はじめしゃちょーは
命をかけて、「遊びを物理的に検証」する。
(はじめしゃちょー博士のナレーション)
私はある日、思ってしまった・・・。
クラッカーを水の中で打ち込むと
どうなるのか?
クラッカーは中に入っている軽い紙テープを
2メートルほど軽く飛ばす力を持っている。
水中の中でクラッカーを打ち込んだらどうなるのだろうか?
PAaaaN!!
「あ"っ!あ"っひぃ!あ"っひぃ!あ"っひぃ!
(撮影前にはじめしゃちょーがヤッタ時には
もっと凄かったそーな。)
「※クラッカー水の中でも強い説。」
(って意味わかんないっス!)
「純粋な疑問
いろんなクラッカーを水中に
撃ち込むとどうなるの?」
検証に用意されたのは以下である。
- 普通のクラッカー
- ハデに散らかるクラッカー
- BIGクラッカー
- (予想以上に)BIGクラッカー
- 1番強そうなクラッカー
●普通のクラッカー
「3・・2・・1・・water!」
PAaaaN!!(結構しょぼい)
「水が強いのでさすがにクラッカーさんがちょっとキビシそーな顔してました。」(そっそーかい)
「改めて3・・2・・1・・water!」
Posha・・・
「もっと強くなかったっけさっき?」
(もう一度強行)PAaaaN!!痛ィっ。
「本番はこっからッスヨ!」
●ハデに散らかるクラッカー
PAaaaN!!
うわぁ~!はぁーっ!はぁーっ!はぁーっ!はぁーっ!はぁーっ!はぁーっ!はぁーっ!はぁーっ!はぁーっ!
「コレコレコレコレですよ!コレ!!」(嬉しいのかい?)
●BIGクラッカー
1回目
「このサイズはやばい!」
Puchi!(クラッカーのヒモ、途中でちぎれる。)
・・・、
2回目
「行きますぅ!」
Bochi!!(クラッカーのヒモ、根元でちぎれる。)
「はぁ?!」
極短になったヒモを「前歯」で噛んで3回目
PAaaaN!!
わぁ~ばぼばぼひぃ~~~~~~
「※鼓膜大損傷」(大げさなテロップ)
新しいのを使って4回目
PAaaaN!!
「はあああ
もう
ちょっと怖くて
わかんなくなってきたヨ~
何が起きたイマ??
ミミ痛ぁ。」
(自分の声だよ。)
●超BIGクラッカー(さっきのテロップは「(予想以上に)BIGクラッカー」だったじゃないか。)
「3・・2・・1・・!」(waterは言わんのかい?)
BoCha!!
はじめしゃちょーのヒザもとに水がブッかかる。
「もう一発イキましょ。
イキます!」
(カウントダウンは言わんのかい?)
PAaaaN!!!
ああああああああああああああああああああああああああああああ
「部屋べちゃべちゃ」
●最強クラッカー(さっきのテロップは「1番強そうなクラッカー」だったじゃないか。)
「最後、このなんか強そうなヤツ。
大トリです。
イキま~す!」(カウントダウンは言わんのかい?)
PoPoPon!!
「ぽぽぽん?あなた一番弱いよ、たぶん。」(弱いのはたぶん、・・・)
●最強クラッカー(飾りのカバーをはずして・・・)
「もう、直接イキましょう。」
PPon!!
「おまえ~!!」
結論:
はじめしゃちょーは命をかけて、「遊びを物理的に検証」する。
コレができれば、あなたも今日から人気者。
「撃ち方によっては
すげえ水がはじきとぶ!
多分...」
(命がけの検証結果だ。)