している雑記ブログ!

京都駅前で“ミャクミャク“発見!

今日3月19日の京都は朝は雪と雨と風、午後は晴れそして雨の変な天気。それとすごく寒いの。冬のコートを引っ張り出して着たけど、それでも手足が冷たい。

京都駅に着くとこんな天気にもかかわらず、観光客の多いこと多いこと!ここはどこかの国の空港か?と思うほどスーツケースやボストンバックを携えたいくつものグループでごった返していてなかなか進めない。それと言葉!いろんな言語がいっぺんにあちこちから聞こえてくる。話し声も笑い声もすごくオープンで大きいからね。みんな楽しそうだ。ほとんどの人たちは海外旅行なんだよね~。そりゃ楽しいよ!

駅から出たらバス乗り場で待ってる人の列のエグいこと。水曜日の朝なのになあ😄

塩小路通から見る京都タワーもいいな。空はそんなに暗くなかったのに風が強くて雨が横殴りだ。傘をさしてない外国人が結構いたけど。風邪をひかなかったらいいけどね。

大阪ガスのビルも万博仕様になっててカラフルだ。

“ミャクミャク”発見!西側の壁にはもっと大きな“ミャクミャク”がいた(笑)
看板の色やらの規制が厳しい京都でこんなに鮮やかだと新鮮だ。

大阪万博まであとひと月を切った。全体像はみえてきたけどどんな感じなのかわかりにくい。あんまり行きたい気はしないけど一応興味はある(笑)

でも京都に来る外国人観光客はもっと増える気がするなあ。そこはちょっと恐怖かも!

 

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3月の京都と北川景子

3月になった。この前お正月だったのに。なんて早いんだと思っている間に一週間が過ぎた。子供の頃は時間は永遠に続いてるような感覚だったのに。それだけ年を取ったということだろうか(笑)そういえば年々月日が過ぎるのが早くなっている気がする。

京都の3月は暖かかったり寒かったりの繰り返しだ。まさに三寒四温。今日7日は晴れたと思えばみぞれが降ったりの変な天気だ。外に何も干さなくて正解だった。

今夜、“ざわつく金曜日“っていう番組に北川景子が出てたけど、ホントに綺麗だなぁ‼️何て美しいんだろう✨✨✨落ち着きがあって上品で知性的で本当に素敵な大人の女性。こんな風に年齢を重ねてどんどん魅力的になっていく女優さんが最近少なすぎて…。彼女と同世代の女優さんはビジュアルも喋り方や雰囲気も若い子みたいに作ってたりするけど。やっぱり人は年を重ねて変わっていくのが自然だし、人としてどれだけ素敵に年を重ねていけるかってことなんだと思う。

最近のCMで見てて痛いなぁって感じることってない⁉️若い子に譲ったらいいのにって思うこと結構あるよね(小声)

それにしても北川景子みたいな顔に生まれたかったって心から思った。あーでもそんなこと言うと、またルッキズムだなんだって言われるのかなぁ 😩偽らざる本音なんだけど(笑)

 

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朝ドラ「おむすび」のおじさん俳優が面白い!

朝ドラは私にとって時計代わり。だからずっと見続けている。(仕方なくではないよ笑)正直、面白いとかつまらないとかは関係ない。“朝ドラはとりあえず毎朝つけるもの”だから。

とはいえ作品によって真剣に見ていることもあれば適当に流していることもある。

今放送中の「おむすび」はどうかなあ?早いものでもうあとひと月で終わりなんだね。

NHKより

始まる前は橋本環奈ちゃんがヒロインということで番宣にもすごく力を入れてたし、脇の俳優さんも豪華。環奈ちゃんの制服姿も可愛いしちょっと期待したなあ。実際めっちゃ可愛い!もうストーリーなんてどうでもよくなる(笑)これは彼女を愛でるためのドラマだろうか?とさえ思えてくる。(パワハラなんてないと信じたい)

でもやっぱりドラマだからストーリーは大事だよね。

神戸の地震のことは風化させないためにも描いてくれたのはよかったと思う。でもお話がというか内容があまりにいろいろなことを詰め込みすぎで取っ散らかっている印象。そのせいで一つ一つが薄っぺらくなってしまったのでは?

