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ジェイ(^ ^)です。
ゴールデンウィーク、楽しんでますか？
日本ではタイはEV自動車へ進んでいると報道されています。
では実際にはどうなのでしょう？
中国のEVメーカーがタイで工場建設を行うなど、タイ政府もEVを推進している。
世界で見ると…
米国のテスラーが売り上げ及び利益率が低下しており今後も苦しいようだ。
またヨーロッパ市場でも政府補助金が減額されるなど売り上げは下降線をたどっている。
中国本土では、EV車がダブつき在庫の山。
中小のEVメーカーが倒産または倒産危機。
しかしタイ政府は大々的にEV車を推奨している。基本タイのEV車は中国メーカーのもの。購入者に助成金も出る。
だが現状タイの一般市民の間では、日本で報道されているのとはちょっと違うようだ。実際にはEV車は故障が多く、修理費もかなり高い。
バンコクなどの都心部では渋滞が多く、またタイ人はエアコンをガンガンに効かせるので立ち往生する車があるそうだ。これから暑いシーズン不安しかないようだ。
また中古市場もガソリン車より値崩れが酷い。バッテリーは古くなると充電力が落ちる。高値なバッテリー交換などすれば元も子もない。
中古のEV車など誰も買いたがらないらしい。また処理費用も高い。中古車には助成金も出ない？
新しいもの好きなタイ人、初めは興味本位で買う人も多かったが…今では買う人も少なくなって来ているとか。
この傾向は世界中で起こっている。
まだまだEV車が全盛になるには時間が掛かりそうだ。
ジェイは助成金が無くなれば売れなくなると感じています。
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