イタリア旅行 リヨンからイタリアへ
お久しぶりです、ごうです。
本当に久しぶりに記事を書きます。おそらく1ヶ月ぶり。
中間テストが10月の半ば〜終わりにあって、そのままバカンス(Congé de Toussaint)に入り、イタリア旅行に行って来ました。
色々忘れてしまう前に、イタリア旅行まとめたいと思います。
【目次】
0. リヨンからイタリアへ!
1. ミラノ
2. ベネチア
3. フィレンツェ
4. ローマ
5. ローマからスイス経由でリヨンへ
0. リヨンからイタリア旅行
リヨン第3大学の学生(哲学科・法学科は除く)はCongé de Toussaint という休みがあります。1週間ちょっとの休みですが、フランスに来て初のバカンスをなにしようかと悩んでいました。
フランスの外に出るか、フランス内を回るか。
フランス留学中にイタリアには必ず行きたかったので、今回はフランス国内ではなく、早速イタリア行ってしまおうと決めました。一緒に行ってくれる人もいたのでそれも決めてですね。
宿、移動手段はできるだけ安く、食べもの、施設めぐり、お土産など現地でできることにお金を使おうという旅に決めました。
ということで、スーツケースではなく、バックパック。
バスと電車を駆使して宿は、すべてドミトリー!
問題は元気がもつかどうかですが、そんなの関係なし。
「おいしいイタリア料理食べればなんとかなるだろ」という楽観主義。
まずはリヨンからバスでミラノまで行きました。
15時半発FLiXBUS で予約したのですが。。。
運転手がいうにはどうやらMegabus らしい。
同じ問題を抱えた人も多く、みんな戸惑いです。
その10分後ぐらいに、搭乗予定のバスが到着。
発車時刻を大幅に遅れてイタリア目指して出発。
片道19ユーロという破格の値段。
耐えられさえすれば、バスに勝る安い移動手段はないかと。
Megabus ですが、最悪の乗り心地、wifiがしょぼいなど色々書いてありましたが、自分が乗ったものはWifiがないというものの、乗り心地はいうほど悪くなかったと思います。
もちろん狭いですが、耐えられないレベルではないです。
そして、隣に知り合いが乗っているというのも安心できる要素でした。
トリノ経由でミラノへ。
途中トリノで半数以上の人が降りたので、あとは自由に席が使えるようになりました。
残り3時間ぐらいは快適でしたね。
アドバイスしてもらったバス旅について書いておきます。
・バスは出発10分〜15分前に一応周辺に行く。
・基本自由席なので、後ろに席がない(中央:後ろが階段あるいは一番後ろ)で席を自由に倒せる場所がおすすめ。
・バックパック(大きめ)は預ける。
こちらが参考にさせていただいたサイトです。
バス旅を考えてる方、一見の価値ありです。
さて、7時間の旅が終わり、何事もなく予定していた時間よりも少し早くミラノに着きました!
写真は休憩所。
バス停から宿までは歩いて行きました。20分ぐらい笑
というのも、バスは遅れることが普通と聞いていたので、万一終電がなくなってもいいようにバス停のそばの宿にしました。
(まさか、予定より早く着くとは・・・)
泊まったのはミラノのユースホステル!
フロントのお兄さん?は日本人観光客も多いのか少し日本語を知っていました。
フランス語で応答してしまうと、「あ、フランス語話せるの?」ということであとはずっとフランス語で話すことに。
英語を話すよりもフランス語の方が知ってる単語のカバー範囲がより実用的なので、フランス語の方がやりやすいことを実感。
そして英語を話そうとしてフランス語と混ざることもしばしば。
Par example..(ん?前置詞なんだっけ)
There was tremblement de terre.(earthquakeさえ出てこない)
英語が全然定着していないことが原因のような気がします。
使うようにしないと忘れそうなので、もっと留学生同士で話すようにしたいと思います。
話を戻してユースホステルの内部。
3人部屋ですが、2人で泊まりました。
中は日本とあまり変わりないですね。
明日はいよいよ最初の都市ミラノを観光します!
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10/11
ごう