ひとつ前の朝ドラ「虎に翼」が大河ドラマ並みに重厚だったから余計にそう感じたのかも。

でも「おむすび」のもう一つの見どころは実はおじさん俳優さんたちじゃないかな?

ヒロインのお父さん役の北村有起哉さん、おじいちゃん役の松平健さん(最後まで笑わせてくれました😭)、友達のお父さん役の緒方直人さんなど。芸達者なおじさんたちがドラマを盛り上げてくれているんだよね!表情やセリフ回しもそうだけど、間の取り方なんて絶妙すぎて引き込まれてしまう。関西のノリは難しいと思うんだけどな。みんな自然で本当に役の人としてそこに存在している感じはさすが!ということでおじさんたちから目が離せなくなってしまったのでした☺️

それにしてもあと一月、どういうラストを迎えるんだろう?そんなに興味はないけどさ、一応ね〜😄

 

 

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南座に行きたくなる時!

昨日の雪は本当に綺麗だった。ハラハラと舞い降りる柔らかい雪が屋根や車、草木へ積もり景色を絵本の世界に変えていった。車はまるでシュガーパウダーがかかったお菓子のようで、年甲斐もなくワクワクしてしまった(笑)

このまま積もるかなって思ったけどお昼前にはすっかり止んで溶けてしまったのでちょっと残念だったなあ。のんきにそんなことを言ってられるのは、京都市内は雪がほとんど積もらなくなったからかもね。

そして今日25日は嘘のように天気がいい!空が真っ青だ。やっぱりこちらの方が気持ちいいな。

さて先日の南座。

雲の隙間から光が射してとても美しかった。南座を見ると無性に歌舞伎が観に行きたくなる。歌舞伎というと敷居が高くついつい敬遠してしまうけど、何度か観に行ったらとても面白かった。っていうか新鮮だった。何か別空間というか異世界みたいな…。

でも南座は2018年にリニューアルしたものの、狭さは変わらないしトイレは少ないし、劇場としては使いづらい気がする。それと高齢の方や着物の方も多いので特にトイレは長蛇の列だ。エントランスやお土産コーナーもめちゃめちゃ狭くて逆にびっくりする。

でもその代わり劇場内はコンパクトで演者とも近く臨場感がある。衣擦れの音や床を踏み鳴らす音もリアルだった。それと拍子木や和楽器。うーん、観に行きたい!

それとNHKの大河ドラマ「べらぼう」に片岡愛之助さん、中村隼人さんなど歌舞伎役者の方が出演しているので、大河を見ると歌舞伎を観に行きたくなってしまう。

もうちょっとチケット安くなんないかなあ(小声)

 

 

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広沢の池は雪景色 2月9日朝

半年もブログを書いてなかったくせに気が向くと連日のUPです(笑)

というのも今朝の広沢の池がすごくきれいに雪化粧してたから。

天気が良くて空は真っ青!それに対して広沢の池の水面は(水が抜かれているから水面ではないんだけど)真っ白!そのコントラストが美しかった。

池の周りに植えられた桜の木々をよく見てみると、もう蕾がたくさん。開花が待ち遠しくなる。今はめちゃくちゃ寒いけど春はもうそこまで来ているんだね。

日本気象協会によると今年の桜の開花は平年より早くて3月24日頃だそうだ。

それと今年の夏は猛暑らしい。植物にとってもものすごくダメージがあるに違いない。トランプ大統領では全く期待はできないし、これから地球はどうなっていくのやら。温暖化だけじゃなく色々なことが不安でしかない。っていうか私がそんなこと心配したってどうにもならないんだけど。でも一人一人がそういう意識を持つことが大事なんだよ、きっと。

