これは1年前の話。

 

バケーション帰りで、飛行機に乗った時の話。

その時は結構人と出会ったな。

だいたい、人と一緒にいたりするから、あんまり話しかけられないけど

一人でいると結構話しかけられるのかも。なので

一人でいるときは出会いのチャンス!てことで。

なので、ちょっとばかしメイクだったり服だっだり可愛くしとくといいかもデレデレ

 

日本に帰る時に上海で乗り換えだったんだけど

それを待ってた時に、話しかけられたんですが

その人は3.11の被災地で英語の学校を経営?している人みたいで

いろんな世間話をした、世界を結構いろいろ旅してる人みたいで

話してて面白かった。飛行機乗る時に連絡先を聞かれたのでサクッと。

 

偶然同じ場所に居合わせた人とお互いの経験の話をする、

なんかこーいうのってプライスレスな体験だよね。

お金を払ってもできる体験じゃないし、話しかけられる自分、話しかけることのできる

自分っていうのを常に意識してたいなって思う。

 

話しかけたいって思われる魅了的な自分でいること(オーラ、外見、内面含め)、そして同時に人に話しかけられる自分でいること(人に対して好奇心を持ち合わせ、人に話しかける自信や余裕もある。)って日常の積み重ねでこそ纏えるオーラなんだと思う。その時すぐに取り繕えないからこそ、毎日の生き方の姿勢を問われるよね。

 

で、その時のフライトはなんだか出会い運があったのかわからないのだけど

たまたま座った席の通路挟んだ席にちょっとタイプの可愛い感じの人発見ちゅー

途端にテンション上がる、メイク直しといてよかったアップ

 

で、だいたい目が合うかどうか、視線を若干感じるかどうかで

好意があるかわかるもんだけど、彼に関しては全然目が合わなかったので

んーという感じだったのだけど、税関の黄色い長細い書類あるじゃない?それを

記入しなきゃいけなかったのだけど、それを彼は書くペンがなかったみたいで

ごそごそ探してて、私はペン持ってたので、ペンを差し出したら、

しばらく時差があった後に、こちらを向いて、Thank you. といった。

 

きゃー可愛い。正面から見たら、さらに可愛いー。

 

しかもシャイ!シャイやー!

 

で、その後ペンを返してくれて、そこから微妙な間があった後

(でも、なんとなく話しかけてきそうな予感ってあるでしょ?)

 

どこから来たの?日本人?って英語で聞かれた。

で、そこから話して10代後半くらいかと思ってた彼は

私とだいたい同じ年で、IT企業に勤める日本語も流暢なビジネスマン

だった。シャイかと思ったら、結構話し始めたら話が盛り上がった。

 

お互い好意を持ってるな、しかもお互い日本在住だな、先があるな、、もぐもぐ

て感じた。

 

しかも飛行機での出会いっていう、若干特殊な環境だったからこそなのかな?

高揚感がお互いを包んでいたと思う。

 

 

その後私たちは日本に帰国して、荷物をピックアップしたから

私は次のバスがあったからすぐに帰ったのだけど

その後ラインで、彼から連絡が来ていた。

 

荷物のところで待ってたのに。。お疲れ!またね!みたいな

メッセージがきて、数時間前まで全くお互いの存在を知らなかった二人が

こうやって知り合いになった瞬間だった。

 

悪くないね、うん。偶然って悪くない。ウインク

 

 

その後彼とは何度かデートして、付き合う直前まで行ってたのだけど

起業準備をしていた彼と、もう落ち着いてセトルダウンしたい私と

方向性が違う二人は、付き合わないことを選んで今でも友達でいます。

 

なんかね、ドキドキが今でも少しある男友達って

客観的に自分の女性の部分を意識する瞬間があるから、

彼氏がいても、いなくても貴重な存在だと思う。

 

 

 

 

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