Acru-アクリュ 「蒼いウミとこんがりビト」カシェ・バナーヌ、カメラストラップ
以前このブログでアクリュさんの手帳も紹介したことがありますが、今回は今年の限定カラーである「蒼いウミとこんがりビト」のカシェ・バナーヌと「珊瑚のカケラとブルネット」のカシェ・バルジの2点を購入しましたので2回に分けてレビューしたいと思います。
今回紹介するのは「蒼いウミとこんがりビト」のカシェ・バナーヌです。
まず上の写真ですが、このような箱に入って届きました。
限定仕様というだけあって、箱の文字も金箔押しとなっています。
過去にAcruさんの手帳も紹介してます。興味がある方は是非。
封筒の中にはこのように紙が3枚入っています。
アクリュからの手紙と、革についての説明、あとストラップの使い方が書かれた紙が入っていました。
そしてこれが本体‼︎ とアクリュのデザイナー兼写真家であるシノハラトモユキさんがバラス島(西表島)で旅をした時に撮った、思いのこもった写真が同封されていました。
とても美しい写真で、商品のコンセプトにぴったりの写真です。
アクリュさんのオンラインショップには他に4種類あるような感じで写真が載っていましたが、私は2つとも同じ写真でした。
とても美しい青色でございます。水色に近いかな?
アクリュさんではお馴染みの製作者の方の名前が書かれたタグです。
このタグがあることによって作った人に感謝できるのでとても良いアイデアだと思います。
因みに、今回のこの「蒼いウミとこんがりビト」のカラーは
"まさに蒼い海の色は、空も溶け込んだようなブルー。 カシェカバーのブラウンは、真夏の海でこんがりと日焼けしたイメージを乗せて。"(サイトより引用)
というコンセプトで製作されたようです。
このカシェ・バナーヌをカメラに取り付けて早速海に行きたくなりますね笑
カシェカバー部分には写真のように刻印をお願いすることができます。
私はいつも商品を買った時期とその年を入れています。
今回は2016FALLと書きました。
日本語にすると2016年秋ですね。
アクリュさんではこの刻印を無料でしてくれるので気軽に刻印できます。
こういうサービスは本当に嬉しいですね。
正面から撮った感じ。
私は革製品が好きで、デパートで商品を見たり、ネットでいろいろ検索をかけたりしていますが、この色は初めて見ました。
深みがある青色ですが、温かみがある、とても不思議な色です。
美しいです…
今回の限定カラーはこだわりにこだわり抜いて制作して、妥協も一切許さなかったらしく、製作数が極端に少ないです。
こちらは分解した写真。
全部で4つのパーツに分けることができます。
この商品の名前であるカシェ・バナーヌの名前の意味ですが、「カシェ」はフランス語で 隠す を意味しており、これは金具を全てレザーで包んで隠したという意味合いだそうです。
「バナーヌ」はその名の通り バナナ を意味しています。
写真の一番下の本体部分、よく見るとバナナのような形をしていると思いませんか?
これはカメラに装着して持った感じ。
このストラップの形が少し独特で、最初どのように持てば良いのかわかりませんでしたが、YouTubeにアップされている動画などを見て何とか理解できました。
X–T10に装着して持ってみましたが、安定感が凄いです。
割と重いカメラですが片手でも手を震えさせることなく持つことができました。
こっちはX30に付けた写真。
個人的にはこっちの方が色合い的には好きです。
銀色と蒼色がいい感じにマッチしています。
でも、コンデジには少し大きい感じですね。
それとこのサイズのカメラにカシェ・バナーヌは何となく勿体無い感じがします...
最後に何となく机に置いてあったペン立ての色と少し似ている気がしたので一緒にパシャり…(写真だとそこまで似てないな…)
今回は2016年限定カラー「蒼いウミとこんがりビト」のカシェ・バナーヌを紹介しました。
私の文章力でどれほど伝わったか分かりませんが、とにかくオススメの逸品です。
次回はカシェ・バルジの「珊瑚のカケラとブルネット」を紹介します。
お楽しみに~~~
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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