 

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2025年初めてのブログ!もう2月8日だけどさwww

今朝は肌寒くて目が覚めた。起きたら雪景色でキラキラしていた。近所のお家の屋根や車のルーフには10cmくらいの雪が積もっている。向こうに見える山は真っ白でかすんでいて、さらに雪が降りしきっている。一夜明けたらすっかり見慣れない景色になっているの何だかワクワクする。

でもとても楽しい気分で起きたのに待ち受けていたのは開けられないシャッターや門…。そうだった!雪の朝ってそうだったよね。まず雪かきをしなきゃとか大変だった。雪が降ることはあっても積もるのは本当に一年で何回もないから忘れてしまうんだよね。水道が使えるのはよかった。新聞も届いていた。ありがたいなあ。そういう日常の当り前のことがありがたいと思える。っていうか気づけるのはいいことかもね。

しばらくしてテレビをつけたら嵐山が映ってて渡月橋の雪景色をたくさんの外国人が楽しんでいた。雪が降らない国、例えば東南アジアとか台湾の人は雪が珍しいみたいだけど、京都市内に住んでても最近は雪が積もるのは珍しくなった。でも嵐山地域は市街地より少し寒いので雪の積もり方も違ってて、会社とか行く朝はバス停まで長いレインシューズを履いていくけど降りるとみんな普通の靴なのでちょっと恥ずかしかったりする。

今日は2月8日。今年初めてのブログ。調べてみたらその前が2024年の8月31日だから何と半年ぶり!何という怠慢。何という気まぐれ。でも今日の雪のことを書き留めておきたかったから。お昼過ぎには屋根の雪はほとんど溶けてしまったしね。

日記がわりにブログを書くっていうのもありなのかな。それなら書き留めておきたいことってたくさんある気がする。抱えきれない思いとか去年は多かったから、書くことで少し気持ちが楽になるといいな。

 

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8月の終わりにノロノロ台風🌀

8月も今日で終わり。ノロノロ台風のおかげで予定は全てパーになってしまった。最初の予報では京都に接近するのは28日だったはず。それがどんどん遅れて、本当にもう何だかなあとしか言いようがない。大型でノロノロわけのわかんない台風。その被害はどれほどのものか!自然のすることだから仕方がないけど…。

ただでさえ猛暑。それに加えて地震の心配。そしてこの台風と線状降水帯の大雨。いったいどうなっているんだろう?やっぱり世界規模での地球温暖化対策をせずに目先の利益を優先させてきた結果に違いない。メディアも被害や被害予想だけじゃなくて、もっと今の状態を引き起こしている根本的な原因について報道するべきだよね!

私は週末の予定がなくなったので静かにインドアで趣味を楽しんでいる。

その一つが短歌(笑)趣味があるのは本当に幸せなこと!

 

些細な楽しみ😊

・新聞のクロスワードを君と解き時の経つのをしばし忘れる

・トレンドのバームクーヘン食べたくてポイント消費にかこつけて買う

 

京都の夏の大切な行事

・亡き人を思い出しては丁寧にアルバムめくる送り火の日に

・この国に夏が来るたび戦争の傷は今でもかさぶたと知る

・子供より大人がはしゃぐ地蔵盆圧倒的に偏る人数

 

二年ぶりで眼科に行ったら…

・病室の待合室で尻尾ふるおたまじゃくしの小型ロボット

・眼鏡かけ視力検査はパソコンを見ながら少し小さい声で

・鳥かごを逃げ出す鳥が描かれたベージュの壁の眼科待合

 

海や空の彼方に目をこらせば👀

・藍色の水平線に弧をなぞり船の灯りが移動していく

・音もなく飛ぶジェット機の行き先を教えるように続く白雲

 

台風が早く通って行くのを願うばかりだ。そしてできるだけ被害が出ませんように。収穫時期を迎えている農作物も気になるところだ。

今月も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

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地震に備えたい!それとまさかの米騒動?

