クロイドンノース

メルボルン郊外のクロイドンノースでの主婦の生活。
息子の言語発達遅滞のことやクロッシェの記録も。

Planned Colour Pooling

2017年05月11日 | クロッシェ♪


ここ数年でPlanned Colour Poolingという編み方がすごく流行っていて
私もずっと試してみたかったんです。
でもアメリカでしか売っていない毛糸じゃないとダメだと思っていたので
しばらくは指をくわえて見ていただけなのですが、
ダメ元でやってみようと豪州の手芸屋さんでいくつか毛糸を買ってみて試してみました。

上の写真が成功したものです。

Planned Colour Poolingは、色を計画的にためていくという感じの意味です。
マーブル色毛糸の各色の長さと、編みはじめのくさり目の数、針のサイズ、そして編み方が
すべてうまく一致すれば、写真のようなアーガイル模様が出て来ます。
私がやった限りでは、編み方はかのこ編み(Linen Stitch)が一番うまくいきます。

この模様が出るまでに何度か挑戦しないといけないのですが、
ただ編んでいくだけでかわいい模様が出てくるということに私はすごく魅了されました!


これ↑は初めて模様が出始めた時。
でもひし形がつぶれていたのでやり直しました。



アメリカのBernatやCaronだと成功しやすいとか、
マーブル色の毛糸でニットならどれでもいけると証明したニット愛好家の学者さん達もいます。

色々と成功方法に関してはネットではあーだこーだと出ていますが、
私はRepeat Crafter Meを参考にしました。




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