こんばんは&おはようございます。
寒の戻りがあった中で始まった今年の桜前線も津軽海峡を渡り18日に札幌で開花の発表がありました。例年だとゴールデンウィークぐらいに開花するので半月近く早い開花になるでしょうか。
札幌と言えば、平成から令和に変わった時に家族で旅行したのですが、ちょうど桜の開花の時期と重なり、桜を見ながらジンギスカンでBBQをやっているグループが大勢いた円山公園での光景にはちょっとビックリしました。コロナ禍を境に園内では火気の使用が禁止になったとか。規制が厳しいご時世。致し方なしでしょうか。
一方、東京は既に桜の時期も終わりつつじが咲き始めています。そして来週頑張ると待ちに待った
ゴールデンウィーク
各地コロナ禍前のような人出が予想されているようですが、我が家は子供(大学生と高校生)がそれぞれ部活があり家族で出掛ける予定はなく、諸事情で今年は地元の仙台に帰省する予定もありません。今のところノープランなのですが、日帰りでどこか出掛けようかなと思っています。
そんなゴールデンウィークが近づいていますが、来週の東京とその周辺地域の週間予報が以下の通り。
20日18時発表 東京とその周辺地域の週間予報(気象庁天気予報)
来週天気が良いのは週の後半。前半は梅雨の走りを思わせるようなぐずついた天気が続く予報となっています。晴れと雨&曇りが短い周期でやって来る春の天気。曇り&雨→晴れと来て、ゴールデンウィークは・・・。う~ん、あまり期待できないような気も・・・。
さて、ネット記事をつらつら眺めましたが、中東情勢等の紛争と株価の動向がここ最近の話題の中心。「これだ」と響いた記事がなかったので、今回は「今日は何の日」に頼りたいと思います。
今日は郵政記念日
携帯やスマホを持つようになってからペンを持って何かを書く機会が激減した昨今。手紙を書く事はすっかり無くなりました。手で字を書くと言えば、手紙ではありませんが仕事でちょこちょこメモを取る時と暮れに親しい友人に送る年賀状ぐらいでしょうか。久々に字を書くと指先や手先が変な感覚になります。
先日部屋を片付けていたら、甘酸っぱい青春を思い出させる学生だった頃に貰った手紙が出てきました。片付けそっちのけで頭の片隅にあった記憶を思い起こしながら広げてしまい、本来の目的を果たせず1日が終わると言う、あるあるのパターン。手紙の相手、どこで何をしているか分かりませんが元気に過ごしているかなあ。
キャッシュやペーパー等、今や世はどこに行っても「レス」の時代。「モノ」はデータで持つ時代。目に見える「物」を所持しない習慣に手紙文化も飲み込まれてしまったと言えるでしょうか。時代の流れなのですがちょっと寂しい気もします。
ファッションが代表的な例だと思いますが時代は繰り返すと言います。データ文化はやはりダメだ、書く文化、手紙文化が良いと言う時代がいつの日か来るのでしょうか。う〜ん、便利さに慣れてしまった今を考えると想像出来ないのですが・・・。
初めてもらった手紙は誰から?
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