宮崎県で大きな地震があった後、南海トラフ地震への注意予報が出た。一気に巨大地震が身近なものになり騒然となった。あれから2週間が経とうとしている。いつ起こるか正確にはわからなくても、近い将来必ず南海トラフ地震は起こる。

海辺で育った私は子供の頃から津波の怖さや避難の大切さ、家の中の防災について教えられてきたが、備えはまだ十分ではない。冷静に家の中のどこの何が危険か、もしもの時に本当に必要なものは何か見直してみた。京都は火事が心配なので避難先の確認も大事だ。

1月に能登半島地震があった時にいろいろ点検はしたけど、時間が経ちすっかり油断していたと思う。備蓄していたはずの食料品は賞味期限切れ!ラジオは壊れてるし、携帯の太陽光発電機も動かない😭あーあ。喉元過ぎれば熱さ忘れるとはよく言ったもんだ(笑)情けないやら心配やらで脱力してしまった。

とりあえずできる事から始めようということで衛生用品や保存食糧、水などで足りないものを買いそろえた。あとポータブル電源が欲しいけど高い!出費がかさみすぎ(# ゚Д゚)

それにあれからたった2週間ですっかり今までと変わらない日常に戻っている。

しかも今一番の心配事はお米がないことだ!スーパーの店頭からすっかりお米が消えてしまった。少し前から嫌な予感はしていた。まず10キロ袋がなくなった。5キロ袋も値上がりし「一家族様一袋」と表示されていたから少ないんだとは思っていたけど、まさか店頭から全く無くなるなんて想像もしていなかった。今日はついにレンジご飯も無くなってたので、もうお手上げ‼笑うしかない(笑)次は麺類がなくなるのかな?でも総菜コーナーはお寿司やおにぎり、お弁当など今まで通り豊富な品揃えだから不思議!

二十何年か前お米が不足して、政府がタイ米を緊急輸入したことがあったよね。細長くて硬かった記憶がある。寒天とか入れて炊くといいとかチャーハンにすると美味しいとか試行錯誤していたような(笑)今回はそういう動きはないのかな?小さなお子さんや高齢の方とか困るだろうに…。

仕方がないので1日1食か2食はパン類か麺類にすることにしよう!そのうち新米も出てくるだろうしね。飽食の時代にまさかの“米騒動”

しっかりと地震に備えたい!でもお米も何とかしてほしい!

 

 

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七月の終わりに子供の頃の夏休みを思い出してみた!

七月が終わろうとしている。子供の頃には大好きだった夏が大人になってから苦手になった。夏休みが待ち遠しかったあの頃が嘘のようだ。

私は子供時代を海辺の町で過ごした。夏休みは膨大な宿題と格闘しながらも(笑)これでもかというくらい思い切り遊んだ記憶がある。友達と海水浴に行ったり探検ごっこなんかもしたなぁ。家遊びも楽しかった。かき氷を作ったりスイカを食べたり。夜には花火もした。田舎の広々した環境とゆったりと流れる時間の中で過ごせた子供時代は、本当に幸せだったと思う。毎日が楽しくて仕方なかった。夏休みの最後にはお決まりのように日記と自由研究がどっさり残ったんだけどね😆でも環境もだけど時間の流れ方とか経験値の大きさみたいなものが全然違っていた。

そんな私が夏が苦手になった一番の理由は気候の変化だろうな。今の暑さは異常だからね!夏の暑さに命の危険を感じるようになるなんて以前は想像したこともなかったなあ。そして今は狭い京都の街で難しい人間関係の中で小さくなっているような気がする。同じような毎日の繰り返しで時々息が詰まりそうになる。新しいことも特にないし…。でも、できるだけ私らしくゆっくりと暮らしたいと思う。

今月も短歌を作ってみた。七月は夏、海、祭りだよね‼️

 

