今まで手相では、天王星と海王星は無い事になっていました。

※冥王星は手首付近にある事が手相家・西谷泰人さんによって発見されています。

それは何故かと言うと、手相の歴史は今から4000年前とも、6000年前とも言われており、昔の天文学では、土星までしか発見されていなかったからかなぁと勝手に想像しております。

因みに天王星、海王星、冥王星が発見された年はそれぞれ
天王星 1781年3月13日
海王星 1846年9月23日
冥王星 1930年2月18日
だそうです。

メソポタミア文明に出てくるシュメール人達は今から5000年前であるにもかかわらず、天王星、海王星、冥王星、既に知っていたらしく、の他にもう一つ、ニビルと言う惑星の存在も粘土板に載っていたそうです。
不思議ですよね。

で、それはさておき。

今回は自分の発見した海王星丘についてです。

これは、今までの常識で観ると中々分かりにくい所にあり意外と盲点な所にありました。

そもそも海王星が象徴するものの1つに「目に視えないもの」と、言う側面もあるので、中々分かりづらい所はあったかもしれません。

その場所と言うのはこちらです↓

あれ?
ここ月丘じゃね?
手相をご存知の方なら、そう思うかも知れませんが、
今までは月丘と呼ばれていた所の一部が海王星丘だったのです。

占星術的に海王星が意味する所は

理想、幻想、無意識、直感、霊感、夢、神秘性、抽象性、芸術、想像力、不鮮明、曖昧、自己犠牲、麻薬、ガス、献身、情感、奉仕、理想主義、夢遊病、トランス状態、幻滅、精神病、芸術、目に見えないもの、無意識下の願い

などの意味があります。
こう観るとなるほどと思わざるを得ないです。

と、言いますのも、直感線は、水星丘と海王星丘にかけて伸びていたり、放縦線は、精神の疲弊や薬物を連想させる意味もあったり、様々に合点がいく事が多いです。

頭脳線が海王星丘に伸びている人は、大自然と一体になったり、高次の存在や宇宙の根源の様な叡智に繋がる事で、素晴らしい作品を作り出す人もいらっしゃいます。
また、霊感がある方も頭脳線が海王星丘に伸びていたりしてます。

人によっては、運命線が海王星丘から出発している方も見受けられますが、海王星丘から出てる場合の意味としては、
他人と自分の境界が曖昧なので、人の事も自分事の様に捉える傾向があり、多くの人に好かれやすい。
また、他人の援助も受けやすく発展しやすいと言えます。
他にも色々と思いつく事はありすが、全て綴ると結構な量になるので、割愛します。

こんな感じてありますが、まだまだ考察している所でもありますので、また何か分かったらブログに綴ろうかと思います。

そういえば、天王星丘もしかしたら在るんだろうなぁ。
でも、これは難しいかも。

と、言う事で、
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それがしはこんなおこじょです。

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