不動産投資家になれないど素人大家のひとり言

不動産投資家になれないど素人大家のひとり言

ワーキングウーマンとして20年オーバーの月日がたち、気が付つけば退職まであと10年。退職後の生活を考え、H25年に2棟4室のアパート購入。ここに至るまでとこれからを気ままに綴ります。




はじめまして

  50代目前に、これからの生活を考えて、小規模なアパート経営にチャレンジ!

  アパートを所有して1年半が経ち、入居者4世帯のうち半分が入れ替わり。

  千葉県長生郡という田舎での経営。外房茂原地区は空室率30パーセント超

  の地主系大家が多く、レオパレス・大東建託等のアパートがひしめく激戦区。

  数多くのブログを参考にしながらの手探りではじめたアパート経営。

  全くのど素人が感じたいろいろなことをきままに綴らせていただきます。

  よろしければ、入居者募集用に作成したmimikoのブログ をご覧ください。

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仕事と家庭でいろいろあって、前回から、1年以上更新をしないまま、新年度に突入。

手短に前回の続きから話をすると、80歳超の男性の入居申し込みは昨年の4月に受け入れ。事情により離れて暮らしていた40代の娘さんと、同居するということで、単身にならなかったので、一安心。現在は、娘さんは昼間は仕事、お父さんは、歩いて病院・スーパーなどに行っているようで、とりあえずお元気そうなので、受け入れてよかったと安堵。

その後、7月に更新した入居者から、家を新築したので、11月に退去する旨の申し出。上のお子さんが3歳・下のお子さんが1歳なので、小学校入学までいてくれるかと思ってたところの、予想外の退去発生。このアパート、自分が所有してから、退去理由は全て持ち家の取得。ファミリー世帯には、大変おめでたい話なので、退去も良しとしている。コロナ禍で、キッチン・浴槽等の部品が遅れたようで、結局退去は、12月上旬。その後、ウオッシュレットを取り付けたり、押し入れが1部屋に2つなので、1つをロールカーテンにしたりと、お金をかけないセルフリフォームを実施し、入居募集を依頼。この部屋、以前空室期間が、1年6ヶ月続き、その後、引っ越しのための短期入居者を受け入れたことがあった。3月に決まらなかったので、当分決まらないだろうと、自分はのんびり構え、アクセントクロス貼りの練習をしてみようかなと思っていた矢先、管理会社より、法人契約で、社員使用で申し込みありとの連絡を受けた。ということで、今日は、アパートの草刈りと部屋の最終チェック。その後、シャトレーゼのデザート持参で管理会社を訪問。今回は、早めに決まってよかったと話していたら、今年は動きが多くて、新築より安くて手ごろな築古から、決まっているとのこと。1・2年空室だったのも決まっている状況で、そういう物件は、住みだしてからの修繕依頼が多く、給湯器関係は業者が大変そうだとの話。

新しいところより、手ごろな物件に目がいくのは、コロナ禍で収入減となり、生活が厳しくなっている人が多いのかとふと思ってしまった。と同時に、築古でも、まだまだ戦えると実感。とりあえず、満室が維持できるので、よかった。

 

         ロールカーテンにした押し入れ

 

 

 

 

 

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