子供の頃は海水浴が楽しかった

・カラフルな浮き輪たくさん並んでた海岸通り国道の店

・海中に広がる世界覗き見た小さな青い水中メガネ

・築港の上級生は弧を描き緑の海に吸い込まれていく

・陽に灼けた砂の熱さに跳ねながら海へ走った魚になる前

・お土産に買った硝子の貯金箱海の色より深い藍色

 

夏といえば〝祭り”

・お揃いの法被姿の男衆が魂込めて回す山鉾

・獅子舞と神輿で祭り盛り上げる法被姿の男衆の声

・鈴鳴らし剣の舞を奉納す舞姫たちは花の冠

 

夢か現か…

・体重計一喜一憂してるけど小数だって私の一部

・ヒラヒラと迷い込んできた蝶々に夢の中でも会った気がする

 

今月も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

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四条大宮でお神輿と遭遇した!

祇園祭も終わってしまった。といっても実際は7月31日まであるんだけどね。後祭は天気が良くなくて気の毒だった。朝から曇っていてカンカン照りになったと思ったら雨、雷、そして土砂降り。そしてその繰り返しみたいな…。最近は気候が厳しいからお祭を主宰(参加)する方たちも大変だろうと思う。観光客もきっとそうだよね。

私の知人は祇園囃子を毎年演奏?しているんだけど、暑い中練習に通って頑張ってたよ。祇園さんは町衆のお祭だからたくさんの市民に支えられている。それだけに曳山当日の天気をみんな心配するんだよね!

昨日は帰りに「お神輿」に遭遇した。6時半すぎだったかな。

四条大宮から嵐電に乗ろうとしたらこの人だかり!

「ほいっとほいっと!」「ほいっとほいっと!」と賑やかだった。

何かいいことあるかな(笑)

 

 

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歯医者と大暑~どちらも苦手です~

先週は半年に一度の歯医者だった。検査やレントゲン、歯石取りなどをした。

私は子供の頃から歯医者が嫌いだった。虫歯が痛くなってから仕方なく治療してもらうので、余計に治療が大変だったんじゃないかなあ。歯科医院のドアを開けた途端、聞こえてくる機械の音や消毒薬の独特の匂い。それだけで何だか緊張してくる。先生もスタッフも優しいのに、できれば会いたくないと思ってしまう。(ごめんね)でも今回は虫歯や治療しなければならない歯も無くセーフだった。それでも歯石を取ってもらうのは苦手だ。機械のブーンっていう音もジージーいう音も寒い!そして口の中に器具を入れられると「オエー」ってなるのをずっと我慢している。とにかく苦手だ。隣の部屋から聞こえてくる機械の音、特に歯が削られてる音も苦手。先生が説明している声もとぎれとぎれに聞こえてくるけど、絶対に聞きたくない。握りしめているハンカチが汗で湿ってクシャッてなる。ってどんだけ小心者なんや(笑)

すごく緊張したけど終わったらホッとした。歯の表面を舌で触ってみるとツルツルで何だか嬉しくなる。我ながらあまりに単純でに呆れるばかりだ。次は半年後。しばらくは猶予がある。それまで頑張って歯磨きしようっと!

そして昨日は大暑。一年で一番暑い時だ。京都のこの時期は特に厳しい暑さが続く。私の家は嵐山の近くで京都の西側なので、西日がきつくて夕方近くはエアコンが効きにくくなる。階段や廊下、それと玄関は特に暑い!でもこれはまだ序盤。これからさらに酷暑の日が続くのだ。

明日は祇園さんの後祭。外国人の観光客をたくさん見かけるけど、彼らは暑さは大丈夫なんだろうか?嵐山もすごい人だけど、こんなに暑い中よく歩いてるなあって感心している。とにかく熱中症にならないように気をつけてほしいと思う。

 

 

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折り返しを過ぎた「光る君へ」の感想!

大河ドラマ「光る君へ」を毎週見ている。

私は子供のころから大河ファンでいろいろな作品を見てきたが、今回の作品は何だか新しい。信長・秀吉・家康の時代や幕末から明治という作品が多かったからかもしれない。平安時代の貴族社会を描いた作品は少ないし、あることはあったが全くテイストが違っていたので新鮮だ。もう折り返しをとっくに過ぎたのに今頃何を言ってるんだかって感じだけど(笑)

NHKより

 

ただ私は脚本を担当している大石静の近年の作品はどうも苦手だった。なんかドロドロしてて、不倫やら浮気やら家族と見たくないような作品が多すぎません?みたいな(笑)それと一度気に入ったら同じ人ばかり使うみたいな…。でもこの作品は若干のミスキャストはあるものの適材適所ではまっている。そんなことより一部の芸人枠はなんか意味があるのかなあ?出てくるだけで笑ってしまう!😂とにかく芸達者な俳優が多くて面白い。

特に藤原兼家役で出演していた段田安則はドロドロ系の天才かも☝️彼も大石静作品には必ずと言っていいほど出てるよね。それに比べると(現在のお気に入りらしい)柄本佑はあっさりしてるけど、これから本性を表してくれるのかな😛確かに目つきはちょっと怖い気がする(笑)

正直に言うと、主演の紫式部(まひろ)役の吉高由里子のしゃべり方というか声や活舌になれるのに毎週15分ほどかかる。見始めは毎回しっくりこなくて、大体15分くらいするとだんだん慣れてくるようだ。まあ綺麗だからいっか!

でもまひろの子供が道長との子供だという展開には、はっきり言ってぶっ飛んだ!確かに史実はわからないのかも知れないけど…。藤原宣孝役の佐々木蔵之介もかなりの曲者として描かれてるけど…。三十六歌仙の一人で百人一首にも載っている大弐三位が⁉️。そんな大胆な…。そんなんあり⁉️もう成り行きを見ていくしかない。

 

私が興味深いのは平安時代の風俗や文化、そしてこれから楽しみなのは文学だ。内裏や居宅、衣装の再現も素晴らしい。それと毎年のように初詣に行ってる平安神宮が映るのも親近感が増す。

まだ残りは半分近くあると思うが、源氏物語の誕生、そしてこれから道長がどうやって権力を手にして栄華を極めるのか注目していきたい。

 

 

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梅雨時の京都は淡い水色~奥嵯峨鳥居本~

今年も祇園祭の季節がやってきた。7月はあちこちで祇園囃子が鳴っててお祭り気分が盛り上がる。鉾建ても終わり街はさらに賑やかだ。昨日は雨の中の鉾建て作業で大変そうだった。本当にご苦労様だ。

梅雨時の京都は晴れると猛暑で蒸し暑いし、雨が降ると暑さは少しはマシになるけど湿気が半端ない。とにかく過ごしにくい時期だ。温暖化が叫ばれるようになってからは、さらに暑くなり大雨の日も増えた。川の増水も気になるし、夏は色んな意味で危険と隣り合わせの季節になってしまったなぁ。もし停電とかでエアコンが止まったらって考えただけでゾッとする😭もうスーパーに逃げ込むしかないよね(笑)

でも梅雨時の京都は本当に京都らしいと思う。湿気が多いせいでジトジトしているけど、風景は淡い水色に包まれている。柔らかな雰囲気で風情があって素敵だ。

 

奥嵯峨にある鳥居本

梅雨時は少しけぶるような柔らかな色合いで、朱い鳥居が鮮やかに浮き立つ。

平野屋さんの提灯も柔らかな淡い光。

昔ながらのいい雰囲気で思わず入りたくなる。打ち水も涼やかで素敵。

鮎の塩焼きとか美味しそうだなあ。

 

湿度が高くても猛暑日があっても、梅雨時の方がまだ真夏よりは過ごしやすい。

本格的な夏はもうそろそろ。今年は特に猛暑らしいのでいろいろ対策しないとね!

 

 

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6月も懲りずに短歌を作ってみた!

一日も祝日のない6月が昔から苦手だった。急に暑くなったと思ったら、梅雨入りしてじめじめする日が続いたり…。なんだかはっきりしない天気でどうも気分的にパッとしないからだ。しかも以前と比べると暑さのレベルも雨量のレベルも違ってきているのでなおさらかも。熱中症も線状降水帯のような雨の降り方も、私が子供の頃にはなかったし。その頃はもっと涼しかったからスポーツ大会みたいなことは6月にしてたように記憶している。大雨が降るのは梅雨の開ける直前か台風で、台風はだいたい9月に集中していた。だから苦手だった梅雨の時期の6月が今はさらにしんどくなった。

雨が多い時期の広沢の池は水の量が豊かで少しだけ広く感じる。
私が水辺が好きなのは海の近くて育ったからだろうか?子供の頃のことを思い出す時、必ず海のある故郷の風景を懐かしく想う。

 

6月もまた短歌を作ってみた。

 

記憶の中の故郷の景色は…やっぱり海の景色!

・灯台のらせん階段上りきる展望台は青い潮風

・灯台を背にして父は釣り糸を垂れた波間をじっと見つめる

・堤防に腰かけて見る残照と灯台の灯と薄い三日月

 

幼馴染も懐かしい。一緒に習字を習ったり…

・香り付き消しゴムくれた少年は髭蓄えたマスターになり

・ゲシュタルト崩壊してるバラバラに何度も書いた毛筆漢字

 

夏本番までに努力を惜しまず頑張ろう!

・十分のエアロバイクを毎日の日課にしよう夏が来るまで

・マジックをお湯だけで消すシャワー買うシミもホクロも消える気がする

 

でもこれはやめられない!

・もこもこの泡のジョッキでビール飲む君はサンタのような口ひげ

 

六月が終わる…

・水含む空気を纏う六月はちょっとブルーにドビュッシー聴く

・雨粒がキラキラ光り流れゆく窓を見ながら食べる水無月

 

雨の日は少しだけブルーになってしまうけど静かな時間を過ごすのもいいかも。ラベルやドビュッシーの音楽を聴きながら、ゆっくりと珈琲を飲むのはどうだろう?

今月も最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

 

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5月の短歌はゆるっと“恋”をテーマに!

一年のうちで一番好きな5月もあと2日だ。猛スピードでゴールデンウィーク後は過ぎて行った😆結局家の片付けもほとんどできないまま…。

家にいる時もAmazonプライムビデオや楽天TVのおかげで、たくさん映画や番組を見れるので退屈はしない。以前はTSUTAYAまで借りに行ってたのになぁ。せっかく行ったのにすでに貸出中ってこともあったよね!しかもいつもものすごく混んでたっけ。便利になったもんだ☺️映画好きの私にはありがたい。それにしてもレンタルショップは“わが青春だった””なんて言ったら大げさか(笑)

さて今月もゆるっと短歌を作ってみた。5月の短歌は季節的に“恋の歌”がいいかなと!


卒アルを開くと懐かしいあの頃へ…

・卒アルの中に笑顔の自分いてポジティブになる力をもらう

・高校の帰りに君と行った店今も変わらぬあのナポリタン

 

恋の予感…

・エレベーター扉開いたら中に君表情筋が役に立たない

・どうしても君に会いたい改札の外で待ってる知らん顔して

・夕暮れに君の表情薄らいで恋の行方は予測不可能

 

恋の始まり…

・初めての映画の後の喫茶店アイスクリーム溶け始めてる

・あと少し左に寄れば君の手に触れそうなのにガチガチの指

 

恋が終わってしまう…

・チラチラと盗み見してる大人びた君の横顔どこか冷たい

・夕焼けを切り取る君の輪郭が薄れ始める8階のカフェ

・タクシーに乗り込む君にさしかけた傘の雫が頬を流れる

 

 

今月も全くの自己満足の短歌にお付き合い頂きありがとうございました。

 

yuluttokyoto.hatenablog.jp

 

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